ネタバレ・感想ありCOLD SLEEP -COLDシリーズ-《コミック》【合本版】のレビュー

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すごかった
2026年2月24日
レビュー読んで買うのを悩んでた作品。合本版が出たから思い切って買っちゃいました。私はこれはめちゃくちゃハピエンだと思ってます。しんどいシーンもあったし気軽に何度も読み返せる本ではないけど買ってよかったと思う。シリアスなシーンも多いけど私は二人の幸せな今を想像してます。幸あれ!!
単に救済BLとは言い難い、重厚感!
ネタバレ
2026年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「もし明日記憶が戻って 全てなかったことになっても 君との出会いを力にする 強くなる」。
あまりに辛い過去で繋がっている二人が、再会。記憶をなくしている攻に、過去の贖罪を始める受。
この言葉を唱えながら、攻がいつか記憶を取り戻すことに怯えながら束の間の幸せを過ごす受。
その後に起こる未来は、あまりにも残酷で、途中目を背けたくなるようなシーンがたくさんあります。
(暴力的なシーンが苦手な方は、絶対に控えた方が良い・・)
読み終えてすぐは「おおおお重い!こりゃしばらく再読できないかも」と思っていたのですが、
余韻がずっと頭にあって、なんと再読は2日後。その翌日も連続で読み返して今に至ります。

攻めも受けも、それぞれに自責の念に駆られる経験をしているのですが、「赦されたい」「赦して」っていう言葉は一度も出てこなくて、「助けて」って、お互いに、言うんですよね。二人の世界には二人しかいないんだろうなって、それほどに過酷な人生を歩んできている二人ならではというか、人間らしさを感じました。
没入感ある作品をお探しなら、かなりお勧めです!どっぷーりハマれます。
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苦しくて、悲しくて、もう勘弁して…
ネタバレ
2026年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ COLD SLEEP、COLD LIGHT、COLD FEVER、3冊のコミックスを一気に読める合本版。
原作小説は読んでおりません。

もう、もはやCOLD SLEEPだけで終わって欲しかったと思うほど、どんどん辛くなってもう、息が出来ないよぉ。
お願いだからこれ以上彼らを苦しめないでぇぇぇぇ。。。

LIGHTを読んで2人のバックグラウンドが分かったときに、すぐにでもSLEEPを読み返したくなったけど
とりあえず最後まで読もうと思って、
でもFEVER読んだらもう辛過ぎて、読み返す気力が無くなっちゃった…。
でも回復したら絶対読みたい。
全部知った上で、もう一度読んで、2人の幸せだった日々をもう一度噛みしめたい。
FEVERのラストが、何だか儚げな感じで終わってしまったので
もちろんこのあと2人は幸せになるんだろうと期待しつつも、その描写がはっきりと描かれないままだったので
何とも言えず、心臓がきゅっ…てしたままです。

小説のほうでは透の友人、楠田くんのスピンオフ作品があるようで、そちらのコミカライズは出ないのでしょうか…。
スピンオフ3巻目の概要欄に、透と藤島の幸せなその後の番外編があると書かれていて…。
うぅぅぅぅぅぅ!読みたいっっっ…!!!!
ハァ、ハァ、ハァ… うぅぅ助けて
原作小説は3年くらい前に読了済み
ネタバレ
2026年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ なかなか小説の方は読み返すのが難しいので(気持ち的に)コミックスの合本版が出たので、久しぶりにcold sleepシリーズに触れることができました。
1巻目2巻目の巻末には木原音瀬先生書き下ろしのショートストーリーもあってこれは嬉しかったですね!
2人が事故後幸せに暮らしていたのを知っていると、もう3巻目が辛くてたまりません。どっちが悪いっていうんでもないので余計に…
透は記憶を無くすたびに今の俺を見ろって言ってくる…そして藤島の愛した透は消えてしまう。透からの暴力はもちろんつらいんですけど、昔の写真を捨てられたシーンね。公園のブランコに座って今は帰りたくない、1人でいたいんだ…のとこ、今までどんなに暴力振るわれても家に帰らないという選択肢は取らなかった藤島。もうね、見てられないんだよね…
しかも、透は追い打ちかけるみたいに野外でのしかかってくるし、正直もうこんな透と一緒にいたくないでしょ…と思ってしまう。それでも、離れない。離れないって決めたから。透のこと今度こそ守るって約束したから。しんどいわ。
透は自分が交通事故で人を殺してしまったことを知ります。土下座した透と同じくらい本当は衝撃を受けていたし、罪悪感や後悔の思いがあったのに、非を認めてスッと謝ったりできない。こんな自分て生きてていいの?生きてる価値ないじゃんと思う。自分は何も覚えていないのに…こんな自分のために大きな代償を払った藤島。藤島のお腹の消えない傷。消えない過去。
昔の自分はパティシエで、しかもフランスに修行へ行く直前でした。商店街の人から好かれてて、可愛がられてた。ポートの老夫婦にも息子みたいに思われてた。みんな昔の自分が好きだった人達だ。
もう今の自分を見て好きだと言ってくれる人はいない。藤島も自分が恋人だったことを明かさなかった。また捨てるつもりだったからだ。
子どもの時に受けた仕打ちは忘れられないと思うけど、それでも藤島さんにしたことは酷いと思うんだよね。騙されていたって感じるのも、読者としてはお前が好きだって言って告白してきたからこんなことになったんだゾという気持ちでいっぱいだし。
藤島のようにもう一度愛することできないって思う。本当に深い愛だ。海でのラストシーン、原作ではもっと淡々とした感じでおわったように思うのですが、コミックスの海が輝いてる感じは希望を感じられて良いラストですね。
ただの記憶喪失ものじゃない!
2026年3月14日
よくある記憶喪失ものだと思って読んだらすごい!
2人の過去の深さにびっくりして、3巻目のどんでん返しにさらに驚きました!
読んでいてつらくなるような描写も多かったけど、最後は救われたと思います。
もう少しだけ先の2人も見たかったな。
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面白かったけど
2026年2月24日
原作の小説も読んで見たくなりました。性描写は少し物足りない感じがしました。感情の爆発と同時に性行為を敷くのは、あまり理解できませんでした。縛られて性行為させられて愛情が生まれるのか、疑問に思いましたし、少しBLだからか、無理に性描写に向けてる感じがしました。
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作家名: 麻生ミツ晃 / 木原音瀬
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