ネタバレ・感想ありぼくの地球を守ってのレビュー

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懐かしい
2020年11月16日
随分と古い作品ですが、前世ブームを巻き起こした作品の一つです。
神秘的なお話がたまりません
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良作
2020年8月30日
当時、すごくハマりました。今読むと、そこまでではないかもだけど、でも、いい作品です。
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ちょっとくどいステーキ食べたみたいな
2020年8月9日
最初は面白かったんだけど、段々と登場人物皆んなロマンチストになってコッテコテの内容になってきて後半は胃もたれ気味になりながら読みました。
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花とゆめ作品
2020年8月6日
昔の花とゆめ作品ということで読みました。白泉社のマンガはファンタジー色が強くて大好きです。この作品も絵柄は古いけど内容に引き込まれました。
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りんくんが良い
2020年8月1日
ストーリーも絵も良かったです。続編もあるけど、私はこちらの方が好きです。
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なつかしすぎる……!
2020年7月10日
高校生の頃友達に借りてハマったけれど、最終巻を読み損なって、最後どうなったんだろうと気になっていました、まさかシーモアさんで出会えるとは!

あちこちに散らばる、80年代後半~90年代前半らしい言いまわしや、あと、個人的に聖闘◯星◯コラボ小ネタ?がとても嬉しくて2倍なつかしいです、どっちも大好きだったなあ。

