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風光る

ネタバレ・感想あり風光るのレビュー

渡辺多恵子
(4.3) 173件
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110件
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34件
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13件
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101-
読むたびに新鮮
ネタバレ
2025年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生時代に読んで歴史ものにキュンとしたきり20年くらい中断してた。完結の文字をみて、まず最終巻を読んだ。司馬遼太郎ぽい五稜郭のイメージ、現実をたくましく生きる主人公に好感触。一気読みした。
漫画家ってすごい、絵がきれい！テンポがいい！研究努力の結晶！これは学校図書館に全巻揃ってるレジェンド漫画のひとつ。
隠された意図が、細かい描写や行間にちりばめられてて、噛めば噛むほど新しい気付きがあって大人になってからが味わい深いと思う。自分だったらこの場面でどの選択をするかと想像が膨らむ。女子のお仕事漫画としても楽しんだので、続編は、また少女漫画として、明治の警察（生き残り）と医者（主人公）コンビでお願いしたい！いつでも新鮮にキュン成分を補充できる私の必須アイテムになった。
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大人になってから読み返しました
ネタバレ
2025年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ私が学生だった頃に始まり、様々な新選組の作品が漫画や小説で世に出ていた頃。きちんとした時代考証や文献、作者の想いが詰まった漫画だと感じて読んでいました。幕末が好きになるきっかけをもらったといっても、過言ではありません。
実家ぐらしでは単行本で集めていましたが、結婚引っ越しを期に実家に置きっぱなしに…。今回また電子書籍で集めました。
最終話に近づくにつれ大号泣。子どもだったときには分からなかったであろう心情の深さまで読み、涙が止まりません。
…セイちゃんには(出来れば)沖田さんと身も心も結ばれて欲しかったけれど、それは沖田さんの病の進行状況からして無理だったのかと納得もしました。女で生まれたからには『産む』のが幸せだと言われていた時代(産まない女性は変な目で周りから見られていただろうし)。セイちゃんにはやっぱりその幸せも掴ませてあげたかったのかな、とも思いました。
先生、長い連載お疲れ様でした！また読み返します。
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紙で持ってます！
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載時代(3巻出た後くらい)から追っかけてました。
これのおかげで、幕末にドハマリし、他の本も色々読みました。でも、やっぱり一番好きなのはコレでした💗
沖田の最期は確定だけど、いかに上手に話をまとめるか、20年くらい心配してました。
個人的には、うまーくまとめて下さったと感じます。
先生、お疲れ様でした！(ここでも書いておく😄)
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読めば読むほど深みが増す
ネタバレ
2024年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史物は全く興味が持てず、時代劇や大河も観なかったのに、なぜか風光るを読み始めてしまいました。私が読んだときはもう完結していたので、おかげで45巻一気読みできました。少女漫画なので沖田先生とセイちゃんの恋が中心ではあるものの、負けず劣らず細かく描かれる時代背景や起こる出来事、人間模様にいつの間にか夢中になっていました。武士道とは？日本人とは？と考えさせられ、何度も読み返してしまいました。余談ですが、私はラストに納得している1人です。笑思えば伏線があったなぁと読み返しながら納得しました。沖田先生が思いつく限りの最高の人ですよ、土方さんは！誰よりも武士だったセイちゃんを見守ることができて満足しています。
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切ないの極み
ネタバレ
2023年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1ヶ月…夫婦として過ごしたのは1ヶ月だったんだなぁ。…。それに、総司は病床に臥していて…。側から見たら、総司がもっと元気なうちから一緒になってくれたらいいのにと思うけど、セイが男装の時から、心は通じ合っていて、それをまるごと幸せだと言うセイと総司のことを思うと、尊い。
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何度読んでも色褪せない
2023年5月9日
まだ小学生の頃。近所のお姉ちゃんの家に遊びに行った時に見せて貰い衝撃を受けた事を思い出します。

あれから20年以上の時が経ちましたが、たまに読み返してはあの頃と同じときめき、笑い、涙を思い出させてくれる作品です。
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明治維新に強くなれる。
ネタバレ
2022年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画を読みながら、幕末に強くなれます。かなり史実に基づいて描かれている気がします。
沖田総司は本当に存在していたのか未だ確証はないので、伝説の人物と架空のヒロインとの長い長い両片想い漫画がサイドストーリー的にあったり主軸になったり……いかんせん、長過ぎて、追いかけてる内にギブアップした勢ですが…。終了した様なので、改めて読みたいなと思います。
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大好きな作品
2022年10月18日
新撰組と言えば土方押しだった私ですが、この作品の沖田先生は本当にカッコいい。優しくて強くて真面目でかわいい。最終回は衝撃でその後一日中放心状態でしたが、この時代の女性のあり方にしろ、沖田先生の病にしろ、リアリティーを追及したらああなっちゃったのかなあ、って受け入れようと頑張ってます。何にせよ、名作であり、素晴らしい作品であることにはかわりないです。
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漫画を超える大作
2022年8月13日
忘れていたアイディンティティを思いおこさせてくれる作品です。面白いのでとにかく多くの人に読んでほしいです！登場人物全員その生き様が格好いいです。恋愛面でもドキドキ、ハラハラ、キュンときます。実は最初この部分重視で読んでいました…そこもめちゃくちゃ楽しめる。けれどそれ以上に奥深い作品でした。漫画という域を超えていると思います。また史実通りに描かれていて終盤辛い部分もありますが、読後感はとても温かかったです。ラスト良かったです。
作者の渡辺先生にはこの作品を生み出してくれたこと、23年間もの長期連載を描きあげて下さったこと、感謝しかありません。出会えて本当に良かったと思える漫画です。
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大作を読み終えて…
ネタバレ
2022年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻は賛否両論と聞いていましたが、私には納得の結末でした。清三郎は沖田さんと夫婦として暮らせたひと月の間で、もちろん色んな変化があっただろうし、土方さんが涙を溢しながら「生きてくれ」って吐き出した言葉を必死で受け止めたのだと思ったら、胸が苦しくなることはあっても違和感はなかったです。（最初は殴り返して抵抗してましたし）
そしてその時代、死にゆく運命にある者と残される者との間にはきっと多くあったことだろうなとも思えました。
何より、作者様が身を削って描きあげて下さった物…お疲れさまでしたとありがとうございましたの嵐です。

