アニメ、映画版と見てどーしても原作(漫画)を読みたくなって全巻大人買い!(ポイントが〜〜)
『立夏と真冬の恋物語』として読んだら☆1ですね~。この物語の解釈、一つ一つ丁寧に考えれば考える程、謎だらけ????
立夏が人が良過ぎるのか?純粋?自分と音楽の事しか考えられない性格?たぶん、これは合ってると思う。分からないのが真冬と秋彦。真冬は『さみしい』という言葉をよく使うけど、『さみしい』では"好きな人が出来た(立夏のこと)"事が嬉しく無いみたいで残念。。。
ユキとの事は『忘れない』にして欲しかった。
秋彦は雨月、2人ともが一緒に居る未来が全然、見えないのに、それでも一緒に居ることが理解出来ず。ただ地下の湿気だらけの部屋で秋彦と雨月だけの2人の世界から地上のそれも下を見下ろす事が出来るくらい高い世界の方が『幸せ』だと気付いたのは良かった思う。
アニメが歌、有りきだったので感動して大人買いしたけど、、、結局『ユキが真冬と音楽を結ぶ』物語で立夏は真冬と音楽を結ぶキッカケの物語。というのが私の解釈でした。