大人になって親の立場で読むと、若かったリアルタイム当時とまた違う感覚で読めて……じっくり楽しめます。
夏のアニメ作品特集で観たのが懐かしい
2020年4月19日
昔夏休みに観て衝撃を受けた作品でその後ビデオを6巻全部借りて観て、なんで6巻だけこんな早回し?5巻迄凄い完璧なのに、
なんて思った事を思い出しました。漫画だとそれ以降の内容がしっかり読めて満足です。
ただアニメの絵がとっても綺麗で輪君の美しさに見惚れていたせいで漫画の絵がどうにも下手に感じてこの内容で絵がアニメくらい綺麗だったら☆10だったと思う。
ぼくたま
2020年3月11日
懐かしい!
ぼくたま。
めちゃくちゃ流行りましたな〜。
周りもみんな読んでました。
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やっぱりいい!
2020年2月21日
無料版を十数年ぶりに読みました!やっぱりおもしろい!
ストーリーに引き込まれます。
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おもしろい
2020年2月20日
最初絵が古い感じでちょっと敬遠してましたが、読んでみるとすごく面白いです。
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今さら読みました
2020年2月15日
流行っていたときには違うマンガに夢中でスルーしていたのがたまたまシーモアで愛蔵版を見つけて全巻買いました。流行った理由がわかります。最初は絵も古いし話のノリも今ではちょっと…なのですが、それ以上にストーリーが面白い。結構寂しくて重い話なのに悪い人が出てこないで読後爽やかなのもいい。リアルタイムで読んでいたらきっと★5だったのに。もったいないことをしました。
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読んでください!
2019年7月10日
最初は絵も時代背景も古くて読みにくいかもしれませんが、騙されたと思って読んでください。
輪くんのダークヒーローぶり、伏線の回収、心理描写が書き込まれてて、読み終わった時はよい意味で疲れますよ(笑)
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名作
ネタバレ
2019年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分はレビュー高いものを読んでみようと思って買いました。
面白いです。紫苑のファンになりました。
でも最後のアリスの独白で不釣り合いなんじゃないかと輪に対して思うのはここまでの大恋愛してお互いを愛し合ってるってわかったんだから信じてあげろよと思います。
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懐かしくて読みかえした
2018年9月9日
絵が変わっていって後半落ち着く
今の続編は見てられない...
昔読んでいたけど
ストーリーが秀逸でまた触れたくて
買ってしまった
年寄りの顔の書き方が変
シオンはカッコいい
古さも懐かしく楽しめた
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この作品に出会えてよかった!
2018年7月30日
まだ途中までしか読んでいませんが、読みごたえがあります
どうせ古い少女漫画だろーなんて思って読み始めたら、確かに画風はそれなりに時代を感じますがきれいです
何より内容が少女漫画の枠を超えている!
超能力者がいたり、前世の記憶を辿ったりでSF要素が強いかなと思いきや、少年漫画顔負けのバトルシーンもあったり…
20年以上前にこんな壮大なテーマの作品が描かれていたと思うと本当に驚きです
もうこれから一気に読み進めます!
完結作品でよかった!
まだ途中で我慢できずにレビュー書いてしまったので一旦期待を込めて★4
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壮大なスケール
2018年4月11日
学生時代にはまって、久々に読んでもやっぱり面白い。スケールが大きくて、よくこんな話思いつくなあといつも感心してしまう。いろいろな謎も全部回収されるし読後感もすごくいいです。
感動ふたたび
2018年1月19日
まだ学生の頃ハマったなあと思いながら、続編が出てたので懐かしくなって&あやふやな記憶を確かめたくて読みました!あの頃にハマった気持ちと感動もふたたび感じられてよかった😉大人になってもやっぱり輪くんがかっこよく見えちゃうから不思議だなあ〜
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代表作でしょう
2017年7月8日
一部の人には神聖化しているのではないのでしょうか?過去の作品なので絵の古さは感じるかもしれないのですが、この哀しい裏切りの物語。一度体験されてみては?
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すごくハマりました
2017年6月26日
連載が始まったのが、たぶん私が中学生くらい?めっちゃハマって、今でも単行本は処分できずにいます。最初の頃は少々ギャグっぽいシーンや作者の趣味が現れていて、そこは好きじゃない人もいるかもですが、どんどんシリアスになっていきます。生まれ変わりをテーマにした漫画の傑作です。作者の元に「自分も月の仲間」と思い込んだ人からのファンレターが届いたと言う話もうなずけるくらいハマりました。それだけに最近かかれた続編は読みたくない(^_^;)そっとしておきたい作品。サウンドトラックも持ってましたが、宗教色のある美しい音楽がぴったりだったなぁ。思い出すと切なくなる。
好きな作品
2017年2月28日
スケールがおおきくてどおうなるかわくわくして夢中で読んだ作品です
今もまだ続編が連載中なのがすごい
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SFファンタジー
2016年12月27日
前世の記憶を持った男女の話。とても面白いです。最初の方は絵が古いのですが、ストーリーが面白いので気にならなくなります。
読んでよかった
2016年12月25日
学生のころ、途中で読むのを止めてしまってた。
十数年ぶりにこちらで読んで…一気読み。
自分の青春時代に決着が着いてよかった。
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SFファンタジー
2016年3月2日
前世の記憶を持つ男女が描く恋愛物語。
地球を、この世に生きとし生けるものへのオマージュ
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生まれ変わり
2015年10月13日
2つの思いに葛藤し苦しむ姿をそばで支え続ける女の子が切なかったです。
浸食
2015年9月20日
不思議で神秘的なストーリーに心が浸食されるみたいでした。すごく引き込まれる漫画で心に残ります。
名作です(^_^)
2015年9月15日
昔ハマって読破したのですが、やっぱり何度読んでも素晴らしいと思います。
懐かしの前世もの
ネタバレ
2015年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一世を風靡しましたねー。あの頃中学生だったので、前世とか影響されたこともありました。この漫画の後に、子どもの名前「紫苑」が増えた気がした。違うかな?
紫苑の子ども時代、、、本当に切なく胸に迫るものがありました。
木蓮への愛が歪んだものから、揺るがないものへと変わる様には涙したものです。
バックミュージックに遊佐未森のハルモニオデオンがピッタリ来てました。
懐かしい
ネタバレ
2015年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話ですね。なんか最後の方、手塚治虫さんの火の鳥の人物みたいに不死の身体になってしまうんですよね。
昔、読んでて
2015年8月25日
中学生のとき、購入して読んでた漫画です。長く続きそうで途中で読むのを挫折してたのを、完結したので読破しました。当時を思い出して懐かしいです。ストーリーも色褪せることなく、楽しめました。
子供のころ
2015年8月16日
かなり前に読んでいました。キャラのイメージが途中でどんどん変わるのに耐えられず、途中で読まなくなってしまったのですが、大分経ってから気になりだし読み返すと、当時とは違った見方ができて面白かったです。
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昔読んでた
2015年8月13日
最近読み直したら、新鮮に面白かったです!
絵はもちろん古いし、携帯のない時代の作品なので今読むと色々と違和感も感じます。
次世代の方はどうなんだろう?完結したら読みたいと思います。
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名作
2014年8月31日
少女漫画ながら壮大なストーリーのSF作品です。昔の作品ですが、何年経っても色褪せないですね。幸せな現世に生まれたのに前世の記憶に引きずられて苦しんだり、葛藤したりと内容も深いです。前世と現世、それぞれのエピソードやストーリーも面白く夢中になれます。
昔、
2014年8月25日
ハマって全巻読みました。
木蓮にありす、二人とも可愛らしい女性です。
私は前世の記憶なんか分からないけれど、分かったらいいなと思います。
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世界観が好きです
2014年5月29日
前世の記憶と現在との葛藤や考え方が登場人物それぞれの視点で描かれていて、とても奥の深い作品です。昔アニメも見ましたが前世の世界観とエンディングの曲がとても好きでした。
一読にとどまらずに
2014年3月9日
懐かしい作品です。始めて読んだのは中学生でしたが、その時より感動します。読めば読むほど、いろんな真意に気づかされました。刹那主義はずるいかしら、というヒロインの心の呟きが、今回は印象的でした。また次回読めば、新しく心に残るシーンが増えるはず。
現世と前世?が絡み
2011年5月3日
タイトルに昔読んだ記憶があり懐かしさから購読しました。輪(紫苑)の強烈な孤独感と愛情、それを包み込む、ありす(木蓮)との関係を中心とした物語。現世と前世が入り混じりながら進行するので、登場人物の相関を把握しないと読みづらい部分はあります。最終話に到達していないので4に。
過去と今の境界線
2025年1月2日
過去世を知ることで、現在の自分との境目がわからなくなり、作中の高校生たちが悩み苦悩したりする姿が
リアルに描かれている。過去世を知らなくても、もし
今の自分が生きづらさを抱えているとしたら、、何か過去ではなしえなかったことを克服したくて、この世界に転生してきたのかもしれないと思える。
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社会現象がおきたとのことで購入しました。
2024年7月27日
レビューも高評価が多くて期待して読んだのですが、私はハマれませんでした…。古い漫画で昭和を感じました。好きな方は好きだと思います!
名作は名作なんだが・・・
ネタバレ
2022年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハッキリ言ってどのキャラも好きになれません。
イライラする。
今まで何度も読もうとして無料範囲内で試し読みするも無理だと諦め、を繰り返し、遂に最後まで読みきりました。