でも…今の感情で大江戸新選組を読む気には…どうしてもなれません（笑）。パロディ…パラレル…。
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複雑な気持ちです
ネタバレ
2022年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと読み続け幸せな終わり方をすると思ってましたが、別の意味で幸せな終わり方をしていました。
おせいちゃん大好き、沖田先生ともっとらぶらぶしてほしかった。沖田先生との子供期待していたのに、まさかの土方歳三(笑)
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完成度の高い物語
ネタバレ
2022年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少女漫画でヒロインを追加しているのにも関わらず、歴史漫画としてすごく完成度が高い作品だと思います。
歴史にめちゃくちゃ詳しいわけではないですが、史実を曲げることなくうまく少女漫画に落とし込んだって感じでした。
知らなかったことも知れて良かったです。
ただ亡くなるのを知りながら読むツラさもありました。
特に近藤さんの斬首はツラい。けれど、喜三次さんが介錯しその後葬儀をしたっていうのは救いでした。コレは知らなかった。
本当に歴史を知るたびに、何故そのタイミングでそれが起こったのか…、本当に神の悪戯としか思えないような事があるのが不思議です。
こちらの作品はとても面白く歴史を知っている人、知らない人、どちらの方でも楽しめると思います。
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もはや教材レベル!
2022年5月28日
史実をもとにしっかり物語が構成されてるだけじゃなく当時の生活背景まで丁寧に描かれてるのが本当にすごい!
マンガの域を越えてる!
史実好きにこそ読んでほしいマンガ✨
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遂に完結
2022年4月6日
激動の時代に女を隠し隊士として生き抜くおせいちゃんに心動かされた作品。読み続けて気づけば物凄い長期連載になってました。新撰組をベースにしているので沖田と添い遂げる事は出来ないと分かってましたが、短い間でも夫婦になった二人を見て号泣しました。結末には賛否両論ありますが自分が亡くなったら後追いしてしまうだろうと考え、おせいちゃんに生きてもらいたいと愛する人の幸せを只々願う沖田の愛なのかなと感じました。
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書きたいことがありすぎる
ネタバレ
2022年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めはおせいちゃんと同い年くらいだったのに今やアラフォー、単行本と一緒に嫁入りしました。
久しぶりにちょっと読もうかなとパラパラめくっただけなのに何回読み直しても途中でやめられません。
最後はなかなかロマンチックで想像膨らみますね。
だんだん仲間は減っていくわ、国は最悪な奴らに乗っ取られるわでもうやるせない、、自分の死によって生きる希望をなくすだろう人に、生きろとの想いを何かに託し伝わっていくのが号泣です。

土方さんのセリフ、官軍を名乗る者のこんな非道を許したらこの国は滅びます！ってホント、滅んでしまってまさに今の日本ですよ。。勝手に官軍を名乗った奴らの子孫は今勝手に保守を名乗ってますよ。長州の元総理は言うまでもなく明治天皇の玄孫を名乗る人は孝明天皇に国賊と名指しされた長州落ちした三条実美の玄孫でもあるんですよ。三条は岩倉より売国奴です。
あの界隈を愛国者だと崇めてる人は目を覚ましてほしいです。
明治って全体主義、共産主義国家です。

作中に何度も描かれている通り土方さんらは日の丸と共に北上したんです。幕府軍に日の丸を描かない、というか知らない漫画家さんばかりなんですがしっかり描かれていて流石だと思いました。
日本人が日の丸を飾りにくくする為に右翼も左翼もグルになって必死なんですよ。今も。
清和会にとって日の丸は賊軍旗なんです。
靖国の遊就館に行くとよく分かります。「戦利品」として彰義隊の賊軍旗日の丸を自慢気に飾ってあります。腹が立ちます。
江戸時代の装飾品も時代考証も大変丁寧に描かれており、文明開化とかいう言葉が最低の自虐史観だと再認識させてくれます。

渡辺先生、大作をありがとうございました。
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お疲れ様でした。
ネタバレ
2021年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新選組の話なので、死んでしまうのは変えようもなくツライです。

最期のひと月、穏やかに過ごせて良かったね。
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感想です。
2021年8月13日
この漫画、読み返してこういうのだったなって懐かしく思いました。壬生浪士組こと新選組自体が好きで、この漫画を見てもっと好きになりました！
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23年の長期連載完結！
ネタバレ
2021年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 15年以上愛読して感情移入していた分、鳥羽伏見の戦い辺りから佐幕派にとって戦況は悪化の一途となり、読み進めるのがしんどくてここ数年この作品から離れていましたが、そんな風光るも終に完結と知り、残りの巻を大人買いしました！
新選組の最後を知っているだけに悲壮感が増していくものと予想していましたが、私の早計でした。
最後迄士道に準ずる為に最善を尽くし、戦い抜いていく姿に作者の心意気を感じ、「そうだよね！この人達が絶望したり、破れかぶれな負け戦を挑み続けるだけな訳ないよね！」と一人早合点して長い間放置していた事を反省しました(^^;;

歴史を踏まえて少女漫画としてのラストシーンを想像しながら読み進めていきましたが、何となく私の中では風そよぐ野原か降りしきる桜の花の中子供を抱き、亡き人に思いを馳せるような後ろ姿になると思っていましたが、あくまで前を向いて生きていくのがセイちゃんらしいな〜と言う印象です。
そして、多くの読者をざわつかせたセイの子供の父親に関してはほんの僅かに『もやる』気持ちがあります。
エンディングで我が子を腕に抱くセイちゃんを描きたかったなら、土方の死後、総司の子供と共に墓前に遺髪を届ける方が良かった！
お互い異性として意識してないのに、土方は弟とも呼べる同士の妻を抱けるのか！しかも長年同性と思っていた相手を！！

