うーむ…
まだ1回しか読んでないんですけど、
台詞がすべて文章みたいに感じてしまい、
設定がそうだからかなーとは思うんですが、
登場人物の気持ちがあんまり解らず、感じられず、共感も出来ず、
あまり入っていけませんでした。
台詞が全部、説明文みたい。
最初のプロローグみたいな所も
誰の言葉かちょっと解りづらかったし、
主人公の御曹司があまり魅力的に見えなくて、
庭師がはまっていく理由もよく解りませんでした。
こういう事ですって理屈は解るんですけど。
小説をコミック化すると、
やっぱり略さざる得ない所があるのかなーと思う作品でした。