妖怪、あっち側、向こう側の住人、この世ならざる者たちがばんばん出てきますが、ちょこっと怖いので苦手な方は要注意です。でも、コミカルで温かい人情劇にもなっていてとっても楽しかった!
夢の中の出来事のように世界(舞台)がくるくる変わります。舞台背景、時代は考えずに読むといいかも。『明日屋』のあるところ、明日屋の主人“若草秋緒”のいるところに、あらゆる「時代」や様々な「物語」が訪れる…そんな感じです。最高でした。
2巻の後半、種明かしのストーリーもすごく楽しかった。すでにその答えを散りばめてあったので驚くというより、絡まった糸がほどけていくような気持ちの良さを感じましたが、後日談がもっと見たかった!すっきりはしたんですけど、緊張に耐えたあとの甘さがもっとほしかったです。つまりラブラブいちゃいちゃが見たかった。笑
またこの二人に会えますように、と願ってやみません。