更に欲を言えば、完結後にパロディみたいなスピンオフを描くより、慶喜や幕府がどうなったかや死線をくぐり抜けた永倉さんや斎藤さんの事を盛り込んで欲しかったです…
時代考証や幕末の歴史について深く研究し描き続けてきた多恵子先生だからこそ、そこは割愛してほしくなかったです。

最終巻を読む人は私と同じくこの長編作品を長く愛し続けた人が殆どだと思います。
(一気読みするには長過ぎるからw)
ラストについては好みは別れると思いますが、20年読み続けた私としては満足です。
子供について考証した読者が「え〜？！」ってなるのも当然見越した上で、多恵子先生はセイちゃんを幸せにしてあげたかったのかな〜とも思います。
(私は最後迄総司への想いと士道に操を立てても、それはそれで潔くてセイちゃんらしかった気もしますが)
読み始めたばかりの人に45巻迄読む事を勧めるのは荷が重過ぎますが、最後迄読む人が殆どじゃないかな(^_^;)？
長い作品だし、ゆっくり読み進めて楽しんでほしいです。
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素敵でした！
2021年5月9日
すごく昔に読んでいて、完結を期に読み直しました。泣きました。セイちゃん強くて素敵でした！
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最後の方泣けた。
ネタバレ
2021年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 儚い幸せの時間を、沖田総司とセイが過ごせて良かったって涙ながらに読んだ。長い時間二人で師弟として過ごした事に比べると、本当に短い時間だったのだろうけど二人にとったら宝物だったんだろうなーと思えた。是非読んで欲しいよ。マジ泣くから…………。
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大大大好きです！！！
2021年4月27日
人生のほとんどの時間この作品に魅了されてきました。
初期のメンツが特に大大大好きでした。
時代の流れと共にひとりひとり別れることになるのはわかっていましたが、最後綺麗な形で終わってホッとしたような、でも悲しいような寂しさがあります・・・
ずっと読み続けて応援していた作品が終わりを迎えたこともあるとは思いますが。
終わりが近くなるのを感じるにつれて新刊が出て一冊読むごとに1週間はこの作品のことを考えてもやもやしたり落ち込んだり泣いたりしていました。
ここまで人生に影響を与えるほどの作品は最初で最後かもしれません。
ぜひ皆さんにも読んで欲しいです。
渡辺先生の作品も大好きなので次の作品を楽しみにしています。
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ついに完結嬉しいです。
2021年3月20日
学生の頃読んで、続きが気になっていた作品でしたが、遂に完結。作者さんお疲れさまでした。
最終巻は読まない方がいいと言う、他の方のレビューを参考に、完結1巻まえの44巻を購入してみました。44巻は新撰組の史実を追って近藤勇について描いてある描写が多く、ちょっと物足りない感じがしました。もう少し前が盛り上がってたのかな？
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ずっと
2021年3月17日
追いかけてました。23年間、ずっとです。30巻以上の長い話になると途中で買わなくなり、作品が終わった段階で一気読みが常なのですが、この作品だけは違いました。この時代の人々はこんなにも皆、自分の信念の下に懸命に生きていたんですね。毎回この作品を読んだ後は、胸が熱くなり、自分も世の為に何かしなければと駆り立ててくれました。今のコロナ渦においては、考えもひとしおです。終わってしまったことがとても寂しいですが、これからも読み続けて行きたい作品です。
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渡辺先生、お疲れ様でした。
ネタバレ
2021年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の時、新選組が大好きで手に取った作品でした。
沖田さん死んじゃうけど、2人がどういう風になるのかしら？と毎回ニヤニヤ、ドキドキしながら、楽しみに読んでました😄
セイちゃんの沖田さんを想う気持ち、姿は本当に素敵でした。
何回も読み返してはボロボロ泣いてます。
素敵な作品をありがとうございました✨
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面白い
2021年2月26日
とうとう完結ですね。23年間、楽しませてもらいました。本当に大好きな作品です。
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お疲れさまでした、でも寂しい
ネタバレ
2021年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分はここ3年くらいで電子本を一気読みしてきたので、23年も前から連載しているということにびっくりしましたが、そんなに長期間連載しているとは思えないほど絵が安定していて、さすが渡辺先生だと思いました。
内容は悲劇に終わることは誰もが知っているので、どういうふうに締めるのかとドキドキしていましたが、ある意味予想通りである意味予想外な、ノンフィクションに基づいたファンタジーであることを感じさせる終わり方でした。賛否あるみたいですが、私はセイという存在自体が先生の想像のたまものなので、先生がこれだと決めたことを尊重したいと思います。
とりあえず今は、完結してしまったことが寂しいです。
最後の数巻は悲劇ばかりで読むのが辛かったのですが、自分のベストシーンを選ぶとすれば、41巻で総司が江戸の良順宅で静養していたとき、セイがお別れに垣根の隙間から寝ている総司の様子を見ていて、気づいた総司が雪の庭に出てきてセイと対面するところです。号泣でした。
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渡辺多恵子先生、お疲れ様でした
ネタバレ
2021年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 38巻で読むのを一度やめて、今回45巻まで一気に読んだ。電子だったので44巻まで読んだ時「えっまさかこれで終わり！？」となったので45巻まで読めてよかった。44巻までで終わらせたほうがきれいだったんじゃ？ みたいな意見もありそうだけど、私は45巻読めてよかった。大好きです。そして、なんとなーく作者はこうするんじゃないかなあと思っていた結末だったので個人的には満足のラスト。自分を「今土方」というくらいお好きだったみたいだし、計算すると総司の子では絶対にないしね(もっともあの病状じゃ子作りは到底無理)。そういえば総司は昔、二人がくっつけばいいみたいなこと言っていたような？ 記憶違いかな。賛否はありそうだし悪趣味だという人もいるかもしれないけど、あの子が総司似というのは(私にとっては)ロマンがあるなあと思う。しかし最後まで読んでみて思ったけど、神谷清三郎はやっぱり市村鉄之助の位置付けだったのかな？ とにかく、渡辺多恵子先生には「長い間お疲れ様でした。とてもとても楽しかったです」とお伝えしたいです。お手紙でも出そうかな。
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号泣です。
ネタバレ
2021年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ その時がくるのが辛くて、、読み進めるのが辛かったです。でもセイちゃんと沖田先生の仲睦まじい様子を見ているのがとても楽しかった。読んだことを少し後悔するくらい本当に心が痛いストーリーですが、最後まで読み切りたいとおもいます。2人が大好き！風光るが大好きです！
