もう何度も読み返している作品。
木絵ちゃんは妄想をすることで、自分に起きていることを乗り越えてるって作中にあるけれど、この作品を読むことでクスクス笑って、みっちゃんにときめいて日々のいろいろをやり過ごしてきたことがありました。続きがあったらと何度願ったことか。
そしたら「あなたの新刊」に高台家の人々があるではないですか!!!
夜中に見たから夢だと思いました。
まさかまさかのです、いゃー本当に作者さま、編集者さま関わるあらゆる方に感謝です。
物語の中もみんなそこにいて嬉しくなりました。
お子のことはもちろん気になっていたけれど、不器用で優しい兄弟二人のその後が気になります。
もうこの番外編だけでも奇跡のようなことだけれど、また会いたい、見届けたいと思ってしまいます。