ネタバレ・感想あり夢の雫、黄金の鳥籠のレビュー

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うーん
2019年1月16日
歴史的背景や繊細な筆使いは本当に好きなのですが、どうしても、前作と比べてしまう…そして、ドロドロしてて、うーん…
へ〜
2018年12月24日
う〜ん。史実のドラマを先日テレビで見てドロドロしてるな〜って思ってみてました。それでコミックを知りこれは、って読み進めるが、違い過ぎる。違和感が、半端ない。どっちが、正しいのでしょうか?しかし、コミックは、内容が、面白く引きこまれます。作者は、素晴らしい。
歴史上の人物がヒロイン
2018年10月14日
実際は、のし上がって権力を手に入れたんではなかったのだろうか。
天河と違って、日本人のフツーの十代がタイムスリップして、外国の王子に溺愛されるとかじゃないから、リアルで安心。
天河は、ありえんだろ?てか、そんな設定、世界的に恥ずかしい。
うーん
2018年5月4日
天は赤い河のほとりがとてもおもしろかったので、こちらの作品も期待して読んでみましたが、私はそれほどおもしろく感じられませんでした。
絵もキャラクターの心情も、天は赤い河のほとりのほうがしっかり描かれていたような…
おもしろくないことはないのですが、期待しすぎたのかもしれません。
なんだかな
ネタバレ
2018年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 11巻に天は赤い河のほとりの外伝がついていて、知らずに買ったのでラッキーと思い楽しみに読みました。ですが、読んで見るとまるで別の人が描いたの?と言わんばかりの劣化っぷりにガッカリでした。
本編は普通に楽しかったので星3つです。
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うーむ
2018年4月29日
コミックを持っていたけど、手放し 続きが気になり購入しました。どうも、この流れは イブラヒムとは うまくいかない。。。
話は だんだん つまらなくなってきました。
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ハラハラ
ネタバレ
2018年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天河が好きで読んでみました!ハラハラする展開でライバルの動きに目が離せません。ですが、10巻くらいから背景の使い回しが気になってしまい・・・話も堂々巡りな気が・・
史実ではあまり評判の良くない主人公ですが、今後が気になります。
皇帝陛下カッコいい
2018年1月19日
スレイマン陛下が美しくぎてかっこいい。
イブラヒムとどういう関係なのか今後の展開が気になる。
_
ネタバレ
2017年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史マンガ。
ヒュッレムが自分の力でどんどんのし上がって、
だけど媚びてない感じが好き。
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🙄
2017年10月22日
ドロドロ感とばっさばっさ人が死ぬのは「天は赤いほとり」と同じですね。今回のヒロインはしたたか過ぎて好みじゃなかったです。さっぱり幸せが見えてこない。
顔が識別しづらいかな
2017年10月7日
無料2巻よんだのだけど「天は赤い河のほとり」(全巻購入済みの)と比べるとドキドキが薄いですね。
この感じ!
ネタバレ
2017年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天赤を読んで面白かったので、同様の感動を求めて、とりあえず無料分を読みました。
主人公が運命に翻弄され、悩みながらも成長して行く感じ。やっぱり好き!
絵も、細部まで綺麗な作家さんです。
話の続きは気になりますが、恋のドキドキが(私的には)少なめな気がしたので、続きを読むか考え中です...