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読んでよかった。
2021年1月24日
コミックカバーのヒロインの月代姿に抵抗があったけど、無料の機会に読んだらハマってしまいました。
史実に沿って話は進むので、新選組のことを知っていると切なさも募りますが、ラブコメがあったり、人情や士道とか時代の生き様にどんどん引き込まれ、読んでよかったと思いました。
巻末で語られている作者さんの話も、資料を調べなければ知ることのないようなことばかりで面白いです。
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読んでて楽しい！
2021年1月11日
最近新撰組に興味を持って読み始めましたが、笑いあり涙ありキュンとしたりとても楽しく物語を堪能できます！後書きも楽しみに読ませて頂いき、本当に歴史漫画としても読みやすいです！
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新撰組
2021年1月5日
歴史とか苦手でしたが毎回号泣です。歴史もちゃんと勉強してたらもっと面白いのかな？と思いました
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歴史が元なだけに
2020年12月31日
悲しい結末があるのはわかります。でも最初はそこから覆されると信じてました。せいちゃんの明るさとたくましさは辛いことがあっても命を取られるほどではないしと思えるくらいに。沖田さんと幸せになって欲しいな
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歴史探索
ネタバレ
2020年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大作なので読むのをためらっていましたが、完結すると知り一気読みしました。新撰組食わず嫌いで今まで読んだことなかったけど良かった。史実には忠実なのに、ある意味ハッピーエンドでしたね。歴史ものって結末がわかっているだけに、ラストが近づくと読むのが辛くなったりするんだけど、(今作も次々仲間が亡くなって辛かった）セイちゃんの強さ明るさに助けられて読めました。沖田さんと寄り添って過ごせた一ヶ月はなんともいえなかったな。夫婦になれて良かったねと言う気持ちと、先が見えてる切なさと。
｢風光る」のもとになった本も読みたくなって、今は司馬遼太郎の本を読んでます。読み終わったらまた｢風光る」読み返すつもりです。私は壬生寺近くで仕事したこともあり、｢風光る京都」片手に舞台を回ろうと思っています。普段通っている道が縁の土地だったりしてワクワクします。楽しみです。
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もうすぐ最終回なんて
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2020年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長かった…もうすぐ最終回なのですね。とはいえ既に辛い展開。分かってた！分かっていたけどそうちゃんが～短くても幸せな夫婦の時間を過ごせたと思いたい。
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皆さんが言われてる
2020年5月29日
皆さんが言われてるように設定はびっくりですが、読みやすく最後の方には2人を応援したくなりました。
お話が長く続きが気になってしまうだろうから最終巻が出たら手を出そうと思っていたのに、我慢できず。最初は無料分だけ見ておこうと思ったけど、最後まで一気見しちゃいました。
次巻がきになる。
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とうとう…
ネタバレ
2020年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 総司が…悲しすぎて、何日も引きずってしまいました…。でも、セイちゃんと幸せになれて本当に良かった！！！
次回が最終巻？！何年も追いかけてきた風光るが…もうすぐ終わってしまうなんて…寂しいけれど、早く続きが読みたいです。
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気になるので購入
2020年5月16日
随分長く連載されてますよね。コミックを集めていた学生時代から、気がつけばコミックも手元にないくらい時が経ってしまいました。次で最終巻かな。気になります。
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新撰組
2020年5月7日
題名は知っていましたが読んでおらず、無料から読み出しました。時代背景もしっかり描かれていて、長いですが続きが気になりどんどん読んでしまいます
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読み続けて良かった！
2020年4月27日
１巻からずっと見てます。
涙が出ました。
たくさんの方に読んでもらいたいです。
お疲れ様でした。
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感動
2020年3月9日
ストーリーが大好きです。
モヤモヤしながらも毎月、いつ新刊が出るか気にするくらい。
集中して読みたいので、いつも一人の時に読んでいます。
今回の新刊は本当に感動だらけで、今までの色んな想いが溢れ出し、涙なく読むことができません(T-T)
是非、1巻から読んで頂きたいです！
歴史がちんぷんかんぷんでもいけますよ(^_^)
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ついにこの時が…
ネタバレ
2020年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様も書かれていましたが、23年ですか。昔学生だった頃に1巻から追い続け、20巻半ばくらいまで紙ベースで集めていましたが手放し…何かに引き寄せられるように今回また手に取った44巻。
史実を変えることはないとはわかっていましたが…言葉になりません。
とてもとても密度の濃い1ヶ月だったと思います。
もっと早く一緒になってくれていたらとも思いますが…そこがこの2人なんですね。
最終巻も見守りたいと思います。
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最高
2020年3月5日
無料版を読んで、一気に最新44巻まで読破しました。新選組題材の作品はこれまでもたくさん見てきましたが、少女漫画とは思えないほど歴史が本格的に描かれています。最終回目前ということでかなり切ないことになっていますが彼等の物語を最後まで見届けたいです。
あと、個人的には斎藤さんが１番好きです。
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切ない…
ネタバレ
2020年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ いよいよ来てしまった…
史実に沿ってストーリーが進むとわかっていても
祈らずにはいられなかった。
せいちゃんはまだ頑張らないといけないんですね。
頑張れ！
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ついに…
ネタバレ
2020年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと、ずっと読んでました。そして、44巻。
沖田先生、ホント今までありがとうございました。
しばらく、本から戻ってこれない感じでした。

