ネタバレ・感想あり愛から一番遠い場所のレビュー

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サンプルで惹きつけられました。
2025年5月4日
サンプルだけで世界観と絵柄に惹きつけられ、探して購入しました。読み終わった後は、まるで映画一本見終わったかのようなお話でした。
いいね
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依存
ネタバレ
2025年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終的には自分で最悪の方向に行くのすごい、愛というか依存、オメガバだなと思う。怖いぐらい共依存で読み返したくなる作品。
いいね
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最低限、しかしそれがいい
2025年3月9日
言葉も説明も少ない、しかしそれが最高の表現。
ゾクッとするような、ほの暗い、しかし微かに感じる淡い光のようなもの。
まるで絵本を読んでるかのような、しかし読み終わったあとに残る後味。
感受性を揺さぶられる素晴らしい作品でした。
執着愛の恐ろしさ
ネタバレ
2025年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやー。これはこれは。もうどこかに1ミリでも情がなければ成り立たない愛憎。
でも嫌いじゃないんだよね〜。作風と作画?が合間って気味悪さ?怖さが引き立ってました。どっちも報われてほしいって希望が最後の1ページに凝縮されてるけど、、ハピエン大好きさんには向かなそうな作品(笑)
個人的には読み返したくなる作品。
16本の向日葵
2025年2月17日
どこの書籍サイトのレビューでも評価が分かれている作品。
たしかにこれは評価が分かれそう…。

無理やり番にされたオメガの人紀と、人紀に執着する世継の物語――。

かなり怖かった。
執着というレベルを超えている。
ほぼ犯罪なんですが、彼の理由と生き様は色々と考えさせられる。
苦しみながら繋がる2人の姿に、とても複雑な気持ちになった。

