ひょんなきっかけで、お金持ちのお坊っちゃんに気に入られ、「黒うささん」もまんざらでなく、御屋敷のメイドとして働くことになって…。って感じで、お話進んでいきます。まだ四巻で、レビューを書いているので、トータルの感想でないのが、申し訳ないのですが、多分もうすぐ、ゆっくりフラグ回収してくれはると思います。楽しみに読み進めています。
10巻まで読み、追記します。楡屋敷の時間がゆったり感じられる中、黒うさぎさんのうねりもうまく混ざり、坊っちゃまの時間が動きはじめてきます。坊っちゃまの利発さと純粋さのバランスが素敵です。坊っちゃまは、ツボですね。
続編、歌うたいの黒兎が、5巻まで出ています。今それを読んでいます。