最初は絵柄とあらすじに惹かれて読み始めたのですが、「何これ、面白いぞ…!?」と気づけば最新刊の6巻まで一気に読んでしまいました。
まず、キャラクター1人ひとりの個性が際立っていて、ファンバスの4人はもちろん、周りのキャラたちも本当に魅力的です。全員愛おしいポイントがありすぎて推しを決めかねるくらい皆んな大好きになりました。
そして、個人的にはギャグのテンポ感が最高でした。クスッと笑える小ネタが多く、読んでいてすごく楽しかったです。さらに一番惹かれたのがストーリー性。最初は「男子高校生が面白おかしく悪霊退治する話なのかな?」と思いきや、しっかりとしたバックストーリーとシリアスな展開があって、どんどん引き込まれました。
作中の設定集もとても細かく、ネオショコ先生のキャラクターへの深い愛が感じられます。これからファントムバスターズがどうなっていくのか、本当に楽しみです!これからも応援してます📣