他に道はなかったのか。
彼らの選んだ道を愛と呼べるのか……。
物語を読み終わったあとの、苦い余韻が好きでした。
闇系が好きな人はハマるんじゃないかな…。

必要最低限だけ見せて、見えない部分を読者に想像させる手腕が見事。
端正な筆致と構成で、読み始めたら一気読み。

タイトルはひまわりの花言葉です。
この二人、これからも16本な気がする…。
二人がいつか笑顔で99本の向日葵を抱きしめる日が訪れますように
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2025年2月16日
はじめは友達、親友としてよかったのに、愛し方が間違ったのか、無理矢理はよくないよね。どうしたらちゃんとした番になれたんだろうね!今からでも、少しずつ気持ちが寄り添っていけばいいのに!
執着攻めの究極の愛
ネタバレ
2025年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えてすぐですが、クソデカ感情を消化しきれておらず、、、まずハピエンに持っていくには番になった経緯や恐怖に怯えて逃げて生きてきたことなども含めて無理があったので、このどちらとも取れないけど受けの口角の描きわけですこしハピエンに近づいているような描写で終わるのが私的にはすごく素敵だと思いました。序盤からひまわりの伏線が2.3度あったり、元さんの犬のお話だったり、攻めがただひたすらに一途に受けを愛していることが伝わってきていて、それが上手く加減できていて、彼女より先に告白できていたら、受けの期待を裏切ることなく2人で幸せな未来が築けたのかと思うと胸が苦しいです。。ぜひ作画もこのままでside受、side攻どちらも並行しながら2人のこれからを描いた2巻を出していただけたら嬉しいです、、、、
印象深く残るオメガバース
2025年1月22日
この作品は完全無糖オメガバース。微糖でもない。攻めの受けに対する執着心だけで物語ができてる。運命を歪んだ愛が勝ち取る。せきとう先生の個性的な絵が丁度いい不気味さと恐怖を表現してるので、最後まで目を離すことができない。
オメガバースの中でもかなり印象深い作品。
せきとう先生の次作も楽しみ!!
よい!
ネタバレ
2025年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狂いそうなほどの一途な愛。
オメガバースのなかでなかなかダークな雰囲気漂う作品です。
親友だったセツとトキ。
αとΩだと分かった瞬間、セツからトキへの抑制されていた一途すぎる愛が爆発します!
無理番にされたトキはショックとパニックの中、逃亡します。
隠れてひっそり過ごす中にセツが現れて…
なにをもってハッピーエンドとするかは、作品それぞれ違いますが、ある種ハッピーエンドだと思います。
私は狂おしいくらいの一途な執着愛が大好きなので満点でした!
控えめに言って
2025年1月12日
1億点。最高すぎますね。絵柄も、ぬっとりした空気感も、全て最高。閉鎖感がある街なのもかなり良い。ありがとうございました
どろっどろ
2025年1月11日
ずっと不協和音が響いているような雰囲気。この後どうなるって思いながらも、見たいような見たくないような気持ちのまま…気が付けば「あ、END」って感じ。読み終えてちょっと深呼吸しちゃう。
これからの2人がどうなるのかも気になるなぁ。
なかなかの凄まじい執着心。掃除のオジサン達が癒しだったね(笑)
そしてイラストも独特なタッチでそれがまた話の雰囲気に合ってて、好きだった。
次回作も楽しみだわ。
執着愛 好きだけど
2025年1月9日
試し読みの最初が、激しかったので、甘々物じゃないなと思ってましたが、猛執!!(妄執どころじゃない)って言える執着愛。
寂しい日常にやっと見つけた温かさへの執着が、αとωだったせいで猛執になったのか。
穏やかな友情のままでは、きっといられなかったんでしょうね。
もっと方法無かったの?と読んでて悲しくなりました。
ラストの向日葵畑の場面で、やっと本当の二人の立ち位置になれたのかなと安堵しました。
この先は、肩を並べて歩いていって欲しいな
ヤバい
ネタバレ
2024年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の通り、闇属性は絶対大歓喜もののオメガバースBLです!もう、最初から重い雰囲気を醸し出しててゾクゾクしながら読んでました!
いいね
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運命より執着勝ち
ネタバレ
2024年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの表情と目線がヤバい!長い執着と囲い込み方が凄かった。αだからΩを欲しいのではなく、受けだから欲しい受けだけいればいいと思う攻めに悲しくなった。
最初は無理矢理で悲痛・悲惨な受けが気の毒です。でも卑屈な気持ちを閉じ込めていたけど、嫌悪感から罪悪感と変化して他人の気持ちを気にするようにまでなれて、少し強くなれたのも攻めの影響もありでよかったのかなぁと思ってしまった。