セイちゃん、最期までついていられて良かったね。
最後に『旦那様』と呼んでたセイちゃんにも涙が出ました。
ホント号泣でした。
あとラストみたいで、寂しいような、早く読みたいような、複雑な心境です。

そして、ここからは勝手な想像です。
ご不快になった方、先に謝りますm(_ _)m

セイちゃんは沖田先生の子供がお腹にいて、その事を土方さんに沖田先生の髪を渡しながら伝える。
そして、そして、最後は斉藤先生と一緒になる、と予想しています。
なんにしてもセイちゃんに希望の未来がありますように。
最後まで、見届けたいと思っています。
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ただただ、ありがとう！！
ネタバレ
2020年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様が史実を曲げることはしないと公言なさっていたため、きっとラストに何かしらの希望は残る筈と思いはしても、ここ何年かは話が進むのが本当に切なかった。
ただ、最期まで戦場に立ち続けたかった総司の魂を救うのはセイちゃんの役目だと思っていたので、44巻の総司には爆泣きでした。まさに、いい意味で裏切られました。(もちろんセイちゃんの頑張りあってこそですが。)
高校生のころ「はじめちゃんが1番」のラスト近くでもそう思ったなぁなんて思い出しました。(←名作なので是非)
近藤さんが最期の最後まで本気でイケメンなのにも涙が止まらなかったので、44巻は水分を用意して読まれること推奨です。
あと1巻でラストっぽいですね。土方さんの最期も救いのあるものであることを祈りつつ、箱ティッシュ用意してお待ちしています。
あ、斉藤さんも大好きです。
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とうとうこの時が来た
ネタバレ
2020年2月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ とうとうこの時が来た。。
沖田氏縁者の墓といわれるものが京都の光縁寺にあるらしいけど、おせいちゃんってことになるのかなぁ。。内縁の妻。。
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とうとうこの時が来た…
2020年2月28日
セイと総司の笑顔、最後の1ヶ月に救われました…

この後の史実も知ってますが、どのように描かれるか愉しみにしてます。
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風光る
2020年2月1日
風光る、ふと手に取ってみると、止まらなくなりました。総司とセイの今後が気になります。史実をもとにして進んでいってるので、ちょっと心の準備が必須です。
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沖田先生が。。。
2019年12月9日
風光るの沖田さん大好きです。何か、奇跡が起こってこの沖田さんだけは死なないでほしい。
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朝ドラ的な？
2019年11月24日
朝ドラ好きとかじゃありませんが、朝ドラみたいに、爽やかで元気でみんなに好かれる女の子が主人公です。こういうの好きです！時々キュンともするし、ストーリーも面白いし、史実もよく調べてあるし、絵もキレイ。これからの展開も楽しみです。
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私の中の新選組はこれ
2019年11月1日
昔から読んでいて、単行本は処分したので電子版を購入。時代考察もしっかりされているし、そんな中によくこんな架空の人物を自然に溶け込ませられるなと感心する。セイの成長や沖田の変化も緩やかだからこそ見守りたくなる。いよいよ佳境、楽しみです
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面白い♡
2019年9月6日
男装して新撰組に入隊した主人公目線で沖田総司をはじめとした新撰組の面々が活き活きと描かれている。時代考証もしっかりとしているので歴史の勉強にもなりますよ。新巻が出る度楽しみにしています。
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わかってはいるものの…
2019年8月29日
史実を踏まえた上での話ですから、ある程度の結末は予想できるのですがどうにかこうにか生き続けて欲しいと思わせる魅力が全ての登場人物にあります。終わらないで欲しい。
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大好きなんだ作品
ネタバレ
2019年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと紙版で読んでいたのですが、電子版に移行して続きを読み始めました。沖田さんとセイの関係がどうなっていくのか楽しみです。史実に基づいた中に少女漫画の要素もきちんと入っていて大好きな作品です
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そろそろ佳境
2019年8月13日
少女漫画的「新撰組」。
その時代の風俗が細かく描かれているとこが好きです。
セイちゃんと沖田さんのカラミはキュンキュンです。
どうなるんでしょうね。
最後、、、。
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そろそろ
2019年8月1日
学生時代からずっと読んでいる作品。紙で買っていましたが、場所も取るので電子に移行。
作者さんの史実に忠実に。とのこだわりが良いと思っています。
せいちゃんは史実に無いし、そろそろラストが見えてきているのでどうなるのか見守りたいです。
出来ればせいちゃんには新時代「明治」も生き抜いて欲しいです。
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新撰組
2019年7月16日
もう３０過ぎた私が中学生か高校生くらいから読んでいます。ここまで続いているなんて感慨深い。
男だらけの新撰組に男のふりした女の子が入隊するという一見がっつり少女漫画設定ですがこの漫画家さんはものすごく歴史を勉強されていて史実をきちんと盛り込み建物や髪型１つとってもきっちり勉強して描かれていてすばらしいです。少女漫画ですが歴史漫画の要素も大いにあります。
笑いもあり涙もあり勉強にもなりあの時代が好きな方にはとても楽しめ勉強になる漫画だと思います。
クライマックスに近づいていて寂しいですが早く続きが読みたいです。
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連載20年越えの新撰組超大作です
2019年7月12日