まぁまぁかな
2017年9月7日
何年か前にお試しで読みましたがあまり印象は変わらず。
特には面白くないかなぁ。
題材はいいんですけどね。
の割には既刊全部買ってしまいましたが(笑)
新刊出たら買うかどうかはわかりませんね。
面白いです
ネタバレ
2017年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ オスマン帝国皇帝の後宮に入った主人公ヒュッレム。意思の強い彼女が成り上がっていくストーリーです。後宮ものとして王道と思います。
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集めてました。
2017年3月4日
書籍で買ってしまってました。 はやく続きがみたいけどなかなか発売されず。。
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切ないです
ネタバレ
2017年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に好きな人と結ばれない切ない物語。同じ歴史物でも「天は赤い河のほとり」の方がずっと好きです。日本は一夫多妻制に馴染みがないので、主人公に共感しづらいのかもしれません。
さすが‼
2017年2月2日
篠原先生の天河が大好きだったので、新連載を待っていました。スレイマン陛下が麗しいです♦
天河では、失礼ながら主人公ユーリのビジュアルが不満でしたが(笑)この作品の主人公、ヒュッレムは知的で可愛くて好き。これからどんな篠原ワールドをみせてくれるのか…期待しています🙂
面白いです。
2017年1月17日
面白いけど…、最近は展開がちょっと遅いというか😓
あっというまに読み終わっちゃう感じです。まとめて購入して読めば良いかもしれないけど、まだまだ続きそうだし😩篠原先生のマンガは全部読んだ訳じゃないけど、あまりハズレが無いように思うので、今後も期待してます🙂
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きっとのめり込む・・・予感
2017年1月7日
なので、完結してから読もうと思います🙂
無料分の1巻だけ読みました
他の方のレヴューみたら、実在の人物なんですね
どんな風に物語を紡いでいくのか 楽しみに待ってます💕
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天河…に比べて期待はずれ
ネタバレ
2017年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「天は赤い河のほとり」につぐ、壮大な歴史ロマン!と、わくわくして読んだのですが、ヒュッレムとイブラハムの密通でなんだかつまらなくなってしまいました。天河と違ってより史実に基づいている分、ファンタジー要素が少なくてなって、ザ・歴史マンガになっているからかもしれません。
どうしても密通というのがリアルな歴史っぽくて嫌らしいので、できればスレイマンとラブラブにして欲しかったかな…
歴史
2017年1月4日
オスマン帝国の歴史やいろんなことが分かっておもしろいです。ヒュレムの恋の行方も気になる。
他の方のレビューで知りました
2017年1月2日
史実を元にした漫画なんですねー。それを知る前は最終的にイブラヒムと幸せになればいいと思ってたんですが、史実なら無理ですね😌途中からフィクション転向しないかなあと若干思ったりもします。ただまだまだ長く続きそうなお話ですね💦
あの作品を、、、
2016年12月30日
舞台かもされた『あの作品』を思い出すしかないタイムトリップ物。
とはいえファンタジー要素も多く楽しく読めます。
恋愛物やホラー好きな方には向かないかもしれない、篠原作品です。
史実を基にした話
ネタバレ
2016年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんですねー、コレ。やはりノンフィクションはフィクションとは違う面白さがありますね。ただ…史実はどうしてもネタバレしてしまうところがあああ!ああ、願わくば史実とちょっと違いますように…と。イブラヒム好きなんですよわたし。篠原さんの漫画はやはり引き込むのが上手いな、と。ストーリー漫画として安心して見られます。
おそろしや💦
2015年11月11日
まったく、ほんとドロドロしてます。無料分だけで、お腹いっぱいです…
面白いです。
2015年11月5日
無料分だけですが、大奥の海外版ですね。
女同士のドロドロした戦いが怖いです。
お~
2015年10月31日
初めて読んだんですか…ストーリーがホントお上手!見事でした。内容はちょっと怖い感じがしますがなんだか引き込まれてしまいました。
この作家さんじゃないと画けない。
2015年10月27日
歴史物をあまり読まない方でも、ストーリーがしっかりしていて、絵も背景まで細かく書き込まれているので、すんなり入っていけると思います。作家さんの力量を感じます。
新鮮味が
2015年9月16日
なくなってきているので、特に続きを読まなくても構わないかな?
綺麗!
2014年11月11日
篠原先生の作品はいつも衝撃的なシーンから始まりますが、今回もそうでした。装着している物が綺麗なので読んでいて楽しかったです。ドロドロもありますが、気軽に読めます。
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篠原千絵の歴史物ー!