ラストでは受けの想いの変化に、攻めから何か仕組まれた?擦り込まれた?と不安になりましたが、大事な大事なもの…大丈夫ここにいるここにいる…と必死な攻めに泣けてきました。
電子特典良かったです♪
2024年11月24日
たまに大人のときなのか?学生のときなのか?ってなりました…絵がわかりづらかったです。
それでもストーリーが良かったです。こんな世界感好きです。
ついに単行本
2024年11月22日
Xで拝見していて単行本が出ると聞いて飛びついた。攻めの執着が好きすぎてずっと見ていたかった。終盤でこれどんな終わり方するの?ってすごい気になったまま読み続けたけど、あの終わり方はまあエモい。
でも正直その後が凄くみたい。あの後2人どうなったの?今も一緒にいるの?幸せになれたの?仲良し出来てるの?もう気になりすぎる。ぜひ続編お願いします。ちなみに甘々ラブラブなの希望で
この雰囲気大好き
2024年11月21日
執着系αが、無理やりΩを番にする話です。
幼馴染みで親友の2人に愛が生まれることなく、Ωはαから逃れようともがきます。
そこに職場の人間関係とヤクザのいざこざをうまく絡ませて、2人だけの内向きな話にならずとてもおもしろく読めました。犬の話が攻めと受けの関係性を連想させるあたりも好きでした。
切り絵のような絵と独特のカットは好みが別れると思いますが、とてもよくできた読み応えある作品でした。
攻めの心の中にある暗い孤独感はどこに起因があるのか、受けが感じていた好意は本当に親友としてだけだったのか、本当は無自覚に恋心があったのでないのかな、などの回収とその後の2人の幸せであってほしい未来の話の続編がほしいです。
執着攻めからしか得られない栄養ありけり
2024年11月15日
Twitterでほぼ全部読んでいたので内容は知っていましたが、コミックシーモアでも販売されていると気づき購入。癖になるこの執着攻め。Twitterでも何度も何度も読んでました。絵もストーリーもとにかく良いです!買って損なし!
息苦しさがすごい
2024年11月4日
絵柄からも全体的に暗く、追いかけ逃げて、掴まらないし、逃げられない、どす暗い作品でした。完全無糖です。ガンガン攻めてこない執着の仕方が逆に不気味でサイコパス度が高かったです。そして、噛み跡がなんとも言えない……ナンバーワンです。
この暗さがクセになる
ネタバレ
2024年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースの残酷さをこれでもかというくらいくらわされました。ただ、世継が惹かれたのはバース性ではなくて忌み嫌われた生い立ちの中で自分の瞳が向日葵のように美しいと認めてくれた人紀の心であって、あくまで番うという行為は手段の一つに過ぎないのかなと。人紀の何気なく放った一言にとても救われたんでしょうね。世継のやり方は褒められたことでもないし許されることでもないのかもしれないけれど、二人がこの先少しずつ歩み寄る未来があればいいなと願わずにはいられない読後でした。
薄暗くじめじめとした展開でありながらも美しくてとても好きな世界観でした。
おもしろかった
2024年10月30日
なんとも言えない気持ちになりました。暗い気持ちでもなく、拒否感でもないですが、もう一度読み直したら、また変わるかもしれません。執着という言葉では言い表せないどうしようもなさがすごく感じられる作品です。
愛は免罪符にはならないけれど、
2024年10月30日
終始重苦しい世界観。読み終わったあと、はぁ〜〜(クソデカため息)でした。ドロッドロの執着攻めからしか得られない栄養素があるんですよ。そしてとにかく逃げて逃げて逃げる受けを追いかける攻めが大好物なもので……久しぶりにこういう物語が読めて嬉しいです。わたし的にはこの2人はアルファとオメガではなくてもこういう関係になったんではないかと。出会った時から2人が過ごしてきた日常を振り返ると性別、バース性関係なく攻めは受けのこと結局は愛しちゃったと思うし、やり方さえちがければ普通に愛し合えた2人になれたんじゃないかなって。そこがすごく切なくて。愛は免罪符にならないという受けのセリフがありますが、それでもどうしても手に入れたかった手放せなかった攻めが本当に好きすぎました。脇役で出てくるおじいさんの元さんがとても良い人で「その人しか愛せない、そうないと死んでしまう。そんな存在もいると思う」という言葉がとてもずっしり、そしてしっくりくる表現でしたね。そういう執着攻めが理想なんですよっっ!!!(胸熱)救いがないようであるような、愛がないようで愛しかないような、決してハピエンでもバドエンでもないけれど、希望はあるようなこの物語にはピッタリな終わり方でした。単話でもいいので、その後の2人が見たいです。少しでも心が通い合った2人が見たい。お願いします!!!
オメガバ裏街道
ネタバレ
2024年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバだ。運命じゃない番だ。甘さがまったくないオメガバだ。

