なんか後半、いや中盤からか?ずっと泣いてました…
鼻垂らして泣いてましたね、いい歳こいて。むしろいい歳こいてるからこそ沁みるというか。
作品全体に漂う「みんな色々あるよね」「あなたもわたしも、しんどいことあるけど毎日がんばってるね」という優しい朝焼けのような空気の中で、
神田にとっての上野が、そして上野にとっての神田が、あまりにもかけがえの無い存在であるが故のいかんともしがたい両片思い…
そして読者は、やっぱ好っきゃねん……両片思い…
セリフもいい、表情も、手の血管や首筋にも、本当に好きな人に対する大人の恋心の臆病さと力強さとが現れていて、あ〜〜〜〜せつね〜〜〜〜とティッシュを掴む手が止まりませんでした。
本当に良かった、、またひとつ素晴らしい作品に出会えました。
初読みの作者様でしたが、ずっと追っていきたいと思います。
二人の物語を、これ以上ないほどのハッピーエンドで終わらせてくれて、ありがとうございました。