2013年11月1日
天河と同じトルコが舞台の歴史物とくれば、読まずにはいられませんね。
今回も、主人公は賢く強く真っ直ぐな性格で魅力的です。でも、天河のユーリとカイルのラブラブな関係が大好きだった私としては、今回の作品は面白いけどちょっと不満です。
主人公がスルタンの側室で、思い人はスルタンの寵臣となるとどう転んでもドロドロですよねーσ(^_^;)
今後どうなっていくのか、注目しています。
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天河が最高すぎたからか…
2024年11月27日
途中で正直つまらなくなってしまいました。
歴史物は巻末にあったように、ストーリーが決まっているし、死ななかった事にしたりすると辻褄合わなくなるし…とあるのですが、最後結局収集つかなくなって畳んだのだろうな…という。。
天河が好きで、新しい話も異国の話だったので期待して読んだのですが、天河程の楽しみはありませんでした。
冒険ファンタジーと謀略ファンタジーとは違うのはわかっているのですが、もう少し、三人の心理戦を丁寧に書いて欲しかったです。
次回作に期待します
2024年11月5日
子どもの頃から大好きな篠原先生。どのお話もすばらしいと思いますが、今回だけはハマることができませんでした。
オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム(ドラマです)ではスレイマンとヒュッレムは愛し合っています。イブラヒムは初めから敵役です。その設定でいったほうがラブ要素多めで、読者としてはキュンキュンできるかなと思いました。
イブラヒムとの一夜がなければなぁ。先生は今作でラブシーンはあまり描きたくなかったのでしょうか。残念な思いでしたが、好きな先生なのですべて読みました。篠原先生の過去作への思いがあるかるこそ読めたという感じです。
次回作はラブ要素多めを期待しています。
篠原先生のファンですが
2024年10月17日
篠原先生の歴史物が大好きなのですが、この作品は最初から最後まで主人公に共感できませんでした。
リアルさを追及されたのかもしれませんが、篠原先生作品の中でここまで主人公を好きになれなかったのははじめてです。
お疲れ様でした
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 14年間の連載、お疲れ様でした。蒼の封印から、ずっと篠原先生のファンです。ヒュッレムとイブラヒムが結ばれるくらいまでは、すごく盛り上がっていましたが。。。2人の関係性に全く共感できず、スレイマンの心中も曖昧にわからぬまま。。。他の登場人物の行く末もフワッと濁して終わり。史実を元にするのは難しいのだなと痛感しました。
どんどん杜撰に…
ネタバレ
2024年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中から減速しつつ17巻まで読みました。

イブラヒムは第2王子が自分の子「かもしれない」ことから万が一にも帝位を継がないよう殺そうとしていますが、言い換えれば皇帝の正統な血筋「かもしれない」わけで…。
半々の可能性に賭け、結果殺したのが本物の貴い王子だったとしても構わないということでしょうか。

後継者にならないよう妨害するところまではまだ理解できましたが、確証もないのに殺害を企てるのはスレイマンに心酔している人物の行動としては矛盾していてモヤモヤします。


漫画なので他の方のように史実がどうのというのは気にしませんが、巻が進むにつれ杜撰になっていて読みたい欲がわかないので続きは買いません。
フィクションといっても限度があるのでは?
