まあストーリーに関しては、こんなこと起こらんばい!(女性で義理の弟の家に年ごろの娘一人を預ける・本人も乗り気で夜な夜な寝床に体をさわりにくる、なんの対策もせず突発的におとなの玩具を買う・これくらい豊満なボディの女の子があえてでもなく露出の多い服装をする・女の子皆胸おっきい)とは思う。女性が読むと「男の願望」にしかならないとは思う。
そういう男性向けのユートピア作品と割り切った上で読むと実は面白い。
私が面白いなと思ったのは、男の人格がわりとしっかりしていること(仕事観や、ラブコメ主人公にありがちな性欲皆無男性ではなく性欲の存在自体は感じさせたうえで自制している)&女性間交流で発生する「●●ちゃんは純粋だから聞いちゃだめ~」「●●ちゃんが汚れちゃう~・守らなきゃ~」が描かれていること、女の子のお胸が揉まれるシーンは少し百合を感じたよ。
なにより変態的な女体のむちっと感はひとつひとつの画としてみると面白い。作者の癖だろういちいちの汗の描写・白いながらほんのり赤く色づいた肌・腹のくびれ・臀部の描きこみなど、こういう類の作品ならではの変態さ。
・・・・・まあきもいっていう人の気持ちもわかるんだけどね、あくまで作品として。