イブは特別な日だろ
ましてや付き合って初めてのイブなのに恒例だからと親同士が結婚させたがってる令嬢家族とのディナーに当たり前のように行く涼
由衣がガッカリしてると「今ディナーを切り上げたとこなんだけど、せめて今日くらいは一緒に」と涼からの電話に「うちに来ませんか!」と誘う由衣
由衣の部屋に着き「今日のことを話したいと思っていたんだけど…どうしても時間が取れなくて」と涼
メール、ライン、電話。いくらでも伝える方法はある。言い訳すんな涼!
「間に合わせで申し訳ないけど、これプレゼント」と由衣に花束を渡したのは驚き!
せめて今日くらいは一緒にと言ったのはイブが特別な日と認識してるじゃん
プレゼント用意して由衣と一緒に過ごす一択だろ
令嬢家族とのディナーは行くべきではなかった!
「もし君がイブに特別な時間を過ごしたいと思っていたとしたら自身のタイムマネジメントに少し問題があったのではないかと反省」
はぁ?お前はバカか!問題しかないわ
怒っていい場面なのに涼を抱きしめ感涙の由衣はチョロい
涼から身を引けと意地悪を言った令嬢のことを涼に話せ!我慢や黙るのは美徳ではない!
「親同士が結婚を望んでいて2人ともその意思はない」と涼は言うが令嬢は結婚したがってそう
一巻を読み続きを大人買いしたが冷めた多分もう買わない