読んでいて、アハー体験を得たようだ。
αとΩは惹かれ合う→幻想、オメガバの本能ではなく原始的な欲求が本能を上まわるとき、相手の意向はむしした、イドそのものの欲求に突き動かれる。それは、子どもじみてもいるし、恐怖にもなるだろう。

トキは、受入れた。
それはバースとか関係ない。人類愛に近いのかもな。
「運命」から奪いたい
ネタバレ
2024年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバの世界。幼馴染で親友だと思っていた攻めとの関係が大きく変わり。逃亡していた時すらも結局は手の中に居て。

良いっ!攻めにしか分からない初めて出会った時からの受けへの自覚と執着。執着愛と言えばそうですが。
猛烈に感じた受けを欲しいと思う気持ちと「運命」で
結ばれている訳では無い事も、同時に感じ分かってしまっていたんだろうなと妄想します。
運命に逆らっても、理屈でもなく受けで無ければ
愛せない、どうしても手に入れたいの究極を自らの命もかけるに厭わない。
受けのみ受けしか要らないブレない攻めが大好きなので、刺さりました
最後の選択は、受けが選んだ。ハッピーエンド!


長らく遠回りに遠回りを重ねた2人の安心したラブラブ生活、見たいです
唯一人しか愛せないって😢
2024年10月27日
愛がおもすぎてつらい 全体通して薄墨の世界で話とあいまって淡々としているようでいて、αの執着とも言えるおもすぎる愛情にΩの心情思うと辛いってなりますが、二人の変化にもし続編があるなら幸せに過ごしている彼らを確かめたいです。ひまわり畑の笑顔の一コマに絶対に幸せになってると信じたい。
苦しい恋
ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後半に行くにつれて世継の葛藤も見られ 一途な恋に2人とも幸せに結ばれて欲しいと言う感情が出てきました
途中ジーンとくるシーンがあり 泣いてしまいました
素敵な作品に出会えてよかったです
続編待ってます!
2024年10月23日
執着攻め好きにはたまらない作品!読んだ後の満足感が凄いです!ふわっとした終わり方なので二人の続きが気になります。
すごくおもしろかったです
ネタバレ
2024年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterに流れてきた試し読みで気になって購入しました。読んで良かったです。どうしようもないくらい愛する想いが一方通行で、同じ想いが返ってくることがないからどうにかして掴みたくて繋ぎ止めたい世継くんの行動と目の表情に、心が締め付けられました。世継くんの行動に対し拒絶のような気持ちを抱いていたのにだんだん世継くんの想いを受け止めて、最後の場面では口元に笑みを浮かべていたときくんを見て、2人の関係の修復がすごく気になりました。もっとゆっくり関係の変化・成長を見ていたい2人です。もし出れば続きを見たいなと思いました。
執着攻め
2024年10月22日
独特の絵柄と空気感がつぼりました。いい感じのドロドロ具合です。破滅型が好きな人にははまるかも。私は大好きな作品です。
替えの効かないたった1人を好きになった
ネタバレ
2024年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はこうゆう執着責め大好きなので、この作品大好きですね!‪α‬がΩを無理矢理に番にしちゃう話...でも‪α‬はどちらかと言うとクズではなく愛が重い方で...。攻めはヤクザで権力あって、それを駆使して受けを囲います。別漫画でクズと事故で番になってしまった話読みましたが、それよりは愛を感じましたよ汗!他の執着漫画と違うところは、攻めがいつか受けを壊しちゃうんじゃないかって自覚があって、でもこの想いは止められなくって震えているシーンがあったことですね〜。あぁ...苦しい。替えの効かない相手を好きになって幸せなストーリーもあるけど、こうゆう辛くて苦しいストーリーもあるんだと改めて感じました。ドロドロな愛が好きな人にはオススメです!タッチが独特で、そこも内容と合っててとても良いです。
完結ってなってないから、もしかして続刊ありますか?楽しみにしてます!!!
何にも代えがない
2024年10月22日
何もよくないけどよかった。

最後まで読んでため息が出た、なぜかずっと詰めていた息を吐くことができました。
救いがあったのかも分からないけどよかった。
差し込まれる向日葵の描写がとんでもなくよかった。
ハッピーエンドとかメリーバッドエンドとかそういうのじゃないよなあ。後味が良いわけではないのでそういうのを求めてる方にはおすすめしないし、物語の全てに納得のいく整合性があるのが時々息苦しい人には勧めたいです。

代替のない作品だったと思います。
よかったです。
続きが読みたくなる。
2024年10月21日
後半部分話が忙しくなった感はありましたが、独特な画風と世界観で引き込まれました。ヘビー且つビターでかなり大人向けだと思います。
エチ少なめですが、作品としてのバランスにはマッチしている量と思いますし(もう少しあると嬉しいですが笑)せつの欲望が伝わってムラっときました。
普通のオメガバースに食傷気味な方は是非読んでほしい。迷ってないで買って損はなし。

