ネタバレ・感想あり政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりましたのレビュー

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おもしろいです!
2025年2月7日
元の家族以外は、みなさん変に真面目なんだろうなーと。ヒロインがもっともっと幸せになりますように!早く続きが見たいです♪
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面白いけど
ネタバレ
2024年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでレビューが低いのか謎。
普通に面白いし2巻が出てないのが残念。
これからどんどん溺愛されるであろう自作が楽しみ!
溺愛って表現が個人によるのですよ
2024年10月24日
敵対する因縁の貴族同士の政略結婚
冷静な貴族御曹司と虐げられた令嬢。
家での扱いが酷すぎて嫁いだ先が天国みたいでウキウキ楽しい毎日。
王命ガン無視してる不敬な公爵一家+使用人
2024年10月16日
和平のため・王命での婚姻なのに、公爵家は嫁いできた令嬢(彼女本人に非は皆無)に使用人まで一致団結して冷遇してるの、王族を馬鹿にしてんのか? 嫁虐めがバレたら己らが罰せられるって理解できない程 残念脳なの?? 公爵家の連中、高位貴族なのに感情で動き過ぎ。 そして たかが侍女である使用人が、嫁いできた令嬢より身分低いくせに 「私の方が公爵家嫡男の嫁にふさわしい!」って 何回も のたまってるの何なの? 身分制度を理解してないの? 嫁が イビられてる現状を王家にバラしたら、公爵家終わるやん。 いっそチクったれ。 ってゆーか、公爵家に王家からスパイ(影)潜入してるんじゃ? 冷遇してるのバレてるのでは?? だって平和のための結婚だし。
続きが待ち遠しい漫画!
2024年10月14日
いがみ合っている貴族の両家が、「結婚して仲良くするように」と王家から命じられ始まる政略結婚…からの溺愛ストーリー。溺愛までが程遠いテンポですが、ヒロインが可愛く素直なので、読んでいて癒されます。
姉妹格差で育ち、実家で虐げられた天然ヒロインが、敵の家に嫁がされ、婚家で幸せに──は、なかなかならず、総出で虐められるのですが、なんせ鈍感力が際立っているので「実家での扱いより幸せ」と前向きです。彼女の魅力が炸裂していくに従い、夫の態度も変わって来て…。1巻ではまだ片鱗、です。次巻に期待。最後はタイトル通りの甘々展開が待ってること、楽しみにしています!
原作を丁寧に描写されている
2024年9月26日
他サイトでコミカライズを無料で見ていて追っていました。
コミカライズの更新がゆっくり目なので続きが気になり原作読破。起承転結というよりは序破急な展開で、一巻は序の部分を丁寧に描写されているなと感じました。
杓子ねこ先生の原作だけあって、安定した面白さがあるなと思っています。
ライム先生の絵柄もほんわかして内容にとてもマッチ。
義母が可愛くなって行く所を楽しみにしています😄
溺愛はいつ始まるのでしょう?
2024年9月18日
タイトルで『溺愛が始まりました』と謳ってるのに全然始まりません 1巻丸々ヒロイン以外の不機嫌顔だらけで溺愛は2巻以降からなのは確定なんだろうけどとにかくルシアンの行動が遅い!普通ヒロインの実家での事を早々に調べるもんだろう?残念過ぎるわ ストーリーは面白いんだけど今後の展開どうしたいんだろう?ヒロインの実家潰したいのか?仲良し展開になるのか?父と妹がザマァになるのか?続きが気になります
主人公が好きです!
2025年1月8日
脳みそのない家族からの酷い仕打ちに耐えてきて、感情が麻痺しまくった主人公が、結婚後の自分の立場を幸せと感じ突き進む強さに好感が持てます。
本当は優しくて物事を見極められる知力を持つであろう夫に、早く自分達の愚かさに気づいて欲しいですね。
でないと、単なるボンボンのバカ。
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いい意味でも悪い意味でも普通に面白い
ネタバレ
2024年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実家で大層な虐めにあっていた可哀想なヒロインで、嫁ぎ先のヒーローが徐々に溺愛していく、大まかに言うと昨今よく見るストーリーです。

