「きみが恋に堕ちる」～「きみが恋に溺れる」～「きみが恋に乱れる」と続く「きみ恋シリーズ」3部作の第１弾となります。
春は4年前、親友礼一郎への想いを絶つべく、進路を変え、弓道を辞め、連絡を絶った。それなのに赴任先の高校で、礼一郎の弟・司と再会して…。4年たっても消えない礼一郎への想い。そんな春をずっと見ていた司。そして、再会してしまった礼一郎は春に…。熱を帯びた想いのぶつかり合いは、まるで昼ドラでも見ているかのような激しさで。もう目が離せない！切ない目線の絡み合いに胸がぎゅーってなる「きみ恋シリーズ」第１弾です！勿論今作だけでも楽しめますが、次作は礼一郎がメインのお話で、3巻まであるので読みごたえがあります。
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