現在93話まで読みました。いや〜止まりませんでした。この作品を色で表すと、濃いグレーから始まり薄いグレー、真っ黒、また濃いグレーと、今の所、白になることが一切ないです。このサイクルがずっと続きます。正直辛くて、怖くてみるのをやめようと思いました。でも面白いが勝ってついつい最新話まで読んでしまうんですよ〜(笑) スンオンについて、これから読む方は、彼のこと目つき悪いな、怖いなと思う方多いかも知れません。それは、読んでいくうちに慣れるのと、それも愛おしく思えます。ただ、今はちょっと未熟で、不器用なだけなんです。 またそのせいか、ジウクとすれ違います。もうタイトル回収してると思います。「この想いが届かなくても」とね。
愛です。これは、愛なんです。愛の形なんて人それぞれなんだよ。だけど2人はまだ愛を知らない、わからないんだと思っている。ジウクが可哀想な描写が多いけど、スンオンになって見てみるとすごく苦しいと思ってる。愛するってなんだ?って読んでて私も思う。正解はないと思う。いやあったらもはやすぐ攻略できてるよな。その愛という難しいなにかのせいで、ずっと2人は傷ついている。愛し方愛され方を知って欲しい。私は2人がなんのしがらみもなく、幸せに穏やかに過ごせる日々が来ることを願って、完結まで見届けたいと思っています。