結論としては世界観や設定は面白いです。
スペースオペラは割と好きだし、そこに輪廻転生や独自の宗教観を深く設定していて、壮大な夢を一緒に共有するような視点からの描き方も惹き込まれる要素です。
当時としては少女漫画の括りを超え熱狂的に愛される作品ということも納得はできます。

だけどキャラに感情移入が一切できない。
拗らせ男女が過去も現在も周りをぐちゃぐちゃに巻き込んで壮大な和解と愛を繰り広げる昼ドラ味のヒューマンドラマ。

正直クソガキ大嫌い+うじうじ系苦手なので初っ端からキツくて、中盤で前世のあれこれを知れてやっと面白い!と思っていたら…、知れば知る程主人公2人ともウザくて感情の波が高低差あり過ぎて共感もなにもなかった。

結末にしても何でりんを選んだの??
マジで謎。
嫌がらせしかされてないやん。
というか高校生が小学生を異性として好きになるのは控えめに言っても気持ち悪いごめん。

前世では悲惨な生涯を送っていたんだろうけど、平和な国に移ってから愛を知っても自分を変えられず、ますます自暴自棄で本当は構ってほしいのに当たり散らす最低野郎、その上愛する女を最悪な形で手に入れた卑怯者。
正に自業自得で自分の業が波紋を起こしていたのに。

更にそれを引きずったまま現世ではクソガキの癇癪を超えた暴力傷害を起こしまくったのに、りん君が可哀想で許されるのはおかしいだろ。

しかもりんが実は秋ではなく紫苑だとバレた時の反応や対処を楽しみにしていたのに、一瞬怒っただけでスグに冷静に、みたいな雰囲気に持っていったのは何なの?
本物の秋が紫苑だと思われていた時は憎むように酷い誘導がされてたのにこの差はどういうこと??

