勇者パーティ、世界を救いすぎ問題。
魔王も倒した。種族問題も解決した。教育も医療も改善した。その結果、転生して勇者にされた人間達はやる事がないので性癖を拗らせ始めた(笑)
絵も構図も描写も、ギャグの見せ方も超〜上手い。流行りのネタも臆する事なく弄るし、リスペクトも忘れない。乳幼児向け雑誌から、少年少女、大人、シニア、全ての漫画をこの作者様に任せてほしい。この絶対的信頼感半端ない。ノリに乗ってる。
主人公イツカ・ダイホーマは(大魔法使い。笑)実はスパダリ。CV.木島隆一さん。ええ声。
シャーユ・スーゴイゴイは(勇者ゴイゴイスー。何で。笑)CV.小林ゆうさん。ドンピシャな声。
作者の得意なズラしが、ふんだんに使われてる。追放ものかと思えば「俺を追放してくれ!」だし。転生してきた人間は大抵主人公になるのに、既に世界は平和でやることなくて性癖撒き散らすし。男かと思えば女だし。女かと思えば男だし。エロダンジョンはエロくないし。時々本気のイケメン出すし。ストーリー合わせてくるし。勇者パーティが世界を救う話かと思えば。もう救ってたし。救いすぎて困ってたし。世界を救った後も暇だから仲間でわちゃわちゃやってて面白いし。でも何だかおかしい…。ズラしたのはさ、…。ってやってくる。
読み進めると更に愛着が湧いてしまって、終わっても一生頭に居続けると思う。前作もそう。イツカや、マスターの描き下ろしはマジでありがとうございます!!ってなる。続き楽しみ。