存在自体は何年も前から知ってましたが、きっと無料読みがなければ一生手に取ることはなかったであろうこの作品。40巻以上（未だ完結してない）もの大作なので一度ハマってしまえば金銭的に大変なことになるな、なんて思いながら読んでしまったが最後、見事にはまりました。
私にとって新撰組はそれなりに有名な小説を読んだりしていたにわかファンなので、この作品を読み始めて「沖田総司ってこんななの？あれ？斎藤一のイメージが違う、、」と戸惑いはしたものの、新撰組ではあるけれど「これは少女漫画なのだ！！」と先生が豪語していた通り、がっちり少女漫画の恋愛ものです。なので歴史を知らない万人ウケするのだと。
史実に基づいたフィクションですが歴史に出てこないヒロインを混ぜ込みながらも細かいところが忠実に描かれていると思いました。（歴史の勉強にもなる！）
先生は歴史だけでなく当時の世相、風俗や医学、さらには新撰組の近代研究まで事細かくよく勉強されていて、自信を持って作品に取り組まれているのがよくわかります。なのでファンに対しても辛口コメントですし、他作家さんの新撰組に対しての作品意見も強めです。 （この辺は読み手さんの好き好きですね。）
着物や髪型など作中で見かけるものの解説があとがきにしっかりと記載されていて毎回最後まで興味深いです。
最初の5巻ほどは優しいタッチの絵がが続きますが巻を重ねるごとに絵がどんどん綺麗になって来ています。（沖田総司がカッコいいし、安定して絵が上手い）
史実であれば、エンディングが知れてしまってるので、クライマックスまで来ているこの作品がどう終わって行くのか楽しみです。
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切ない
2019年6月30日
読ませます。新撰組ものは悲劇の予感がつよいけど、これは切ないながらもほっこりする場面もあり。
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やはり面白い
2019年6月29日
かれこれ、長い作品ですが、この辺りの展開が皆さん、
どうなるのか気になる所ではないでしょうか。
ここまで来たら最後まで見届けたい作品です。
言わずと知れた新撰組ものですが。
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お疲れさまでした！
ネタバレ
2019年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生のときからずっと続けて読んでいます。
こどもがいる年まで読めるとは思ってませんでした。
丁寧にかかれていて１巻１巻に重みがあるように感じます。大好きな作品です。
最後は総司の子供を産むか、最後まで男を貫くか、後者の可能性が高いかなと予想してましたが、びっくりでした。
個人的に残念だったのは、最期、駆け足に感じました。今までが長かっただけに！総司との最期の一ヶ月でもう一巻くらいやってほしかったです。
あと、土方さんとの事はもっと詳しく！！誰か二次創作でもいいから書いてくれないかなあ。これで、もう一巻作れます。
また、最後のスピンオフで頭にハテナがいっぱい浮かんでしまって、セイの前向きな生き様が薄まってしまいました。
まあしかし、もう一度、一巻から読み返そうと思います。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。
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ハズレなし
2019年3月12日
新撰組ものはハズレなしです。
ちゃんとくっついてほしいけど、、、
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エンディングは分かっていても読みたくなる
2019年3月10日
歴史上の人物。沖田総司。歴史に疎い人でも、この人の名前は大抵の方はご存知なくらい分かり切ったエンディングです。でも主人公のセイが絡むと新鮮組も違う角度で見えてしまうから不思議だ。幕府の犬呼ばわりされてまわりは血一色の新選組のようにみえるが、日々の生活をしている新選組が存在する。色んな漫画家さんがこぞって新選組を描いているが、私は渡辺先生の新鮮組が一番好きだ。時代考証に忠実に描いているので確かに切りつけるグロさも必要だ。吉原と言わず、BLのような男娼も出てくるし、裏切り者を泣きながら斬らないとならない葛藤も描かれている。これを読んだら、日本史のこの時代はバッチリだと思う。残念なのはあまりにも長すぎて年号よりもストーリーが頭に入ってしまうことだ。
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44巻…言葉が出ない
2019年2月23日
☆の数が足りないくらいこの漫画はホントにすごい！少女漫画のレベルじゃない♦色んな新選組の漫画や小説を読んできた中でダントツに面白い！！髪型や江戸のトイレ事情、行燈などなど細部にまでこだわりのある作品にただただすごいなと……そして本来ならば沖田総司は池田屋の後ほとんど動けてないのに、あとがきをきちんと読んだら作者の意図がわかってさらに感動&感謝‼史実ももちろん大事だけど漫画だから「こうあってほしい！」って気持ちがわかるだけに最近はクライマックスに向かっているので毎巻号泣😢ぜひ読んでいただきたい漫画です！そして気付いたのが色々レビュー書きましたがこの「風光る」のレビューは私も含めみなさんほとんどの方長文です😊それだけ渡辺先生のこだわりに心動いているんだなと改めて作者のすごさを実感しました😄
完結おめでとうございます！渡辺先生長い間お疲れ様です。一読者として感謝感激です⤴
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読み応え充分！
ネタバレ
2019年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人生の半分以上読み続けています。当時の生活や歴史考証など細部にまでこだわっていて何度読み返しても発見があります。新選組のキャラクター設定には好ききらいがあるかもしれませんが、登場する女性陣はみんな潔くかっこいいと思います。台詞も美しく、印象に残るフレーズがたくさんあります。ただかなり長いのでスピード感や少女漫画らしさを求める人にはつらいと思います。
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20年
2018年11月5日
小学生から読み続けて、いよいよ終わりに向かってきているのを感じます。
20年間いつ読んでも本当に面白い素晴らしい作品です。
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大好きです
2018年11月1日
中学生の時から３０代主婦になるまでずっと愛読しています。
主人公神谷が、新選組に入隊してからの奮闘の毎日が歴史的な背景と共に繊細な絵で描かれています。