人生において、忘れられない作品の一つになりました。とても面白かったです。
作者さま素敵な作品をありがとうございました。
最高でした
2024年10月21日
ヤンデレ、執着攻めがお好きな方は絶対買うべき作品です!!!絵柄は淡白ですがストーリーはねっとりという最高の組み合わせでした、値段のわりにページ数も多いような気がします、、、素敵な作品でした!!
ずっと薄暗い
ネタバレ
2024年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刺さりまくりました…最初薄暗くても結局最後にはハッピー、みたいな作品ではなくずっと薄暗い。もともと友人でもう一度ひまわりを見たいという気持ちも確かにあるんだろうけど、憎悪も消えることがないんだろうなっていうのがとてもよかった。
大学どうこう言ってるのは夢ってことかな…?もしかして本当にその後通えてトキが送りたい生活を送れてたらいいなと思う。
檻の中の2ヶ月間がじっくり読みたい、、
シーモア限定の特典はどれのことだったんだろう?あった?という感じ
こういう系ほんとに好き
2024年10月20日
オメガバースのアルファが無理矢理オメガを番にして囲うみたいな話ほんとに大好きなので刺さりまくりました。願わくば続きが読みたい、子供がみたい、ときがせつへの気持ちに区切りがついたこの後がめっちゃ気になる、、2人の関係性も、全然対等じゃない愛も大好きです。
執着攻‪α‬×逃げる受Ω
2024年10月19日
ジャパニーズホラー感のあるオメガバでした!
四季に合わせた自然の描写、動物の鳴き声や視線が怖くもあり、二人の伏線にもなり…。
単話から追っていったドキドキ感も好きで、単行本になってせきとう先生の新たな描き下ろしがまた最高でした。セツ目線からのトキが初めてで個人的に考察してた答えを与えてもらったような…妄想がまた膨らむ描き下ろしで本当に素敵な作品に出会えて嬉しいです。
続編読みたい
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなお話しで単話からおっていたのですが
単行本になってしかもおまけのページまで、、、
即買いしてしまいました。
淡々と進む中に仄暗さ、執着、どこかノスタルジーな雰囲気が2人を取り巻くオメガバです。
2人のその後が気になりますがどうか幸せになって欲しい😩
単行本化待ってました
2024年10月15日
不穏で仄暗い感じの表現がすごいです。個人的に怖いくらいの執着攻めと逃げちゃう受けが大好物なのでとても美味しく頂きました。続編もお待ちしてます。全体的にとても綺麗な絵ですが、時々あごが尖りすぎていたり顔がちょっと変わって絵柄が安定しないのと集合体恐怖症であの夥しい噛み跡とキスマークのコマの連発が堪えました…。
執着ぜめ最高
2024年10月15日
オメガバの醍醐味、これぞ執着攻め!受けが不憫に見えますがいやはやこの関係で成り立っているんだろうなーと。絵に迫力がありなんとも言えない仄暗さを感じます。物語の雰囲気とあっていてすごく好き。どんなカタチが幸せなのかこれからの2人を知りたいです。
続編希望します!!!
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙から、世継と人紀の お互いのベクトルの違いが表されて不穏な感じが読む前からゾクゾクした感じがします
元さんの、「世の中のたった一人しか...その人しか愛せない そうでないと死んじまう そんな存在もいると思う」の言葉が、全てを表していると感じた。
それをぶつけられる人紀は大変だと思うが、最後のひまわり畑のシーンでの人紀の口の笑みと二人の距離が今後の二人の関係が垣間見えるけど 続きが気になる!
ちょっと、当て馬の運命の花村さんが あまり運命の番らしくなかったな
面白かった
2025年2月5日
オメガバースものの執着攻め最高。新人の作家さんとは思えないぐらい構成がうまくて一瞬で話に引き込まれました。
いいね
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説明不足感もあるけど、これはこれで!
ネタバレ
2025年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時間の流れがよめず、現代に戻った時に一回1ページ目に戻りました。花村さんって誰だっけ?無事噛ませ犬だったけど、運命の番の割には出番少なすぎて影薄い。
ただ、一冊にまとめる上ではこれ以上ないくらいに深い執着とそれに翻弄される受けが描かれていて最高!久しぶりに背筋がゾクゾクする作品でした♪描かれていないせつの過去とか、ヤクザの妾の子で唯一のアルファってだけで一冊分想像できるわ。
そして、作中ずっとキーワードとして出てきたひまわり。これがあるおかけで一冊としてまとまった。どっちが太陽でどっちがひまわりなんでしょうねー?
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静かな束縛と執着
ネタバレ