どうも作者のフィルターで可哀想な子として保護されているような、不自然な、本当は良い人回帰の仕方が中盤から最後まで行われていて、結末がどうなるかだけでなんとか読み終えたけど、初見の印象以上に嫌悪感だらけだった。

勿論ありすも木蓮も紫苑りん程ではないといえ、自ら問題を大きくする非常識さが目に余って応援することはできませんでした。
しかしとりあえずは名作と呼ばれる作品を読みきって良かったと思います。
時代を感じる
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 迅八を想う一成が大好きでしたが、最後は結局桜を選んだことに対し、結局異性愛に落ち着くのかと落胆しました。また、ありすと輪は高校生と小学生なわけで、いくら輪が大人びているとはいえ本当に付き合ってしまっては犯罪では……と引いてしまいました。
描かれた時代のせいかもしれません。現代の価値観を持って読むと違和感が残る結末でした。
壮大
2020年8月19日
すごい壮大なファンタジーです。いろいろどんでん返した面白い。
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ぼくたま、懐かしい〜
2020年8月11日
子どもの頃、「少し古いけど面白いよ」と進められたのが本作でした…うわぁ、なつかしぃ〜😉
小学生には難しく「ふぇぇ」って感想しか出てこなかったけど、大人になって読み返すと素晴らしさがよくわかる作品かな……。
絵柄の古さから、読むのに体力を要するのが難点(笑)
懐かしい名作
2020年8月2日
古めの絵柄とノリが大丈夫だったら、一度読んでみてほしい作品です。少女マンガとしてはかなり壮大な世界観、複雑なストーリー、当時は衝撃でしたね。
完結までがあまりに長すぎた
ネタバレ
2019年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 複雑な設定にミステリー要素も加わり初期は面白かったけれど、中盤から木蓮と紫音のエピソードが延々と続き辟易しました。作者の思い入れの強さは伝わるけれど二人分の生涯を何巻にもわたり描く必要はなかったと思います。ラストは月の仲間たちのその後が亜梨子と春彦の手紙を通してさらり描かれます。大作の最終回のわりにはあっさりとして拍子抜けしました。
普通
2019年4月29日
人に進められて読んだのですが、面白いけど続きが読みたいっていうほどでありませんでした。
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懐かしい
2018年1月22日
若かりし頃に読んだ作品にまた、ハマってしまった。やはり、日渡ワールド圧巻でした!
昔ハマった。
ネタバレ
2018年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔ハマりました。

生まれ変わり、転生、前世。そんな感じの話てんこ盛りです。

前世の記憶があるっていうか夢で見ます。
前世の記憶があるってどんな気持ちなんだろうと思って読んでました。

一回で良いから木蓮の歌を聴いてみたい。

この本編の続き、将来の話が単行本出てますが、こちらを読む方は本編を読まないと置いてきぼり感あります。
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早く完結して。
2013年1月24日
この漫画は、読んでみたいひとつでした。
が、
いまいち主人公に感情移入できなくて
だらだらと同じ内容なので飽きてきました。

