ネタバレ・感想あり最終電車の恋人たちのレビュー

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相変わらず絵が雑だし苦手。あとエチなし
2024年6月11日
内容的には悪くないピュアなストーリーなんだけど絵が苦手なせいか見せ方の問題なのかキュンとしなかった。
ピュアなのはいいけど表情とかいまちちだし意外と落ち着きないから大人の魅力を感じにくかった。恥ずかしくてモダモダするのは分かるしそれは可愛くていいんだけど騒がしい時もあるのでもうちょい大人っぽくいて欲しかった。あとエチなしです。続き物なんだね。続編は買うか微妙。この作者さんは自分には会わないんだと改めて感じた作品でした。
少数派だけれど…ちょっと納得いかなくて😔
ネタバレ
2024年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人のモダモダが可愛いのとHシーンなしのピュアさが良いというのが高評価の主な理由のようですが、今回ばかりは自分が少数派なのだと軽くショック。私自身どちらかというとストーリー重視派で、BL作品の全てにHの描写が必須だとは思わないし、そういうのが無くとも感情移入・共感できる作品を多く見てきました。しかし本作品においては、いや違うだろーと。さらりと終わりすぎだろーと。この作者様らしく作画は綺麗だし、これまでもこれからも人生で恋愛することはほぼ諦めているお疲れ気味の社畜アラフォー・春江さんと、降って湧いたように現れた外見も中身もイケメンな藤嶋の心情も細やかに描かれ、ゲイの恋愛の難しさもよく伝わってきた。しかしそういう話だからこそ、恋愛による心のアップダウンに痛々しいほど翻弄された春江さんが、辛抱強く待ち続けた藤嶋と心だけでなく体も結ばれる瞬間を見てみたかった。互いに生涯を共にするに足ると決めた相手とようやく結ばれ、心から安堵し喜びを噛みしめているのを見て、「ああ良かった😄」というカタルシスを味わいたかった。全部読み終えてから「え、これで終わり?」という肩すかし感が半端なかったです。その後の2人の幸せな日々が描かれてはいたものの、もう恋愛は諦めていた臆病なアラフォーが、これが最初で最後とばかりに勇気を振り絞ったであろう重い意味合いを持つHシーンを完全スルーされて、「画竜点睛を欠く」なんて四字熟語が浮かんでしまったほど(作者様も熟慮のゆえの構成なのに、ごめんなさい😩😓)。少し評価を下げてしまいましたが、あくまで『超』少数意見ということでお許し下さい。
良かった
2024年6月3日
2人共グイグイしてなくて、でも本当はグイグイしたいって気持ちがとてもよく伝わってきてぐっと来た、、!!
忘れてたよ!この感じ!
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ おじさん同士の話だけど、メンタルは少女漫画か⁈って感じ。初めて誰かにアプローチされた時とか両思いになった時の気持ち、こうだったな!って蘇るくらいリアルな恋心!綺麗になりたいとかふわふわするとか自分を最後の恋人にしてほしいとか、四十路の2人にまさかそれを思い出させられるとは!と軽く衝撃を受けました(笑)わかりみが深いです。もうすっかり忘れてた!今さら恋したいと思うほどの気力がない自分には2人がとても眩しかったです。おじさん同士(←まだ言う)の話だけど、ピュア(特に受)。社会的にも大人という立場をわきまえつつも、10代かってくらいピュアラブしてる。えち的な描写はないけど、ラブラブな感じはすごく溢れています。悪くないですね、こういうのも。
おじさんのキラキラな青春
ネタバレ
2024年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。仕事も経験も重ねたおじさんたちがじれもだしつつ、青春してるお話。一人は恋愛経験だけまっさらだけど。
年齢に関わらず、いくつになっても楽しめばいいという全体的なテーマ?はよかったと思うものの、なんとなく当て馬たちが雑。特に顧客な当て馬はなぜそんなぽっと出を出した!?と思うくらい唐突でびっくりした。それ以外はいつも通り、程よいモブたち。
強いて言うならちょいちょい心情乱高下が急角度かなとは思うが、この作品の面白さはおじさんが少女漫画みたいなキラキラ恋愛で右往左往するところだと思うのでまあ。
エロなし 幸せ40代
2024年4月13日
恋愛経験なしのリーマン。
偶然が重なって出会い、お互い人となりに惹かれて恋愛していってました。
大人の恋愛て感じではなかったですが、春江さんの言動がかわいいと思えたら、とても楽しめるんじゃないかな。40台前後で経験がないピュアなおじさんが爽やかな彼ピに惹かれてのくだりは既視感があり、ダヨオ先生らしいもう一捻りがほしかった。
似たような
2025年8月14日
以前、似たような作品を読んだことがあります。でも、前の作品の方がワクワクしたな。マッチングアプリ、ぜひ活用してください。
いいね
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うーん
2025年7月12日
エロしかない作品からエロを抜いて引き伸ばしたような内容の薄さで、どんどんページだけが進んで、物語は深まらず、ふたりが相手のどこに惹かれているのか全くわからないし、行動にリアリティも説得力もなく、すべてが観念的というか記号的で、何を読まされているのか本当にわかりませんでした。読者が脳内でいろいろ補って楽しむ感じなんでしょうか。
こんなにドキドキしない作品は久しぶりでした。
あれ?違う、そうじゃない‥
ネタバレ
2024年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価に水刺すレビューで申し訳ありません。先に謝っておきます。
さて、アラフォーゲイが大好物で高評価なのでレビュー見ずに買いましたが読めば読むほど皆様とは違う冷めた感覚が‥。なんかチグハグな感じがするんです、春江も藤嶋も。
春江のピュアさは顔真っ赤っかにしてるからよく分かるの。おまけに今まで捻くれる事なく頑張ってきた性格の良さも。だけど恋愛未経験とはいえ何も知らない訳じゃないでしょ?ゲイを自認していたらお尻を開発したり妄想だけは逞しくしていたはず。だってアラフォーだよ?あれもこれもしたいんじゃないかなとゲスの想像が働いちゃって春江の態度に??と。
一方の藤嶋、年齢相応の経験値と落ち着きっぷりはアラフォーらしいのですが、あれだけ頑張っているのにキスだけって流石に不安にならないか?だって思うに百戦錬磨っぽいじゃん。そんな男がキスだけで満足できる?とこちらもチグハグ。もうちょっと手を出してリードしてもよかったんじゃないかと思う訳ですよ。だって薔薇の花束を抱えちゃってる男だよ?そんな男がエロに全く発展しないなんて!春江の気持ちを優先しているのかもしれないけど、あんなピュアっ子に決定権任せていたらちっとも前に進めませんって。
間違ってもエロがない事に不満があるわけではなく、アラフォーなのにアラフォーっぽくないところが腑に落ちないのです。側がアラフォー中身は10代と思えばしっくりくるかも。うーん、ちょっと期待外れでした。
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作家名: ダヨオ
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