ネタバレ・感想あり蒼き鋼のアルぺジオのレビュー

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可愛い女の子な戦艦達のガチ戦闘!?
2021年7月24日
近未来地球での、人間vs.地球外生命体らしきAI戦艦達の闘いと交流の物語です。
面白いのは、このAI潜水艦達には『メンタルモデル』と呼ばれる人格キャラ(アバター的な感じ)があって戦艦本体と人型になる『個人』なので、ただの乗り物としての戦艦バトルものとは違います。

物語は、本来なら敵同士の人間主人公とAI潜水艦に絆があり、その二人の行動がその他の人間達やAI戦艦達も影響をあたえていき世界が動いていく。

戦いはガチ海洋戦闘で様々な戦艦達のリアルな戦術や作戦行動が凄くカッコいい!
ヤマト・ムサシ・コンゴウ・タカオ・キリシマ・ムツ・ナガト・ナチ……聞いたことある戦艦名がじゃんじゃん出て来て(まだ他にも北米艦隊や欧州艦隊もいる)、でも皆可愛い綺麗なメンタルモデルちゃん達が繰り広げる戦闘なので、普通の戦艦ものより内容に入り込みやすいと思います。

作画も美麗でストーリーも壮大なSFだから読み応え大有りです♪♪♪
人工知能の強化学習漫画
ネタバレ
2020年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ アドミラリティ・コードさんに『より良い進化をしろ(報酬を多く獲得しろ)』と最優先の条件を与えられた可愛い人間の外見を持ったAI達が学習していく漫画でした😄
AIは強大な戦力を保有していて人間とは敵対していたけれど、学習回数が増えたことで人間と協力するAIが現れ始め、より良い報酬を受け取った結果を共有サーバーで全てのAIに共有され、それを再学習していく過程や、人間側もAIと手を組むにしても国際問題に繋がるゴタゴタが描かれていたりと、ストーリーが緻密で面白い内容でした。
AI達のモデルは日本海軍では戦艦(コンゴウ、ハルナ、キリシマ、ヒュウガ、ヤマト、ムサシ)や重巡(タカオ、マヤ、ミョウコウ、ナチ、アシガラ)、軽巡(ナガラ)、潜水艦(イ号船)、航空母艦(ズイカク)、駆逐艦(雪風)等、ドイツでは戦艦(ビスマルク)や潜水艦(U-2501)、イギリスでは戦艦(レパルス)や駆逐艦(ヴァンパイヤ)等、多種多様で新たなキャラが登場することが待ち遠しいです。
ストーリーの先はかなり長く、幾つものシーンが切り替わっては戻ってを繰り返すので、ある程度巻数が増えた所でまとめて読む事をオススメします😊(アニメでは冒頭以外はストーリーが全く違うのでそちらも面白いです)
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アルペジオ
2020年6月6日
正直戦闘シーンはわかりずらいところもあるが出てくるメンタルモデルの女の子たちはかわいいしおもしろいです。
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新刊が楽しみ
ネタバレ
2017年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間とエレメンタルモデルが織りなす物語。
海戦と艦船が舞台の近未来ものです。
出てくるのは女の子が中心なんですが、
政治風景も出てきて、ただの萌え漫画とは
違います。とにかく先が気になります。
SFきた!
2017年1月30日
機械イラスト細かすぎて見惚れました。ストーリーも程良い難しいさで面白い作品まんがでした。みんなに知ってほしいです。
設定が本当に好き
2017年1月16日
霧の艦隊の兵装やメンタルモデルなどの設定や世界観が大好きです。キャラも個性があって可愛い。続きが見たい。
最高
2017年1月15日
すごく面白いです。初章完とのことなので、早く次巻が読みたいです。
ガチな軍事ものです
2015年1月8日
えーと、過去のレビュアーさんは口を揃えて「わかりにくい」と仰ってますが、皆さんの読書履歴を見るにつけ、「なんでこの漫画をチョイスしたのか」と困惑するばかりです。アニメがだいぶソフトな内容に改変された影響なのかなあ……。タイトルでもことわった通り、本作にはかわいい女の子のマスコットキャラがいても、中身はだいぶガチな軍事ものです。おじさんキャラの政戦なんかも絡んでくるので、はっきり言ってそのテの作品に馴染みのない人には難解で面白くないかと思われます。
メンタルモデル?
2014年9月28日
最初は戦艦とメンタルモデルがよく分からなかったけど、慣れてくると面白いかな♪
2015年に映画が公開予定みたいなので、楽しみにしています!!
早くコミックの続編も更新して欲しいなぁー♪
白鯨は米国に。今後の展開が楽しみ。、
ネタバレ
2023年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ グンゾウの子に母親を聞くと大戦艦コンゴウと重巡キリシマと言う。2人がは母親とはどう言うことだ。遺伝子のデータを混ぜたのだろうか。疑問点はさておき白鯨は米国に到着。今後の展開が楽しみだ。
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急展開に継ぐ急展開!
2017年12月5日
もともとアニメから入ったこの作品。
最新刊までようやく追い付きました。
人間関係などが色々と違う部分はあるものの、重厚な人間ドラマ、
時にコミカルに、でも芯はシリアスで、惹きつけられます。
また、海戦シーンの迫力も凄いの一言。
人間同士の駆け引きや裏のかきあい、人類と霧の艦隊(メンタルモデル)との
手に汗握る駆け引きなど、とにかく凄いです!
アニメ版は一応完結したようですが、こちらは新展開に突入。
まだまだアルペジオ世界を楽しめそうです。
艦隊
2017年2月20日
この手の作品は少し苦手でしたがこれはかなりおもしろかったです。ちょっとはまってしまいました。
海上決戦!
2013年10月13日
2013年秋の新作アニメにも、自衛隊的なアニメがありました。そのうちの一つがこれです。
外見はお古な潜水艦だが、内部は最新のハイテク機能搭載の潜水艦です。それに、搭乗員が6人は少ないです。
あまり原作を読むとアニメを見る楽しみが少なくなりますので、これだけで。アニメが終わったらまた原作の単行本最後まで読みます。
今流行りの艦艇の擬人化娘の”艦これ”の漫画読んでるみたいでした。
んん
2014年10月25日
一度読んだだけでは内容が入ってきませんでした。絵にもっと表現力があれば面白いかも
おもしろかった☆
2014年10月25日
おもしろかったんですが、個人的にちょっと分かりにくいとこがあったりして何回か読んでるうちおもしくなってきました。続きが気になります。
アニメで
2014年10月22日
気になっていた作品。なかなか触れることのない潜水艦。ファンタジーですが、設定や戦闘もありで面白かったです。1回だけじゃ仕組みは難しいかも。
画力とテンポ
2013年12月24日
1巻では、特に人物ののっべりした顔(立体感のなさ)が気になりました。
あと戦闘シーンの迫力が無いような(1枚とかで大きくかかれていても凄いことが起こっているような気がしない)、題材に見合った画力がない気がしました。
2巻以降は顔のほうはあまり気にならなくなりました。
話のテンポというやつのせいですか、内容が頭に入って来ない感じ。
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