ウノハナさんの作品で初めて読んだのがコレでした。
出だしのテンポの良さは惹かれるのですが、その後の展開が意外に台詞が上滑りして流れて行ってるように感じられ期待ほどではなかった作品でした。
ハイブリッド・スターダストのスピンオフとは気づかず、何気に(ハイブリッドのキャラが登場する)描き下ろしが一番よかったかもなんて思っていたのですが、これまた気づかずに(どれだけ鈍いんだ?)ハイブリッドを読んだらやっぱり好みだったので、後で気づいたとき、描き下ろしの感想は合っていた!と思ったのでした。
ウノハナさんの作品は総合評価が高い作品ほど、私の好みと逆だったりして、私って少数派だなぁと思うのです。
総196ページ。