物語も終盤に入り、最後まで見逃せません！
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すごく好きな作品です！
2018年8月12日
中学生位から知って読者になりかれこれ10年近く経ちました。新刊が出るまでが長くて本当に待ち遠しくて待ち遠しくて…
ここまで面白い漫画ってなかなかないんじゃないかなあと思う程大好きです
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新撰組の物語+ちょっと恋愛
2018年7月5日
物語に支障のない範囲でかなり細かく時代考証されてます。少女漫画というより新撰組そのものの物語ですね。その上でセイのけなげさと、沖田さんの優しさと、局長たちの人柄がおりまぜられ、読み応えがあります。山南さんの話は泣けます。しいていえば、長い…。気になるので最後まで見ますが。
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買って良かった…
2018年4月18日
いつのまにか20年も読んでたんだ！自分も独身から結婚➡出産➡子育てと、体も悩みも大事なものも変わったのにずっと総司が好きで読むと胸の奥がキュッとするので、改めてずっと魅力的なキャラクターってそれが続くってすごいな！と思いました。
どう終わってもさいごは楽しみだし、反面終わったとききっと寂しいだろうなー！まあ見届けます❗
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とても楽しい
2018年1月4日
レンタルでコミックを借りてからというもの
かなりドハマり！
全巻買おうと書店をさまよっても最新刊の
前後のみで1巻など売ってなかったので
こちらで購入しました！
何度読んでも楽しい！
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これ好きです(^^)
2018年1月2日
高校時代に知った本なのですが、途中までしか読んでなかったので、また思い出したがごとく見ちゃってます(^^)
歴史の人物等知りつつ登場人物のキャラが楽しいので私は好きです(^o^)
またハマり始めて次々読みたくなリますね(*^^*)
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おもしろい
2017年11月6日
時代背景など、作者がかなり勉強していて読み応えがある作品。本編以外に作者の日誌もおもしろい。
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面白い
2017年8月18日
幕末のマンガの中で、一番面白いと思います。
女子の身で新選組に入ろうとするセイの勇敢さと、それを見守る沖田先生の優しさ、そしてそれぞれの感情表記、素晴らしいです。
一度読んでみてはいかがでしょう。
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日本人の生き方に感銘を受けます。
2017年6月24日
日本人の文化・歴史を学んで来ましたが、こんなに信念のために人生を駆け抜ける人たちがいたのですね。伝統や文化は時代と共に移り行くものです。未だに女性より男性が家族を守るというスタンスはこんな時代に生きた人々がいてくれたからなのでしょうか。女性天皇が未だに誕生しない日本はこの時代に懸命に生きた武士たちの伝統なのでしょうか。
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僅か5年の物語
ネタバレ
2017年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1863年は個人的には感慨深い年と思ってます。色々動きがあった中で、新選組(壬生浪士組)も発足した年ですよね。
それから5年の物語。
風光るの世界観がとても好きです。
新選組だけを綺麗にきっちり切り取っている。
そして史実を絡めながらの展開は、まるで一隊士の目線で一緒に参加しているかのように思えるし、武士道を体感出来る。
武士道の表現は風光るが一番だと思ってます。何度涙したか。
全てのキャラクターも際立っているのでみんなが主人公レベルだなぁとも思ってます。最初から満遍なく読む必要ありますよね。カッシーも最高でした。
二人の恋の展開も士道に生きる者達だからこそのこじらせ方。
最後まで見届けたいです。
(これだけ結びつきの深い新選組のみんなだから、できれば、輪廻で、いつかどこかで再会している、再会する、なんて希望を持っていたいな)
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小物まで手を抜かない時代考証！
2017年5月3日
王道の少女漫画でありながら、当時の思想、風俗までなかなかの充実ぶりで資料顔負けである。女の子が男所帯の新撰組に入ったら、というベタな設定をなるべくファンタジーにせず、剣術、身体的にどんな問題にぶち当たるかを逃げずに追及して描いている事がこの作品の支持される理由の一つであろう。読み返すと、初期の馴れ合う前の沖田が切れ者っぽくて懐かしい。
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新撰組作品たくさんあれど…
2017年3月28日
連載当時読んでいて、ふと思い出し、読み直してみました
大人になって読むと、史実とちゃんと合わせているところ等、流石です
悪役がいないところも、落ち着いて読めますし、誇張したキャラがいないのも好感が持てます🙂
新撰組が好きな方はもちろん、ちょっとでも気になった方は、手にとってもらいたい作品です☘
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みんな、カッコイイ‼
2017年1月23日
時代考証がしっかりされていて、作者の気合が感じられます。それぞれのキャラクターに確固な信念があって、仲間内で対立することはあっても悪者はいないので読後感がいいです。悲しいシーンも多いですけどね。最後まで目が離せません。
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新撰組を描いた作品の中でも・・・
ネタバレ
2016年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「はじめちゃんが一番！」の時から、描かれる男の子がとにかくカッコよくて好きでした。新撰組を描いた作品は数あれど、史実や当時の歴史に忠実でありながらも、オリジナルの主人公を絡ませていくあたりは流石。沖田総司の恋の相手が医者の娘だったこと、沖田総司の墓の隣にある小さな墓の「内縁」の女性とはもしかして・・・？と思わせてくれるストーリー。そして、新撰組と沖田総司のカッコ良さにキュンキュンします。でも史実に忠実であるからこそ、ハッピーエンドでは終わらない、切ない終わりが待っていると思うと複雑。。。
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キャラ達が皆いい！
2016年12月4日
ストーリーは文句なしに面白いです！おセイちゃんが1番男前なのもいいですし、沖田さんの天然なタラシっぷりも笑えます。
歴史モノなのでどうなるかは分かっていても、HAPPY ENDになってほしいと思いながら続きを待ってます！
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長い付き合い
2016年12月2日
１巻が出た頃から読み続けています。沖田さんのＦＡＮなので、デレてしまったとき（恋心を自覚した時）はショックでした…。でもここにでてくる武士たちはみんな本当にかっこいい。生き様がかっこいい。でもだんだん悲しい別れが増えてきました。どう締めくくるのかとても楽しみです。ほとんどが悲しい最期を迎えるけれど、渡辺先生の力量に期待しています。
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作者こだわりの作品！
ネタバレ
2016年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新撰組について大体のざっくりとしか存在しかしらない私でも、作者のこだわり(説明)のおかげでかなりスムーズに話に入ることができました。
よくある時代物の『漫画ご都合主義』がなく、女の子が新撰組に入隊して男性と共同生活をする上での葛藤や悩みがよく出来た漫画だと思います。
また、他の新撰組が主軸の漫画は沖田総司を美化しすぎる風潮がありますが、この漫画は沖田総司のヒラメ顔ネタをかなり出してくるのもツボに入ります。
少女漫画でも『ちゃちい歴史漫画』ではなく、しっかりと内容と歴史の詰まった作品になるので是非！
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大好きな漫画です
2016年6月22日
かれこれもう10年以上、大好きな漫画です。
史実に忠実で、時代考証がしっかりされていて、そんななかにオリジナルのヒロインを無理なく溶け込ませている渡辺先生の力量を痛いほど感じます。
新選組が舞台ですが、これから不遇の時代に入っていくので読み進めるのがちょっと辛いですが最後まで見守りたいです。
時間があるときにじっくり読みたい、そんな作品です。
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時代考証が素晴らしい
2016年1月8日
個人的には凄く面白かった。

