ネタバレ・感想あり恋っていうのはのレビュー

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いやー、ほんとひりつくな
2025年4月20日
「無色透明」の方をこれの次に読んだのだけど、あちらを先に読んでたら本作の祐仁がおじさんになってて、どれだけ年月経ったのー?ってびっくりしてたかも。
本作の祐仁の方が色気あるイケメンで好き。

師匠と祐仁との出会いは「無色透明」の方を読めば分かっても、別れた部分がどちらにも描いてなかったから空白の数年間が分からない。

攻めとしては、私はこちらの作品の一途な年下攻めの方が断然好き。
ストーリーとしてもこちらの方が不完全燃焼してなくて万人受けはしそう。
ふらふらしてる祐仁にも理由があってその理由なんか知らなくても、ただ情熱的に祐仁を愛してくれる年下攻めにじりじりとゆっくり気が付かない奥底から絆されていくのがいい。

タクミ先生の中で一番祐仁の顔やキャラが好きだな。
祐仁の滲み出る色気は先天的な物で本人も気付いてないからやっかいで、こういう人を好きになったらほんと私も破滅しそう笑

ただ軽く読めておしまいってだけじゃない、じっくりと読むストーリー重視な人は好きだと思います(私もだから)

星7位つけたい笑
読みホで(タクミ作品はほぼ読みホで読めて嬉しい)
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無色透明から
2024年6月21日
読んだけど、発表はこちらのほうが早い年代?っぽい
隆一先生は最初暴力を振るうゆうじんの母親とその恋人に怒ってたのに、最終的に自分も暴力を振るうようになってたので、この作品でゆうじんにふられてざまあみろと思いました。虐 待されていたゆうじんには、情熱的すぎて怖いぐらいの愛情表現をしてくれる今作の攻めのほうがいいと思う。
何回も読み返したくなる作品♊
2024年3月29日
無色透明から読んだからかもしれませんが、手塚先生とのハッピーエンドで終わって欲しかった笑笑
んー。危うい感じがたまらんです。
やっぱり幼少期って大切なんだなぁとしみじみ
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大人になってからの麻疹は重くなるとか
2023年10月12日
熱くて甘い感じ。「無色透明」って結局ever after になるのか?と思ったらこうなったのかぁ。最初の男の刷り込みは強烈だったけど、再び現れたことで今の恋の起爆剤になったとか?ツンじゃなくて糠に釘な人のデレっぷり。良いですね。面倒くさい人達の面倒くさい恋愛は苦手でしたが、この作品は好き。
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愛を繋いでいく事はそれぞれ違う……🌸😉🌸
2022年10月23日
『無色透明』の時間経過後の続編。。。執着されて熱を感じたい悠仁と愛されている実感を求めすぎる千洋のストレートじゃない感情のもたつきが、他の作家さんにはない魅力かなと思います。。。「愛」の感じ方は人それぞれだぁと頷かせる作品です💕😃💕
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あたしは好きです
ネタバレ
2021年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歳重ねると暗い過去もできるしずるくなる、そこに若くて真っ直ぐな子が曝け出してほしい気持ちに応えるにも拗れる、人間臭さがあって恋愛の上っ面の甘さや嫉妬だけじゃなくて根本的な部分に触れる、最後まで胸がズキズキしながら読みました
最後は丸く収まって良かった
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ヒリつく
2021年7月19日
大人な世界感。過去ある受ちゃんと一途な攻くん。胸がきゅっとひりつく展開が続いて、秀逸でした。好き嫌いあるかも知れないけど、とても良い作品です。読み放題で読めて感謝てす。
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ヒリヒリする
2021年6月13日
途中まではよくある話なのに、ヒリヒリして最後まで一気に読んでしまった。
とても面白かったです。
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星4,5。無色透明から?年後。
2017年5月2日
189ページ、1冊表題作(描き下ろし8p付)。

先日無色透明を読んで、あの独特の作風が好きだったので本作が気になっていました。

いや~、なんていうんでしょ。
この不思議な読み心地。。
微妙に読み手の望むような幸せには物足りないんだけど、そのもどかしい作風に味があって良いのかもしれない。

わかりやすいハピエンを期待する方には、評価低くなりそう。
あのわかりにくい無色透明が好きだった方には、ぜひオススメ!