2025年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終始無音のような情景。ただただゆっくりと時間が過ぎていく。けど、じわりじわりと静かに近づいてくる。。逃げても逃げても逃げれない。映画のような作風と言葉数の少ない登場人物たち。トキの恐怖と屈辱や悲しみ、セツの執着と深い愛が入り混じっててもう見ていてハラハラしました。こんなに想ってるならわざわざあんな形で番にならなくてもいつかトキと両想いなってそうだけどなーと俗物な私なんかは思ってしまったり。。トキはトキでもう少しセツに言うべきだけどあそこまでされたらまあそうなるか…。問題はセツだよね、誰かに盗られる前に早く番にしなきゃ!みたいにああしたけどあきらかにやり方間違えてるしむしろ嫌われるだろ…。最後の最後でふたりいたけどトキの心情どうなんだろうな…。見る人によってはハピエンかどうか考えちゃう。もう少しその後のふたりが見たかったな。。
う〜ん
ネタバレ
2025年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着系αに逃げられないΩ。よくあるパターンだけど、何でΩの人紀はそんなにαの世継を拒絶するのかよく分からん。第一印象は良くてバース性が分かるまでは良い雰囲気だったのに突然ビクつくようになった。世継が人紀をおかずにしてたのがキモかった?自分はノンケだからゲイは無理、なのにレ◯ブされて番にされたから憎いってこと?
でも、そんな憎むほど世継はサイコなことしてないけどなぁ
むしろ普通に好き好きって感じだったけど。
人紀の方が端から愛が無かったのか、心の底では好きだけど世継のαの力が強過ぎるがあまり恐怖心が勝ったか。何にせよ、個人的に終始可哀想だったのは世継な気がする
私は好きでした、、、
ネタバレ
2024年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューみて買うか悩みました、、賛否両論て感じで。でも私は読んでよかったです。Ωのときとαのせつ。性を隠していた時ですがせつにはバレていて無理やりつがいにされます。せつは本当にときのことが好きなのかわからない?というようなレビューを見かけましたがせつはときのこと本当に好きだったんじゃないかなと思います。相手のことが好きで相手のことを思った行動をするのももちろん素敵だし大好きです。でも好きで好きで諦められなくて手放したくなくてなりふり構わず相手を潰してしまうような愛も私はその人にとっての愛ではあるのかなと思います。はたしてときが幸せなのかはわかりませんが読んでよかったと思いました。とてもよかったと思いますがやっぱりあと味は苦しいので星は4.5かな。全251ページです。
攻めの執着はすき
ネタバレ
2024年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作のみ。
私の理解力が足りてないだけかもですが、感情があまり理解出来ず難しい。
執着攻め大好きだし、受けが逃げるシチュエーションも好きですが、なんか受けの感情があんまり理解出来なかった。無理矢理番にされて良くないのはわかるんですが、感情がはっきりと書かれてなくて難しい。。
ヤバいやつだから怖いのか、大好きな友達に裏切られたから嫌なのか、自分がオメガなのを受け入れられてなかったのか、そもそも男だから嫌なのか、、、例えば正攻法でいってたら恋人になることが出来たのか…。仄暗い感じの絵は好きでしたが、自分で想像しなきゃいけない作品はあんまり合わないのかもしれません。。
独特な世界観で好みは分かれる
2024年11月18日
好きな漫画家さんなので中身分からないまま購入。これまでもの作品も闇あったけど、今回闇が深いな。オメガバだからかな?執着愛好きだけど読むのにちょっと勇気がいるから気をつけて
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ホラー漫画ぽい
ネタバレ
2024年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が男性作家が描くホラー漫画ぽい。線が黒い。怖い。
まぁ内容も若干ホラー笑 噛み跡が怖すぎます。
α×Ωで、サイコパス寄りの執着攻めです。
面白いけどなんだか後味がよくなかった…。
最後がBADじゃなくてよかったです。バドエンは嫌いなんで…。うーん一応ハピエンなの?メリバかな?
なんだか消化不良でもやもやしちゃう。
独特な雰囲気ですね。まぁ面白くはありました。
よくわからないを楽しむ
2024年10月19日
オメガバースをうまく絡めさせた作品だと思いました。攻め執着は受けがオメガだからではないけれど、オメガだからこそ自分に縛り付けることが出来ると考えてしまったのか。そんな攻めから逃げて暮らしているオメガの元にある日攻めが現れ再び閉じ込め生活に。途中から何を見せたいのかテーマはどこなのかわからなくなってしまいましたが魅力的な作品でした。最後のオメガの繰り返しのセリフにグググときました。最後までよくわからなかった作品ですが、それを楽しもうと思いました。
執着というか患い
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう作品を好きな人が一定数いそう。
一つ一つの絵が独特で面白い。でも誰かの影響を多分に受けてそうな気がする。どこかでみたことがある独特な絵。
攻めの執着が受けを傷つけるところまでいくのが双方痛々しい。受けを守るために攻めは命をかけるんだけど、これって究極の自己愛だよなぁと思っちゃった。