今時の漫画に多い“時代的にありえない髪色、カタカナ語(英語)”みたいな不自然さが無く、きっちり時代考証されているところに好感が持てた。

ときたまヒロインがKYでイラッとする時があるけど、いつも沖田が諌めてくれるので腹の虫も収まる。笑

最後まで見届けたい作品。
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凄く良い
2015年9月8日
絵はあんまり好みではないんですが、話が凄く良いです。恋愛だけではなく生き方を教えてくれます。だだ連載期間が長すぎなのと歴史物なのである程度結末が予測されてしまうのが残念です。しかし読む価値は有りますよ。
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みんな好きです(//∇//)
2015年9月6日
新撰組の皆とセイちゃんの掛け合いが最高におもしろいし、沖田さんとセイちゃんの恋の行方も気になる作品です("⌒∇⌒")
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ハマります！
2015年8月31日
時代物好きなのに購入を後回しにしていましたが、買い出したら止まらず最新刊まで一気に購入してしまいました！面白いです。何度も読み返したくなります。
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作者のこだわり
2015年8月30日
主人公が女の子で、新撰組の隊士になっている以外は、史実をもとにした新撰組のお話です。とにかく作者のこだわりが見られます。これからラストがどういうふうになるのか、主人公はどうなるのか、とても気になります。
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お気に入り
2015年8月29日
とても好きな漫画です。歴史の話もさらっと読めるし、あっさりした絵も好きです。
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二人の強い絆が素敵。
2015年2月18日
結局手元に残したくて、古本屋さんで買いそろえました。巻を追うごとに二人の絆が強くなっていくのと同時に、切ない。ラストまで目が離せません。
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心が揺さぶられる
2014年12月10日
キャラクターがとにかく魅力的です。
印象に残る。
主人公の思考や行動、言動に必ずしも賛同できないこともありますが、それすら魅力と感じてしまう。
そんな素敵な内容です。
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少女漫画と侮るなかれ！
2014年9月25日
少女漫画らしくただの新選組の恋愛物かと思いきや、歴史にも忠実でそれでいて脇キャラまで全てが魅力的。もちろん恋愛物としても切なくて。
読み出したらどんどん次が読みたくなります。

人間ドラマとしても面白くて、一気に新選組が好きになりました。

話はクライマックスに向かっていて、史実を知っていても今後の展開から目が離せないです。
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初めて読んだ歴史漫画
2014年8月24日
歴史が大の苦手で、この作品も毛嫌いしてたんですが。何気なく1巻を読み始めたら…面白かった！！
続きが気になって一気に３４巻まで大人買いしてしまいました。そして、やっぱり絵が上手すぎてドキドキします(*^^*)
何回も読み返しても面白い。新撰組の話ですが少女漫画でもあるので、新撰組メンバーの恋愛話の時はより一層読んでて楽しいです。そして、どの人物も好きになってしまいます(笑)
あぁ、続きが楽しみだけどこれから段々と暗い展開になりそうでイヤだなぁ。
新撰組の皆が次々と死んでいきそうだし。
だけど、ぜひ希望の持てる最終回にしてほしいな。
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新選組を知りたいならこの作品
2014年8月16日
この作品で新選組を知り、彼等の生きざまに惹かれ、今では歴女の一端となりました。本誌で読んだのは私がまだ中学生の頃だと思います。新選組結成から最期までは年数にすればたった数年なのですが、この作品は10年以上も続いている事を考えると、出来事のひとつひとつを作者の方が調べ、考察し、描きあげているのだろうと思います。歴史好きの方はもちろん、そうでない方も詠みやすい作品なのではないでしょうか。史実にほぼ忠実だと思いますし、歴史と言うのは人によっての見解も違いますので、成る程、こういう考え方もあるのかと色々な見方を楽しめると私は感じました。
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セイちゃん
ネタバレ
2014年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ色々可愛くなっちゃってますけど…例えば芹沢さんの一連の悪行から暗殺までとか…。健全な少女マンガ。超爽やか。斎藤さん推しです。
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最初は読まなかったんですが…
2014年5月1日
昔に本屋で売ってるのを発見し、男の子が主人公の話かなっと思って買いませんでした。でも、小さな女の子が男装して幕末時代を新選組のなかで行きていくストーリーだと分かり興味本位で読みはじめました。
ありがちな設定ですが読んでいくうちに、主人公が女の身を隠しながら生きていく苦悩や好きな人の背中を追って懸命に幕末を生きていく姿に心うたれました。
こういった漫画や小説のストーリーは、現代語がまざってたり 歴史がけっこう美化されがちですが、昔の貧相な生活や人の感性、性格など幕末時代特有のストーリーが形成されていたので、読みやすかったです。
今ではお気に入りのひとつになってます。
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笑い、恋、を取り入れた新撰組
2013年12月21日
この作家さんは昔から、大好きでした。恋、笑い、コマわり、台詞の長さ…もう、計算された出来栄えにもかかわらず、それを感じさせない完成度！ただこの作品は幕末ものなので、少女マンガ好きとしては、なかなか手が出せませんでした…。 が、１話買い出したらとまりません！新撰組の世界観をきちんととらえながら、作家さんの世界観が広がります!!長いですが、絶対損はありません
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ハマる面白さ
2013年9月18日
幕末好き歴史好きじゃなくても、この漫画は面白い！
史実に忠実で、時代背景もしっかりしているので歴史好きにも満足いただけると思います。
私は、歴史は好きでしたが幕末はあまり好きではありませんでした。
新撰組に興味を持てたのは、風光るのお陰です。
この時代の男の生きざまやヒロインの今後の続きが、すっっっごく気になります！！
長い物語ですが、買って損は無い！！！
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おもしろい!!
2013年1月18日
主人公セイのひたむきさに心が動かされます。『野暮天』の沖田先生とのもどかしすぎる恋愛に一喜一憂。斉藤先生をはじめ、周りキャラも皆さん魅力的。沖田先生の貫く『武士道』は本当にかっこいい。そして最大の魅力は『一寸先はオチ』なのです。山場を迎えた瞬間おとされるのです。渡辺先生、流石です!!
だけど史実の新撰組がこの後迎える運命が分かっているだけに切ないです。これからの話を読みたいような読みたくないような…。最終的にパラレルにしてみんな幸せになってほしいです!!
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作家名： 渡辺多恵子
ジャンル： 女性マンガ 恋愛 / 歴史 / 人間ドラマ / 幕末・明治維新
出版社： 小学館
雑誌： フラワーコミックス / 月刊flowers

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