スポーツしないし、試合も見ないし、興味なし!だったのですが、ハイキュー読んでからバレーの試合を見るようになりました。1巻から最終巻までずっとワクワクと感動が続く。一つひとつのセリフや表情が次の展開に繋がっていく繊細なストーリーに驚かされました。いきなり超人プレーを繰り出す系の漫画ではなく、高校生がひたむきに課題をクリアしていくところが良い。「泣いてまうやろー」な場面があっちにもこっちにも!です。好きなキャラを挙げろと言われて困る漫画第一位!43巻からは超豪華なボーナストラックという感じで贅沢な気持ちにさせてもらいました。高校時代の横断幕を背負ってプレーする選手たちの姿に痺れたー。ところで、ハイキューには直接関係ありませんが、現実世界では部活動縮小傾向にあります。部活漫画はこれからどうなるんでしょうね。