ただ違うことと言えば、家同士、もとい領地同士が非常に仲が悪く、(もう仲が悪いって言葉じゃ済まないほど溝が深い)
んで、国が腰上げて『お前ら結婚しろ。そんで対話しろ』的な感じで(すごい簡略化してるけどだいたいそんなもん)仕方なく結婚する。
離縁したいなんて言えば命令に背くから、嫁がれた側は相手に言わせたいわけで。

それで使用人総出で虐めるわけだけど、それがヒロインにとってはぬるいったらなんの。
何だかんだ部屋は掃除してくれるし食事もあるし刺繍糸も欲しいって言ったらくれる。
「えー!? 皆虐めろって命令されてるはずなのにお仕事真面目〜! やさしい〜!」
ってなるわけです。

ヒーローは最初は無関心。母(義母)が命令してなんかやってんだなーぐらい。
それで不意に会ったとき、『こいつ何か変……』って思い始める。
あと相手の話を聞くってのはまじで優しくない人は出来ないやつな。

使用人たちの虐めもヒロインにとってはすごい演技してるのが分かってて、『わぁ〜頑張ってるんだな〜』って平和に過ごしてる。
義母は(今のとこ)可哀想を演じたくて虐めを指示してる感じ。
本当に本当の悪意に満ちた言葉と暴力に比べればそりゃ平和だわ。心にゆとりが出来ると自然体でいられるようになりますよね。

言うてる通り嫁ぎ先での扱いを王妃にチクったら公爵家が怒られるだろうけど、そうしたらたぶん妻と敵家の溝は更に深まるのでは。虐めとか悪口じゃなくて心の溝が。
表面だけ仲良くなっても結局ストーリー的に意味ないし。
こういうのって心が何処でどう動くのかが大事だから。
それを踏まえるとたしかに全体を通してある程度の読解力は必要だと思う。