少し意味がわかりにくい感じです。

早く完結して欲しいです。
いまいち入り込めなかった
ネタバレ
2022年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人気作だから読んでみよう、と昔一度読み始めましたが、登場人物を好きになれず一巻で挫折しました。今回レビューの高評価を見て、やっぱりこれだけ人気なのだから読んでいれば面白くなってくるはず……と再び読み始めましたが、いつまでも登場人物を好きになれないまま……というか逆にどんどん嫌いになってしまって9巻で挫折。残念ながら私には合いませんでした。
ヒロインになりきって読むにしてもイイ男を堪能するにしても、彼らの行動や考え方に共感できず、物語に入り込めませんでした。
特に木蓮と紫苑。
紫苑には凄絶な過去がありますが、何人もの無関係の人を傷つけたり利用したりして恨みを晴らそうとするところなど、全く共感できません。子供っぽいしカッコ悪い。やっていることが自分を傷つけた加害者と同じで、好きになれませんでした。
木蓮は色々なことを許す慈悲深さを持っていますが、許してはいけない犯罪行為まで許してしまっていることに激しく抵抗感があります。あと人から外見や特殊な立場で判断されることに嫌悪を感じていながら、自分は人を外見で判断していたりするところも腑に落ちません。
転生しても成長せず前世と同じことを繰り返しているようで、転生ストーリーにする必要があったのかな、と思ってしまいました。
絵は綺麗で読みやすいです。主要キャラを好きになれれば面白いのかもしれません。
作品がダメというより、私には合わなかったということなのだと思います。
面白くなかった(長文)
ネタバレ
2021年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ よく「ぼく地球は名作」と何かの折に聞くし、社会現象にもなったとも聞くので読んでみた。
はっきり言えば、世界観に引き込まれなかった自分としては「どこが名作なのか解らない」し「誰に共感すればいいか」も分からなかった。
当時リアルタイムでこの作品を読んでいた方としては「まさか前世を持ち出すとは」とか「輪くんがいいキャラ」だったのかもしれない。
しかし私は「輪くん」と言うキャラに好感を持てず、ただ不快なキャラでしかなかった。なぜか超能力で敵だと思ったキャラクターを攻撃し、ありすに近づくところなんてホラーでしかなかった。前世で亡くなった年齢が現世に関係してると分かっても、やはり無理なモノは無理なのである。前世での木蓮の行動にも共感はしかねた。
現世の話から前世の話へ、現世と前世両方の世界へと話が入り乱れていくところはこの作品に共感や夢中になった人なら涎モノの展開であったと思う。
この作品で物語をどこに持って行きたいのか?落としどころはなんなのか?そもそも何がしたいのか分からない。理解に苦しんだ。
とにかくこの作品の世界観に入り込める人は楽しいのだろう。私はそうなれなかった。ただそれだけの事だ。
ストーリー進行に一貫性が不足
2020年8月31日
発表時、大きな世界観と云う事で話題作になった作品ですね。
女性好みな感傷的な話と云うイメージで、ひととおり読んだけど響かなかった。感傷的である事は悪くないと思うけど、ストーリーを練り込み不足で開始し、途中から構想が膨らんだんだろうなと感じさせる、急な話の進行で、一貫性の欠けた中途半端な出来だと思う。
古いです
2019年10月30日
名作なんでしょうね。自分の様なものでもタイトル知ってましたし。で、大人買いして途中まで読みましたが、ちょっと古くさくて、途中で断念しました。勿体ないことをしてしまいました。
月基地転生系?
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載当時に姉がハマってたのですが、興味がなくて読んでなかったんですよね。今読んだら違うかなと思いましたが、無料分だけでも読破できませんでした。
昔は
ネタバレ
2023年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔読んだときはそれなりに面白かった覚えがあるんだけど、今読み返すと結構イライラする。
紫苑の境遇は可哀想だけど嫌がらせでかまってちゃんなのはなー。
人のせいにしすぎ。
イヤミス
ネタバレ
2020年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不快感が残ってしまいました…。紫苑の過去は確かに壮絶。でもちゃんと認めて愛そうとしてくれる人もいたよね?一つも愛情を与えられなかったわけではないよね?なのにひたすら目に付いたものを否定し罵るひねくれた性格のどこに惹かれた?9年生き残ってしまったのは確かに残酷すぎる。でもホントは秋自身が生きたくて開発した薬。それを紫苑に打ったことは確かに悪意もあったようだけど、でも生かしてくれたと考えることもできたのでは?転生を信じていたなら、再会できたことに歓喜するのかと思いきや、憎しみだけ持って転生するとは…。転生後のリンは、それほど憧れ欲した家族を手にしているのに、お母さんを大事にすることもなく。田村もミロクもホームレスおじさんも皆ちゃんと愛してくれているのに、もはや視界に入るもの全て傷付ける有様。え、何故コイツを愛した?ダークヒーローが苦手なわけではない。守るべきもの、その理由に多少同調できれば、どんなダークヒーローでもどこか共感するし愛せるし物語として面白くなるんだけど…、紫苑もリンも、ただの暴君にしか見えず。木蓮が紫苑を愛した理由、紫苑の人間的魅力が伝わらず、これがわからないとリンを守ろうとするアリス含め皆の気持ちもわからず、ただ全員を傷付ける為に転生したの?地球を滅ぼしたいの?え、なんで月基地で見ているだけだった地球にそんな恨みがあるんだっけ?あぁ戦争してるからか、…でもリンは戦争せず息子を大事に思うお母さんがいるのにそこは滅ぼしていいんだっけ?あれ?キャーとラズロを失って悲しんでいなかったっけ?…など…そもそも物語に入っていけず…。
前世の心理描写は上手いですが…
ネタバレ
2019年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも、それだけかな。