ネタバレ
2024年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ オスマン・トルコの歴史に興味があったのと、ベテランの篠原先生の作品なので読んでいましたが、10巻で挫折。話の展開の遅さにも、色々とあり得ない設定にも我慢の限界です。特に理解に苦しむのは、皇帝の未婚の妹ハディージェと「外国人」でしかも「異教徒」のアルヴィーゼが恋仲という設定。オスマン時代の慣習ではこの2人が「直接」顔を合わせるなんてことはありえないし、いくらフィクションでもやり過ぎです。あと細かい事ですが、トルコ語のルビが鬱陶しくて、読んでいてイライラしました。しかも時々間違ってるし(泣)。←以前に少しトルコ語を習ったことがあるので。残念ながら、細かいことが気になる私には向かない作品でした。
展開に
2021年2月11日
はじめは楽しかったけど、途中からの展開に冷めてしまった。
最終的にまとまっても納得できないかも。
うーん…
ネタバレ
2020年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初期の篠原作品の大ファンでしたが、最近はどういう世相向けなのか、よくわからなくなってきました。短編をたくさん描かれてた頃も、パープルアイも海月も、ヒロインはいつだって愛する男に一途でひたむきだった。強いヒロインと大きな敵がいてライバルもいて、どこまでもヒロインを支える恋人、という関係が最高に良かったんですが…。まさかここに来ていがみあい憎しみ遭う元恋人同士?を見せられるとは。篠原作品は安易に人が死に殺伐としてる部分が多分にあるので、主人公と恋人くらいは絆が強くないと、読んでられない。
天川が好きすぎて買って見たけど。
2019年12月28日
天川を読んで20年以上経ちますが未だに好きだし、読み返すし、ドキドキする大好きな作品だったので、満を持してこちらを買って見ましたが、、、
ハマりきらず。後半からドキドキ感もなく、この作品は恋愛要素少なめで少しがっかりです。。。そしてだんだんつまらなくなってきた、、、
残念
ネタバレ
2019年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 13巻まで新刊をおいかけてきましたが、続きはもうやめようと思いました。
篠原さんのコミックは古いものも全部読んでいて、作風も絵もとても好きなんですが…
愛し合ってたはずの2人が、お互いの守りたいものが違うために敵のような雰囲気になってきて辛いです。
もともと道ならぬ恋だったので、幸せいっぱいな展開になるとは思ってませんでしたが、それにしても。
完結したらネタバレ調べて、不快な展開になっていなければ読みたい。
最初は面白かったけど…
2019年5月4日
最初の頃は史実に沿いつつサスペンス+昼ドラ+大河みたいな感じでよんでて楽しかったんですが大ゴマばかりになってストーリーに進展がないです。何が描きたいのかも作者自身わからなくなってるんじゃないかってくらい何を描こうとしてるのかわからなくてグダグダ。買うたびにガッカリするので次巻は買わなくて良いかな。あとヒロインの性格にクセがあるのでヒロインに感情移入して読まれる方は苦手かと思います。
天河の遺産
ネタバレ
2018年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「天河」大好きでした。本棚の整理で漫画を大量処分しても天河は全巻残しておいたし、読みやすいように電子版も購入した程。その流れで今作も期待して読みましたが、子供が生まれてゴタゴタし始めた辺りから面白さが激減。言ってることもやってる事も堂々巡り感があるし、史実を元にしてるせいか世界観も広がりがなくて退屈。この後ヒュッレムの陰謀でイブラヒムが処刑されるとしたら、ヒュッレムは息子可愛さに恋人も国も捨てた只の悪女。漫画なのだから夢があって欲しい。天河の遺産を食い潰してるのを眺めてるみたいで購読やめました。
面白いけども
2018年7月1日
下の方が書かれているように、私には少し、合いませんでした。史実の説明部分・・・四角で囲まれた説明のような文章が話の3分の1ほどあるのでは(;;)?その為キャラが考えていることが大まかにしか分からず、見て楽しむ、会話で物語に入り込む←ことが好きな方にはお勧めしません^^;
5巻まで
ネタバレ
2018年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分から読み始めて続きが気になったので5巻まで読みました。
イブラヒムと結ばれたあとの二人の行動が不快でした。自分勝手すぎる。
5巻は購入した後だったので続きは読んだけど主人公が妊娠してどっちの子かわからない...
うーん。続きはもう読まないです。
うむむ…
2017年9月2日
篠原先生の描く作品が大好きで、ずっと愛読していましたが、今回は主人公ヒュッレムに魅力を感じませんでした。男性キャラは相変わらず素敵なんですけどね😊
そろそろ飽きてきた
2017年8月28日
好きな作家さんなのでつい買ってしまったが、話がなかなか進まないのでちょっとやきもきする。
まさか・・・
2017年3月8日
9巻になってから出てきたイブラヒムの独白。
史実に照らし合わせると「まさかそんな理由でこの先こうなるの?」と思ってしまいました。
篠原先生なので上手く話を作くって下さると信じてます・・・
面白いけど•••
ネタバレ
2016年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読んでどこかで見たストーリーだと思っていたら、昔読んだ須賀しのぶさんの「砂の覇王」という小説の一部とそっくりでした!!
