SUPAER NATURALが好きで読んでみたんですが、同じ空気感。ゆるい関西弁も手伝ってふんわりした話…かと思いきや、仕事やなんやで結構思い悩む登場人物たちのお話でした。妹尾のミステリアスキャラは過去の経緯によるものとはいえ感情が分かりにくくあまり入り込めなかったのと過去のなんじゃそれな話が引っかかって気持ちがすっきりしない。
2人がなんか良い方向に向かいそう…って優しい終わり方なのは良かったですけどね。SUPAER〜ほどは良いと思えなかった、というのが正直なところ。
で、このアサトくんはSUPAER〜にちょい出てたアサトくんなんや!…でお話リンクしてるんだ…と、嬉しくなり。さらに続編とモアザン〜も読んで初めてすっきり。妹尾のキャラがやっと腑に落ちました。