前世に関わり合った人達が都合よく日本に生まれたなとか、同じ学校の同級生として知り合ったなと思ってたら、マンガだからとセリフにあったり、シオンは不幸な生い立ちだけど現世は親に愛されてるのに、なんで反抗的なのかと思ってたら最後あたりにその描写があったりして気付くの遅いな~と。

それも子供だからって事にしたいんだろうなと感じました。

私は素直に作品に入り込めなかったです。
それと少年漫画みたいな絵も好きじゃないです。
紫苑に感情移入できるかがポイント
ネタバレ
2018年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔に読んだけれど、とうとう私には良いとは思えず。
まず、紫苑が好きになれず。更に彼と木蓮の恋が私からすると理解不能だったこと。
そもそも、いくら辛い過去があるからといって、紫苑は無駄に他人を傷つけ過ぎ、ひねくれ過ぎ。最後まで、私はこの紫苑のことは好きになれなかった。
そんなに玉蘭は嫌われるような人か?紫苑の問題の方が大きいような。紫苑は頭にも容姿にも恵まれている点も他の戦災孤児よりも恵まれている。それから木蓮もやたらと男性達に理想化されて、女神のような扱いをされていたが。でも実際は結構ミーハーで、外見重視の軽い女性だったし。初めて対面した男性の研究者仲間達をほぼその外見のみで評するシーンもどうかと思ったし。
私はこの木蓮も苦手だった。それに私の中での最大の引っかかりとして、紫苑が木蓮にあんな卑劣な迫り方をした挙句、彼が強引に木蓮と関係を持ったこと。
そしてその後、なぜか紫苑と木蓮が恋人同士になってしまうこと。
あの時、どう見ても、木蓮は嫌がっていたよね?
どう見てもあんな風に迫られて、強引に押し倒されたのは彼女の本意ではなかったと思うし。イケメンで更に実際はその女性のことが好きならこんなことをしても許される、という論理の運び方に私は激しく抵抗を感じる。
少女漫画には結構多いけどね、そういうパターン。私は同意しがたいが。
それによほど紫苑が長い時間をかけて、あの卑劣で強引な行為を木蓮に対して謝罪するという誠意を見せた結果、彼女が許すというのならまだわかるけれど。
でも割と木蓮はあんなひどいことをされたのにあっさりと彼を許してしまうし。
私はこうした一連の展開がいろいろと非現実的過ぎると思う。
また、お互いがどこをそんなに好きになったのかも私には最後までわからず終いだったし。
お互いが強く惹かれ合って、愛し合うようになるような描写なんて、それまであったか?と思ってしまうし。木蓮の方は明らかに紫苑の外見で好きになったとしか思えないし。
それに紫苑も紫苑で、最後まで本当の木蓮の性格を理解した上で、好きになったようには見えないし。自分の行為のせいで汚されることもなく、最後まで額にキチェの印を戴いているとか、最後まで彼女のことを理想化して見ていたような感じが。
何か後付けみたいな感じで、実は二人は愛し合っていたから。だからあの行為は事実上の合意みたいなものなんですよとされても。
すみませんm(__)m
2018年1月11日
昔々からタイトルは知っていて 気にはなっていたのですが、どうもずっと読む気にならず今回初めて読んでみました。名作なんだと思います。世界観もSFチックでステキなんだと思います。が 無料版半分で読むのが面倒になりギブアップでした。
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作家名: 日渡早紀
ジャンル: 少女マンガ 恋愛 / SF
出版社: 白泉社
雑誌: 花とゆめ