奴隷商人に売られた主人公が、そのきっかけとなった少女とハレムで王の寵愛を競って相手が先に妊娠して、相手が死んで••まで一緒です。ここまで似てていいんですかね。
悪女印象が払拭できず、挫折しました
2016年11月16日
私は前からこの作者は悪女好きだと感じていたので。曽根原先生、ナキアなど、こういう悪女程、生き生きしているし。なぜか悪の限りを尽くしたナキアを、処刑しないままだし。作者にとっては、念願のトルコものだし、これも念願の皇后・母后として絶大な権力を振るった、好みの悪女ロクセラーナを、ついに主人公として描ける。しかし、いくら大御所漫画家が、魅力的に描こうとしても、私の中では、ロクセラーナは悪女の印象が拭いきれず。渋澤幸子の「寵妃ロクセラーナ」は、彼女が夫のスレイマン一世が寵愛していた、有能なバヤジットを策謀で退け、無能な我が子セリムを皇帝にしたのも、主にそうしないと我が子が危ういという母性愛から、という解釈にしたいようでしたが。しかし、私はそれだけではなく、彼女自身の権力欲というのも、大いにあったと思います。あの陰謀だらけと予想される、オスマン・トルコ後宮でのし上がるくらいの女性なら、当然、相応の強い権力欲も、備えているだろうと思いますし。実際に、ロクセラーナは相当性格も、強い女性であったようですし。それに、本作では恋仲になるイブラヒムって、最終的にロクセラーナと不和になり、死刑にされている人物ですし。二人の過去の恋愛設定及び、彼の性格は、ほぼ作者流のフィクションと思われ。そして例によって、彼もフェミニスト過ぎる感じで、後宮に女性を斡旋する人物としては違和感がありますし。それから、作者はロクセラーナは史実通りの悪女でもいいじゃん、くらいに思っていそうですが。それでは受け入れられそうにないため、いわば薬用のシロップというか。元は悪女ではなかったのに、愛する男イブラヒムに裏切られて、権力欲の権化となる、哀しい女にでもしたいのかと。私は作者の思惑が読め過ぎてしまったこともあり、何かしらけてしまい、途中で挫折。それに何より、スレイマンが、あり得ない優男の金髪美男なのも、すごく違和感があります。あと密通している時点で、既に悪女。皇帝と会う前からの恋と、美化すれば何とかなる感も、何か嫌です。イブラヒム程、成功欲も強そう、有能な臣下が、皇帝の寵妃と密通なんてハイリスクなことをするかな。私はもうこの時点で、この設定の無茶振りを感じてしまい。また、ついに、この作者も、こういう昼ドラみたいな話を描くようになったのかと複雑でした。イブラヒムとの恋は、プラトニックにでもしておけば良かったような。
期待したのですが
ネタバレ
2016年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで読んだのですが、主人公とイブラヒムが好きになれなくて、読む気がなくなってしまいました。
ヒュッレムは力の弱いものを助けるキャラなのかと思ったら、
自分達の欲望のせいで、イブラが部下を殺害しても大して気にもしてない様子
最初に自分を毒殺しようとした次女にかけた情けのエピソードはなんだったのか・・
二人がただの自分勝手な人間にしか見えず、読んでいてどんどん不快になりました
単なる
2015年11月5日
大奥みたいなやつかな。
最初は期待したんだけど、ギスギス、ドロドロもの。
主人公の空気を読めていない性格も好きではない。
主人公が好きになれない
ネタバレ
2015年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が二股をかけている感じが好きになれませんでした。仕方ない状況なのは理解できるけれど、好きじゃないスレイマンに抱かれ続けるのを見るのは嫌な気分に。イブラヒムとも5巻であっさり関係をもって、妊娠してどっちの子供?と言うのも何か嫌だった。史実を見るとイブラヒムと悲恋に終わりそうだし、読んでいて苦しい気分になります。
天は赤い河のほとりが大好きだったので、比べて余計に嫌に感じるのかもしれません。
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