克本先生にハマったきっかけの一冊です。レビューの多さ、高さに興味を持って読んでみたら男のカッコよさが溢れてました!同じ会社のOLの恋愛シリーズなので、前の話に出てきたイジワルな男の人が今度は主人公になったりして、イヤな人だったけどこんな恋愛をする人なんだ!ってガラッと印象が変わるのが面白いです。表題作の「王様のいいなり」は「恋する野獣」シリーズのサブキャラ恭介が主人公。どちらの作品も楽しめて、どんどん克本ワールドが広がっていきます。いい男そして芯のある女がたくさん出てくるので、本当楽しめました!他の作品も読みます♪