時間的には無色透明のかなり後の話のようですが、物語はつながってないように見えてつながっています。
別々でも読めそうだけど、無色透明を読むと前作登場人物たちの複雑な心境がわかります。

本作読んで、無色透明をまた再読。。
読み返して、やっぱりいいわ~。。
ともっと好きになりました。
そうなったのか~、、とちょっと残念な気もしましたが。

この2作は全くタイプの違う話に見えますが、2冊で主人公の心境が見えてくるお話。
どちらかだけより、時間を置いてもよいから2冊とも読んで欲しい。
むしろ続けて2冊読むと片方の話をひきずって読み手の心境的には混乱するかもしれない。
2冊の間に時間があるよう、読み手も時間を置いて読んで納得できる部分がある気もする。

1冊としては無色透明よりよっぽど読みやすいまとまりなんでしょうが、あの万人受けしない2人だけの世界(価値観)のようなアクの強い話がかえってすごく良かったので、本作は逆に少し物足りなかった。

この2冊の間の話が欲しい!
というか、前作の後日談が欲しい!
て思うんだけど、この良くわかんない(微妙に納得いかない)感じのつながりが作者さんらしいのかな~?

独特な作風にはまってしまったので、応援もこめておまけ星5。
恋愛。
2015年11月30日
編集者と写真家のお話。とても読み応えがあり、けっこう「恋愛」ということを考えさせられる内容。受けの祐仁が自由でフラフラしているので、攻めの千洋が執着していく…お互いに好きな同士だはあるのですが…「無色透明」にこちらの作品の前の時系列のお話が書かれてありますが、「恋っていうのは」の続きがもう少し読みたいです。
タイトル
2015年7月28日
このタイトル通りの内容です。
タクミユウ先生は本当に厄介な内容をグサッと描いて下さる。
「無色透明」から数年経ってるという設定でしょうか。タイトルだけみると以外と甘ったるい内容かと思いましたが、『恋愛とは?』『愛とは?』「信じるとは?』『思いやるとは?』等々人を好きになった人たちが思い悩むことがしっかりと書かれていました。
恋愛あるある意外とこれを見つめるって精神的に厳しいでしょう。それをストレートでど真ん中を狙ってくる。読みながら正直自分ならここで逃げますね・・・。とか思いながら読みました。
「無色透明」から読んでみてください。そうすると登場人物の心の動きになるほどねと納得できます。
うーん、そうかぁ・・・
ネタバレ
2024年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「無色透明」のその後のお話しがあると知って読みました。えええー、意外でした。まずユウジンくんがこんな風になっていたとは・・・。隆一さんとはうまくいかなかったんですね。ちょっと残念です。そのせいなのか。。。千洋の一途さに共感できなかった!勝手ですみません。
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アルアルだけど
2021年6月29日
初見タチネコが逆なイメージしたけど読み進むに連れて裕人にハマる千洋にしろ過去の男達は逃げれば追う、己だけのモノにしたい、って雄の性だよねーコレは。裕人が臆病からの脱却でマジ恋に千洋を選べたのは千洋のひたすら真っすぐ押しの勝利かな。
ホント恋っていうのは
2021年6月2日
仕事で知り合った二人が恋に落ちて…色々あるお話。自分の気持ちさえももてあます程の激しい恋!いいです!なんかヒリヒリする感じ、危うい均衡、緊張感がたまりません😄
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どっちから先に読めばいいの?
ネタバレ
2023年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作のみ、総189ページ。
タイトル通りだが、『無色透明』とこちらの作品どちらを先に読むのが正解なんでしょうか?『無色透明』の方を先に読んだからか、頼むから手塚先生を選んでくれー!と願いながら読みました…結果残念。。多分先にこちらの作品読んでたら、あーそういう過去もあったのね、くらいで済みそう。
祐仁の外見が美青年から髭生やしたワイルド系になってたので少々面食らいました。
束縛系男子の千洋かDV、モラ男の手塚先生か…どっち選んでも結局別れそうではあるし、祐仁には自由でいて欲しい気もする。でもさーでも『無色透明』先に読んじゃったからやっぱり手塚先生と共依存の関係で続いて欲しかったのよー。だから、この作品面白かったけど胸がちょっと痛むので再読出来なさそうです。うぅっっ
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無色透明からやってきました(笑)
ネタバレ
2023年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作から相変わらず登場人物が年齢不詳(笑)最初ちひろ君の登場に、師匠の先生はどうしたのかとヤキモキ。ゆうじん君はますます謎な人になってましたが、読み進めるうちに、子どものときの求めても手に入らないトラウマを引きずって、無意識に本気にならない人を演じてたのかな~。師匠先生も支配しているはずなのに自分の思うとおりにならないゆうじんから逃げたのかな。ゆうじんは師匠先生の言う通りに支配されているつもりでも、人から愛されるのを求める子どもみたいだった。ちひろくんの執着の度合いは、話が進むにつれまともでなくなっていくけど、ゆうじんにひらひら逃げられるからだとは思うけど、あれくらい執着されるくらいがゆうじんにはちょうど良かったのかな。まあ逃げていたのは、また失ってしまうのが怖かったからみたいだけど(苦笑)