長くなりましたがまだ一巻なので☆4つで!
これから溺愛されていくのが楽しみです。
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誤解が解けないので嫁いびりが長い
2024年11月25日
作画は綺麗だし読み易くて良いんですが、主人公の実家よりもむしろ嫁ぎ先が断罪されて欲しい程普通に酷い。敵意がない新妻をいつまでも罵倒・侮辱・村八分・水を浴びせて「いじめのツメが甘い」とかコメディ仕立てになってるけど十分悪質ですよ…。後半でやっと誤解が解けたといっても旦那が一人で反省して終了で屋敷の誰も謝罪も反省の描写もなし。主人公を侮辱し続けた侍女に至っては反省どころか夫略奪宣言…。この系統のお話は主人公の人柄で徐々に周囲と和解していくのも醍醐味だと思うんですが、本作は主人公の独特な人柄任せで和解の描写が粗いのが残念。
ヒロインの前向きさが救い
ネタバレ
2024年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの父親も妹も自分達の生活が維持できてる理由がわからないほどお花畑でビックリ。敵家に嫁ぐにあたりなんの準備もしてあげない親心さえも持ち合わせていないクソ家族に腹立つ。嫁ぎ先の夫もバカなの?敵家に単身嫁ぎにきた心細さとか想像できないの?敵地に赴くのに派手に着飾らずみすぼらしいとか違和感感じないの?ヒロインは優しいと思ってるけど肉親がクズすぎてフィルターかかりすぎ。たとえ夫が改心してもなんかモヤッとする。王妃に釘刺されるまでボケっとし過ぎ。ヒロインには非がないのに!知性や教養や思慮深い人はどちらですか!
ただヒロインが前向きで幸せそうにしてるから気になって(心配して)読んでしまう。どうか自己犠牲なく幸せになれるヒロインを見せてください。
溺愛はいつ…?
2024年11月22日
ヒーローがタイトル回収できるのは、残念ながら?ちょい先の展開です。
構造的には、シンデレラですね。溺愛ってか、生家含め、加虐スタートですので!
う〜ん。。。
2024年9月18日
そこまで敵対している家(しかも格下)の娘を娶るのに、いくら国の命令で断ることは出来なくとも、その為人は調べないのかい?
おまけに、公爵夫人という後ろ盾あっての嫌がらせだろうと、優しさがある……なんて、初っ端からご都合主義しか見えないんだけどなぁ。
しかも主人公は『めげない・前向き』と言えば聞こえはいいけれど、実家で父親の補佐をやっていた割にはチョロインというか、バカ?嫌がらせされようがヘラヘラして、社交では仲良くしていればOK?使用人になめられているのを公爵夫人の差し金だからされるがままって、頭のいい人がする事では無い。
この手の話はもう溢れかえっていて、オリジナリティがない。しかも、なろう系ってタイトルで全てを物語ってるから、ダンナは主人公の折れないところに???と思いつつ、気になり、視線で追い、気付いたらアレ?ってやつでしょ?
オリジナリティの無さと主人公のいい所がなくイライラする。優しく穏やかな人柄と、ただ波風立てないようにされるがままなのとは天と地ほど違う。
作画はかわいいと思う。このオリジナリティのなさは作画は全く関係なく原作の問題。
一巻だけでいいや。
ごめんなさい無理でした
2025年5月11日
これからの比較のための酷さと思い読みましたが、酷さが長すぎました。精神的にしんどくなりました。絵も綺麗で読みやすいです。
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夫やばすぎわろたりけり
2024年12月18日
夫、クラスにいたら友達になりたくないタイプです。モテて頭も悪くなさそうなのに賢くないというか、結果要領悪い感情優先タイプ。妻には頑張って欲しい。
お話を伝えようという魅力を感じない作画
ネタバレ
2024年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ぱっと見た目の印象は小綺麗でかわいらしい絵にも見えますが、読むとツールと素材を駆使したハンコのような着せ替えのような絵で魅力も感じなく、お話を読者に伝えようという情熱も感じられませんでした。
ストーリーやキャラクターもよくあるご都合主義なので原作の魅力の問題もあるとは思いますが、たった一巻なのに最初と最後でキャラの作画も変わってる気がするし、表紙のキャラ絵もどこか本編と違うような安定のなさを感じます。上手く見せようとするのが上手い絵…ならまだ見応えもあるのかもしれませんが、結局上手くなかった…という感じで…
漫画としても説明ばかりで読みにくく、せっかくのコミカライズなのだからもう少し絵で見せる工夫をしたら良いのにと思いました。1番違和感を感じたのは途中主人公は家庭環境から「感情をいっさい表に出さなくなった」と書いてあるのに、序盤に顔を傷つけた妹に感情を顕に声をだしています。原作にないセリフなのでコミカライズであえて追加したのでしょうが主人公のキャラクター性に一気に矛盾がでていました。
よくあるストーリーをコミカライズするなら漫画で魅せられる力、また読解力がないと難しいことが良くわかる作品でした。
王道の虐げられ令嬢物
ネタバレ
2024年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話はどこにでもある月並みの展開です。小説は、なろうに上がっている部分は、拝読済です。漫画の作画は、原作の雰囲気に合っていて、違和感はさほど感じられません。

まず、ヒーローがよくある勘違いから突っ走るバカ令息系ですが、途中で気付きヒロインを確かに溺愛し始めます。その後、妹にはざまぁ展開があり、ヒーローが庇ってくれます。普通なら、トゥンクポイントだと思いますが、何だかずっとモヤモヤの中にいる感じがして、最終回まで読んでも晴れませんでした。

それもこれも、ヒロインのスーパーポジティブシンキングの影響かと思います。ヒーローやその家族、果ては使用人にまで結構な嫌がらせを受けたのに、そこに対する大きな仕返しがないため、登場人物がヒロインの寛容さに甘えるだけの作品になってしまっているのです。

王道だと別ヒーローが出てくるか、ヒーローが心底反省するかに大きく分かれますが、この作品は後者に近いパターンで、とりあえず謝罪はしています。

ただ、自分を好きになってもらうために、とにかく接点を増やし貢物をし愛を伝えていくという、貴族の坊ちゃんにありがちな利己的態度が、全面に出てきます。それがまた一段と、モヤを濃くしていきました。

個人的には、ヒロインのポジティブシンキングが強すぎて、周りの登場人物たちの性悪さが引き立てられ、結果的に読み疲れてしまいました。
画面は賑やかだけど漫画は大味
2024年9月18日
漫画が薄いです。絵やテンポも古臭く説明多くて読み疲れました。何より書き文字が手書きじゃないのが冷たくて。頭が少しデカいのも気になります。原作&装画が良かっただけに全体的に残念。
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ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: KADOKAWA