ネタバレ・感想ありメッシュのレビュー

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成長物語の傑作 ラストシーンが秀逸
2026年2月14日
金髪に、一束の銀髪がメッシュのように入っているから、名前はメッシュ。
中性的で美形で、何か、雰囲気を持った少年。
荒れていたメッシュが贋作画家のミロンに拾われ、様々な経験を経て大人へと成長する物語。変な言い方かもしれませんが、ガチの成長物語です。
成長の糧とも言える各話エピソードが名作揃い。珠玉のエピソード群で構成されています。

最終回ラストシーンが、この物語のラストに相応しすぎて秀逸過ぎる。
漫画のマイベストは沢山あって選べないけれど、ラストシーンに限って言えばこれが私のマイベストです。
やっぱりモー様は最高!
2025年8月3日
ほぼ半世紀ぶりに又、萩尾望都先生の作品にはまっています。こちらは私がマンガと離れていた時代の作品なのて初見ですが、さすがモー様。オープニングの不穏な空気に一瞬ひるみましたが、読み始めるともう止まらない。一気にストーリーの面白さにはまります。親子の愛憎と少年の成長がテーマなのですが、一巻毎にストーリーがまとまっていて、退屈させない内容でした。やっぱりモー様の作品は面白いです。ストーリーも絵も最高てした!
ぶれない揺るがない精神力で描き続ける作家
ネタバレ
2024年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族の在り方や親子の関係を、漫画という手段で世に問い続ける作者の、作家としての凄みを感じさせる連作集。後に描かれた傑作『残酷な神が支配する』の布石ともいえるような作品だと思ってます。『メッシュ』は『訪問者』のすぐ後に連載が始まって、その流れが『残酷な…』に引き継がれていったのかなぁとそんなことを考えました。カラーイラストを多数収録しており、ため息が出るほどに美しい…。
面白い
2024年7月31日
1人の少年にまつわる物語。主人公が少年から大人へと成長すると共にかわっていく周囲の環境。とても面白い。
ハラハラ
2024年9月13日
最後の作者さんらしい解説というかあとがきも読み応えがあり、良かったと思いました。結構ヘビー思いました。
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作家名: 萩尾望都
出版社: 小学館
雑誌: プチフラワー