二人とも目が死んだような暗い色で、幸せに見えないけど、2人にとっちゃ幸せなんだろうな〜って思った。

BLのエロは出来ればエロくあって欲しくて。描写が激しくあればいいというわけじゃないんですが。
少なめでも良質なエロを描く作家さんはいますが、この作品は痛そうなだけでエロを感じなかった。無理矢理も嫌いじゃないけど、不快さが残った。

私はあんまり好きな話じゃなかったけど、興味があれば読んでみてもいいと思う。
うーーーーーん
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人の好みで分かれる世界観描写です。
評価が高くて、つい買ってしまいました。独特な絵、執着愛というか犯罪じゃん!と言いたくなる展開。よくある展開なのですが、あるあるとして見ても面白みには欠けました。
個人的には残念。
重かったーー
2024年12月19日
ほぼ初めて闇属性のものを読みましたが、少し重たすぎて自分には抱えきれなかったのが悔しいです…。普段軽めのものを読んでる方は「なんで?」ってなってしまう箇所が所々あるかも
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執着攻
2024年10月21日
暗い日本映画みたいな構成だなあという印象。攻が病的に受に固執しているのが痛々しい。思わせぶりなコマ多数でいろんな意味にとれるラストシーンがこの作品を象徴しているなと思った。作風は好きです。
独特な雰囲気に惹かれたのですが
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒリヒリするような攻めの受けに対する渇望感、一方受けの攻めに対する気持ちの変化の対比が緊張感のある不穏な雰囲気の中描かれていく。エロさや萌えはあまり感じられなかった。エンディングが唐突に感じられた。まるで日本映画によくあるような終わり方。
腑に落ちない感
ネタバレ
2024年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういうやばい執着系ってよく見るけど、精神的には受けが立場上とか受けもやばい奴だったー!とかがあるあるかなあと思うんだけど、そのどれでもない。
普通に攻めがやばい奴で自己中過ぎて、そこに愛はあるんか?って聞きたくなる。受けからしたら攻めってただの犯罪者にしか見えないと思うのになんか最後許してる感も変だなあって。心理上そのまま逃げ出さないの?って感じ。なんかしっくり来なかったらです
何か2人とも可哀想
2025年2月4日
同級生、幼馴染、無理矢理系オメガバ物。
α執着攻め×Ω幸薄絆され受けCP。
独特な絵柄と空気感で、常に陰鬱で重い空気感を纏う作品。
執着であり執着愛では無く、思いやりが無い。受けの絶望や洗脳にも似た絆され方で2人とも全く幸せそうじゃないし、読後もやっとした。
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最初は期待したけど
2025年1月3日
失速、途中もあまり心情に共感できなかったし最後は結局既定路線って感じでそこに収まることに納得感もなくて期待外れでした。最初に醸し出されてる雰囲気は良かったんだけど終わってみれば印象に残ったところもなく結局雰囲気漫画って感じで、内容すぐ忘れそう。
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作家名: せきとう
ジャンル: BLマンガ
出版社: KADOKAWA
雑誌: B's-LOVEY COMICS