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あー、なるほどなるほど
2022年12月20日
無色透明では、ヒリヒリな恋愛してたけど、結局先生とは別れてたのかぁ。受けは魔性ってやつですな。本人にその気はないのに無自覚誑かし。
逆の順番で読んだらまた印象が変わってただろうなぁ。
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Kindle
2021年8月26日
作者買い。ノンケ編集者×フォトグラファー。クール系だった攻めの千洋が、祐仁と付き合いだしてから束縛系に。ちょっとウザいけど愛がある感じだからイイ。
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読み放題
2021年7月24日
なかなか癖のある作品でした。独特な雰囲気に引きこまれていっきに読了。受けも攻めも、それぞれがとにかく一生懸命に突き進んでる印象。ちょっとふりきれすぎてるところもありますが、恋や愛には人をそんな気持ちにさせる部分があるかなと。。キャラクター作りが興味深いので他作品も読んでみたいです。
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千洋の重たい愛。でも・・・
2021年6月29日
自由気ままなフォトグラファー:祐仁と、編集者:千洋の、火遊びから始まった本気のラブ。お互いに「嫉妬深くて独占欲の強い女は苦手」みたいな事をのたまっていたにも関わらず、まさかの「執着する女」化する千洋・・・・とまどう祐仁は、身体は受け入れつつも果たして心は千洋のホンキに応えようとするのか、それともまた逃げるのか・・・といった内容でした。
正直、いつもその人の事ばかり考えてて、嫉妬心丸出しとか独占欲とか、周りが見えなくなるような恋はしたくない・・・。でもこのお話しに関しては、祐仁が今までフリーに遊んできたのは、実は色んな辛い過去があるからで「本気」から逃げていたから・・っていうのがだんだん見えてきて、お話しの肝が、ソコから目を背けるか、それとも辛いけど目を背けないで向き合えるか、本気で愛する事を怖がらないで進めるか・・・みたいな部分だったので、千洋の行動は正直イヤだったけれど、真っすぐな気持ちであったが故、祐仁を救ったともいえるラストだったので、思ったよりも読後が爽やかでした。恋って難しい・・。
一途やね。
2021年6月9日
今まで女性としか付き合ってこなかったのにここまで男性にのめり込めるの?って思いました。初めて本気で好きになった人が男性だったんですが本当に一途でやや重たいです。一途過ぎてたまにこっちが苦しくなるような気持ちになりましたし、受けにイライラもしたり…読み終えた後は若干の疲労感でした。
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ストーリーは重いが引き込まれない
2021年5月26日
嫉妬が激しい年下編集者攻め×フラフラしてて掴みどころがないカメラマン受け
攻めも受けもあまり魅力的なキャラクターではないし、人間味があまり伝わってこなかったです。
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重いです
ネタバレ
2021年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明るいBLではなくなんか重たかったです。攻めの性格が最初苦手でした…。最後の最後にちゃんとラブラブになりました。
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無色透明
2018年1月31日
の続編みたいなので気になり購入しました。何だか物足りなかったです。モヤモヤしてるうちに終わりました。
まぁまぁ
2016年3月22日
高評価に期待しましたが。所々納得出来ない所があり、受けのキャラもぶれてる気がしてあまり入り込めなかった。前作も読んでみましたが、中途半端。今作の攻めより前作の攻めとくっついたほうが納得できたな。攻めが受けにゾッコンは分かっても受けが攻理解できず。そして攻めの精神が幼すぎる。男がそのセリフ言う!?って所があったり。なかなか面白かったけどいまいちだった
重いようで幼稚な話
2022年10月23日
重いようで、実は子ども同士の好きな子の取り合いみたいなストーリーでした。大人同士の恋愛にしては、キャラが全員パッとしないです。一人くらいは大人の包容力みたいなものを持ち合わせていても良いかと思いました。
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なんだろう…
ネタバレ
2021年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終始イライラして読んだ作品。
よく言えば抽象画を見ている風な、悪くいえばどのキャラもハッキリしてなくて、これでハピエンでもなぁと思った。
大人子供は子供のまま、子供と言った相手は1番子供、写真家大先生は傲慢なだけ。
最後は何となく纏まったけどモヤモヤしたままだったな。
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作家名: タクミユウ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS