ネタバレ・感想あり響~小説家になる方法~のレビュー

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ハードボイルド
2017年4月17日
無料版を読んで気づけば・・もう4冊め(^^;
気をわないのと気づけないのと気づかない?
同じ人間なのに何故こうも感性が違うのだろう?
ちょっと置き換え不可能で落ち込みぎみ でも読みますハーフぅ
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やっと!
2017年4月12日
まず、二巻まで読んで主人公の行動に不快感いっぱい、その上、絵も好みでは全くない。
で、次もそれなら止めようと思いながら三巻へ、、、止めなくて良かったと、やっと思えました。
続きが!
2017年2月11日
此れは、次の展開が凄く気になる。スペリオールの発売日が待ちきれない〜〜。
次の展開は?どうなるの⁉️どうなっていくの⁉️知りたいです〜〜‼️
引き込まれます
2017年1月10日
無料1巻読みました。主人公は、才能が突出している人にはありがちなクセの強さ。安っぽい恋愛モノではなく、とても面白い。
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一気読み
ネタバレ
2016年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻無料試し読み…からの5巻まで一気読みしてしまいました。面白い!
響とリカの関係は、ガラスの仮面のあのふたりを彷彿とさせる(あのふたりよりももっと才能の差は圧倒的だけれど)。
個人的にはリョータの今後の行動が気になるところ。
最初はクレイジー女子に振り回されるいい人男子と思わされたけど、読み進めるにつれて響よりリョータの方がよっぽどクレイジーなんじゃないかと。
おすすめ
2016年3月8日
主人公の子がかっこいいです。内容事態もしっかりしててオススメです。
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不思議なお話
ネタバレ
2015年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説家になる方法がかいてあるわけじゃありません(笑)ひとりの女の子が、ただただ、独自の世界観の中、自分なりに生きているんです。でも、ラブストーリーになるわけでもなく、恐らく『才能』という残酷な嫉妬?を他の子をとおして見せていくお話なのかなって。私も漫画ばかりで、純文学なんて全く読まないのですが、なんか読んでみたくなります。別にどの本を、という訳でもなく、純文学を読めば、この女の子のことがわかるのかな??とい気持ちで、、。
でも、なかなか友達にはなれないタイプの主人公です(笑)
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サブタイトルに疑問
2025年3月31日
文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、応募条件を満たさない直筆の投稿原稿。この革新的な小説を書いた高校生が作家として生きるようになる過程を描いたお話。無料公開で5巻まで読了済み。
本が大好きな女子高生・響が、初めて書いた小説を投稿したことから始まるこの作品。本人の意思に反してどんどんと周囲の反応や環境が変わっていく過程に、大作家が生まれる瞬間の興奮を感じました。響本人は自分の才能に気付かずケロッとしているけど、周りはその大物ぶりに慄く様子が丁寧に描かれていると思います。
そのストーリー展開自体はとても面白いのですが、響の人としてのあり方に難がありすぎます。人に対してとても素直な反面、自分の信念は絶対に曲げず、ともすれば暴力などの危険な行為を厭わない人間性は常識を外れていて、天才的な才能があっても許されるべきことではありません。周囲の大人も、響の小説家としての才能に溺れ、彼女の未熟さを庇うばかりで、人としての成長を促すような大胆な助言がなかったのが残念でした。天才には変わり者が多いかもしれませんが、こういう形で描かれるのはある意味誤解を生んでしまうような気がしました。物語のテーマや展開が面白かっただけに、彼女の人間性が作品の盛り上がりを興醒めさせてしまっていたのがもったいなかったです。
時間が経つと……
2024年2月8日
無料分を読み終わりましたが「あざとい」作品だと思いました。
例えて言うならTMNの名曲"Get Wild"のような……。
でも、巻が増えるにつれて扉絵での響の露出が多くなったり、そういうのはちょっと頂けないかも。
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うーん
2023年7月23日
主人公は魅力的で、ストーリーの展開もどんどん複雑になっていきそうでいいのですがちょっと時代が古い感じを受けました。
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そこそこ…かな
2023年1月10日
つまらなくは…ない、多分…多分…。主人公の行動がハチャメチャで読めなかったところは良かった。ただハチャメチャが行き過ぎててただの犯罪(暴力)レベルなのは首を傾げる事が多々。また絵が下手なところはいつも気になった。デッサンが狂ってる訳ではないけど、凄く下手。全身の絵はもう見られたものではない。小学生のお絵描きかと思うレベル。
最終巻まで読んだけど、二度と読み返す事はないと思う。主人公の手を出す(暴力という意味で)頻度が多かった以外の印象はなく、感動やドキドキ、ワクワクも一切なかった。
意外とあっさり終わったなー。
2021年9月3日
ラストが気になって、最終巻とその手前の2冊を購入。わりと淡白なラストでした。性格破綻者な響ちゃんも少しは落ち着いた…のだろうか?いや、わかんないなw
天才、とゆう設定ひとつで最後まで描ききった作品。好みの別れる作風でしたね。彼女の書く小説は、設定とか概要は出てくるんだけど、なみいる作家さん全ての心をわし掴む作風や文体は当たり前だけど出てこなくって、漫画読んでる読者が実体験できないので、漫画の中の周りの人たちとは完全にシンクロできないんですよね。のだめのピアノが凄い、ったって漫画から音は流れてこないのと同じで、そういう設定だからそうなんだと理解するしかない。そして、奇行の方は見たまんま理解できるので、響のぶっ飛び具合がダメな人には本当に受けつけない作品だと思います。登場人物たちが羨ましいなあ、私もお伽の庭読んでみてーよー。
面白いけど…
ネタバレ
2021年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白い!のは面白いです。
でも、ツッコミ所も満載。なので、巻数が進むとでハッと我に返って「そりゃないわ〜」って冷めちゃうので、5巻くらいで終れば面白いまま終われたのでは?でも、 最後まで「これから続きはどうなるの?」って思って読んでしまったので、 結局は面白かったんだと思います。
作者さんが本当に"天才"、 "才能"をこんな風な物だと思っているのなら、担当の編集さんとか大変そうですよね。純文学書いてる"言葉のプロ"なのに作家さんちゃんと敬語が使えない。編集さんとお友達感覚。暴力ふるって理不尽な事言えば非凡。
出てくる人全員ちょっと常識ぶっ飛んでますよね。
「流石わたし達とは違う。変わってる」って設定の魅力的なキャラは漫画世界に沢山いるけど、 でも、 響ちゃんには響ちゃん自身に魅力を感じない。周りのモブが「カッコ良い」ってセリフを言うから、カッコいい設定の人なんだな〜って思うだけ。話の設定は面白かったので、 キャラにもう少し感情移入出来たらよかったです。

あと、 ネタバレですがどうしても一言…
最後らへんの"天才漫画家"って天才なのにどうしてコミカライズなんてしたいの?天才なら自分で話しから考えるのが普通では?アイディア湧いちゃって湧いちゃって他人のコミカライズなんてしてる暇ないのでは?
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読み手によって好みが分かれるかと
ネタバレ
2020年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、主人公が個性的なのは兎も角、すぐに手が出る(正当防衛以外でも、即、鉄拳制裁に移行する)タイプなので、相手の指を折る、人に向けて本箱を倒す、パイプ椅子で殴る等、暴力描写が多いです。
ある意味、自分の考え方を曲げる事なく、無双する話とも言えますが……
作中世界は現在の日本、かつ、リアル寄りの日常が舞台のお話なので、周囲から見える部分に、表立った暴力描写が多目の時点で、読み手によって好みが分かれると思えます。
次に、主人公の言動の突出している箇所について、明確なツッコミ役に回る人物がいない(強いて言えば、リカさんがツッコミ役ですが、後半の卒業にて、出番が減る)ので、場面によっては、若干、バランスが取れていないように感じられるかと。
私としては、受賞小説コミカライズ許諾対決の手前辺りまでは、小説の出版に纏わる業界の話として、興味深く読ませて頂きました。
が、できれば、主人公の過去にどのような体験があって、現在の考え方や価値観があるのか?等が、もう少し明かされて欲しかったです。
前半はとても面白かった…
2020年4月14日
前半は本当に面白かったです!
新刊を心待ちにしていました。しかし後半にいくにつれ、前半であった魅力がどんどん薄れてしまっているように感じましたら。
絵も下手したら最初の頃の方が丁寧に、上手に描かれていたような…?
前半のままいっていれば、周りの人みんなにおすすめしたいような作品になったと思うだけに、少し残念です。前半が良すぎたので…
なんだかなぁ
ネタバレ
2019年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻まで読みました。中盤までは才能の在り方を文学的に訴えていたのに、後半はただただ暴力的で直情的な主人公の奇行録です。

恐らく一貫して描かれているのは「天才は世界を変えることができる」ということだと思うのですがこれじゃ「暴力は世界を変える」としか受け取れません。
最終巻
ネタバレ
2019年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ これで終わり!?
何故!?何故?で一杯。。
続編は出ないのかな。。
かなり面白い漫画なだけに残念。
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話は面白いです…
ネタバレ
2019年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がすぐ手を出したり、ぶっ飛んだ行動をとったり、漫画なので楽しく読めたのですが…途中から顔とかのバランス?なのか…絵がどんどん下手になっていってるように感じました。話は凄く面白かったです。
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天才の事は凡人にはわからない
2019年8月11日
響という天才が巻き起こすあれやこれやと、関わる人々の東奔西走阿鼻叫喚みたいな。最初の頃は面白かったんですが。巻を重ねていくうちに主人公の天才ゆえの孤独や悩みを掘り下げて欲しいなと思うようになりました。
うーん。。。
ネタバレ
2019年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当初は主人公の身勝手さも天才ゆえと割と楽しんで読んでたのだが、後輩に対して礼節を説いた場面で「お前がそれを言うのかよ。。。」と、興醒めしてしまってから、正直おもしろく読めなくなった。。。
2019年7月4日
天才が好き勝手やって、何かやられても必ずやり返して我を通す。そういうのが好きな人はスカッとすると思います!響の何がどうすごいのかは描かれないので、細かいところが気にならない人向けかも。絵に関してはお世辞にも上手くはなく、上達もほぼしてないですが、世界観には合っている気がします。
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ぶっ飛びすぎかな
2019年6月4日
最初は面白いと思ったけど、主人公の行動がかっこいいじゃなくて、ただの頭おかしい人に見えてきてしまったのでやめました。
主人公がとにかく強烈
2019年4月3日
漫画だからと分かっていても、周りが主人公をこれだけ受け入れちゃってるのに違和感。でもこの破天荒さが面白い。
平凡な家庭に生まれ育った筈なのに、何故こんなに強烈な仕上がりなのか気になります。
幼少期編とか過去のトラブル編とか、読んでみたいなと思いました。
幼馴染みくんもたいがい狂気的。
結局響が最強なんでしょ?
2019年3月25日
という気持ち。
ここまで破天荒な人はもっと追い詰められると思うんだけど、多分まぁ、なんとかするんだろうなぁ〜って感じてしまう。

主人公が暴れまわる割にえっこれ絶対絶命じゃん、ピンチじゃん!!てシーンがあまりない。
予想外!
2019年3月22日
主人公は見た目は、大人しくそうだけど、芯が強くブレないところが、読んでいて
爽快で面白い!
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主人公が
2019年3月2日
暴力的すぎ。すごい小説書いてるのだろうけど作中でスゴイスゴイ言うだけでどうスゴイのかわかんない。トラブルを暴力で解決するのを楽しむマンガかな?
後半が残念
2019年2月8日
序盤は面白かったが後半はつまらなくなったので読まないことにしました。
4巻あたりからデジタル絵に移行している?ように見えますが、それも元々の良さを損なっているように思いました。
テーマや着眼点、リカさんとの対比の構図は良かったと思います。
映画化
2019年2月3日
映画化も納得の面白さでした。響がどんどん進化していくのが面白い。
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気になる
2019年2月1日
これから響と周りの人間関係がどうなるのか気になりました。特にリカさん
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天才だけど人間としては。。。
ネタバレ
2019年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は、人間的感情に欠陥があるが感性が優れた天才小説家?
人の気持ちが分からない人がどうしてそんなすごい小説を書けるのかが
不思議で仕方がない。読んでいて、主人公には感情移入が出来なかった。
高校生になって暴力での解決をいけないと想像できないことを天才に
しているけど、、、、
4巻まで読みましたが。。。
書けなくなったら、主人公は死ぬのだろうか。。。
とりあえず読んでます
ネタバレ
2019年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 11巻にて1巻の伏線回収はお見事。11巻になってもキャラの描き分けはまだまだだし、暴力は日常茶飯事です(笑)
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天才とは
2019年1月31日
こちらの漫画を読む際に主人公に感情移入して読んでいたのでとっても強くなれて(天才ということにおいて)楽しかったのですが、途中から全てを暴力で解決するところや目上の人に敬語が使えないところなどでひっかかってしまい、少し残念です。ですが、このキャラのままで行くと思うので最後まで見届けたいです。
ここから先に!
ネタバレ
2019年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中までは一気に引き込まれて夢中で読みましたが、ちょっとストーリーがどん詰まりになってきたような。響の小説の寸評が稚拙で残念。影の異常者諒太郎くんの今後に期待です!
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漫画だからこそのぶっとび感
2018年11月6日
映画の予告で気になっていました(映画は未観賞)。最新話まで読了済。響の言動を是とするか非とするかで評価が分かれそうな作品だなと感じます。現実にはあり得ない展開ばかりなので、漫画ならではのエンタメ作品だと思って読みました。好感度的な意味ではもう少し現実に寄せてほしいとも思いますが、結構スカッとする展開もあり、何をやらかすのかとハラハラする場面もあり、おおむね楽しめました。彼女に関わった周囲の人たちの想いがいろいろと複雑で興味深かったです。
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なんだこの主人公!
2018年9月27日
ってのが無料分を途中まで読んだ第一印象。普通では考えられない犯罪につながりそうな行動を起こすびっくりな女の子。強烈すぎ。でも、読んでいくうちに常識破りの主人公が気になり続きが読みたくなって購入してしまった。早く次が読みたい!
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小説家でなくてもいいんじゃ
ネタバレ
2018年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の小説で文学界を、世界を変える系の話だと思ってました。最初は彼女の小説と存在で色々な人が影響されていく面白さがありました。
でも、もう主人公は小説家設定である必要ないんじゃないかな。ただただ彼女のエキセントリックな振る舞いだけで話が進んでて、別に天才小説家でなくても良くなってる。
主人公は子どもだからかもしれないが死をよくテーマに選ぶのに自分の死にも他人の死にも無頓着、まるでリアルな自分や他人が死ぬわけがないと思ってるように気軽に暴力をふるう。自分にとって死がファンタジーだから読者が感動するありえない美しい死とやらが書けるのだろうか。
あんな平和な家庭で育ってるのに他人の身体を傷つけることに全く戸惑いがないのがほんとに不思議。
自分が暴力受けたことないと他人にそれをするのはかなり大変だと思うけどあの幼なじみがいて家庭外で頻繁に暴力振るわれてた過去があったならそれはすごい。
10巻まで読んだ
2018年9月21日
途中までは純粋に面白かった 響ちゃんがカッコいいし!映画もみたいなとは思いますが 正義が響ちゃん側にだけあるのってどうかなとは思う 細かいとここだわりだしたら響にならない てなると 矛盾がでる サクッと5巻あたりで終わらしたほうがよかったかも。深く考えさせたら 純粋に楽しめないかも。あと、画力はないです。
難しいねえ
2018年9月20日
響が天才なのはよーーくわかった。じゃあこの漫画は?ギャクマンガじゃないならなんなんだろう?人めがけて本棚倒すような天才を描いて何がしたかったんだろう…本気でわからない…。その場その場で"僕の考えた最強スーパーかっこいい処世術!"が披露されるだけで、響ちゃんが暴力行為に走っちゃう筋の通った理由があるわけでもなく。これじゃただの情緒不安定人間なんですけど…。最終的に、才能があってもこんな人間になっちゃダメだよ!で締めくくられれば、まぁなんとなく何が描きたかったのわかるようなわからないような。
うーん
2018年9月18日
ストーリーは面白いが、絵が下手過ぎないか?画力がない。コギャル文化が一周回って見た目地味な大人しいそうな少女が強力な個性を持っていた。映画化も欅坂なんちゃらという集団アイドルのセンターの子が主人公をやるそうで、同じ制服を着たアイドルたち、一見没個性的な集団の中から真の天才が自然発生しているようで、シンクロしていて面白い。見た目で個性を出す時代は終わったのか、それとも、制服という縛りをスタートラインにして新たな競争が始まっているんだろうな。そうなると本来の制服の機能に戻っている。一周回った作品だな。
主人公を好きになるか否か
2018年9月16日
自分が思うように生きれる、素晴らしさがあります。
主人公はとにかくやりたい事をやり、人の意見に左右されず意志を強く持っています。結局、天才だからこそ許されるのかもしれないですけれど。
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分かれる
2018年9月15日
肯定的な意見と否定的な意見と分かれる作品。
実写映画化と聞いて無料分だけ読みましたが、主人公の暴力場面が自分にはどうも受け付けられないです。
読み進んでいけばまた感想が変わるかもしれませんが、自分は無料分まででいいかな…。
うーむ
ネタバレ
2018年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の方1~5巻くらいまですごい面白かったのに段々と話を伸ばしてるだけみたくなってきた。ちょっとガッカリです。
かわいくない
2018年9月11日
無料3巻まで読みました。主人公は天才なだけでなく15才で世間知らずってこともあって破天荒すぎるのかも。エキセントリックなのはいいんですが、いかんせん顔や言動がかわいくない。かわいければここの評価も違ってくるんじゃないかな。4巻以降は読まなくていいかな。連載が終わったら結末だけ知りたいのでググります。
痛快ではある
2018年9月11日
評価がかなり分かれる作品。
絵はいまいち、キャラクターもいまいち、ただストーリーはなかなか痛快。
しかし、いまいち台詞に納得できなかったり、理解できない部分もある。
そのあたり、作者の自己満足に近いものを感じる。
まぁ、無料3巻くらいでいいかな~(笑)
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面白かったけど
2018年9月9日
痛快を通りすぎて やり過ぎと
思ってしまう主人公にひかれて
また買ってしまった
また次も やだな~とおもいながら
買うんだろうな
読んでしまう
天才とは
2018年8月29日
面白いとは思います。
天才=奇人、変人となるのは理解出来ます。そう言うイメージが大きいから。響がすぐ暴力に訴えるのは人とコミュニケーションをうまく取れないで(取らないで?)来たからなのかなとも捉えることも出来ます。
でも、天才だからその才能(小説)を皆から絶賛されると言うのは違うんではないかなーと思う。
答えのある理数系なら判りやすいでしょうけど、芸術、文学となると「天才とはこうだ」なんて答えなんてないだろうし、それは受け取る人に寄って変わってくるものなのではないでしょうか。
私としては響より先輩のタカヤと、恐怖しか感じない幼馴染のリョータの「普通」への拘りや響への愛情の行く末がどうなるのかが気になります。笑
面白いけどツッコミどころも・・・
ネタバレ
2018年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 響がすごい暴力的でびっくり笑笑 本棚の下敷きとか死んじゃうし。なんでみんな普通なんだ??謎なところも満点だけど、それでも面白いかな。
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話は面白い
2018年5月4日
話はなかなか面白いけど、絵は壊滅的にひどい。描きたい事に画力が追い付かないのか、忙しくて雑なのか。進撃の巨人の初めの頃みたい。
ただ現実にこんな子いたら、とっくに警察のお世話になってると思う(笑)
前代未聞
2018年5月4日
今の時代に1番欠けているもの。型破りな文化人。一触即発の爆弾。色々な形容が出来るが、今までになかったタイプのキャラです。
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小説家に
2018年5月3日
なる方法は小説書いたら成れると言う事かな。
主人公は、頑固で暴力的で不器用です。この作品を読んで、飛び抜けた才能があれば、奔放に生きていけるんだなと思いました。主人公の行動に引くけれど、読んでしまう作品です。
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思ってたのとだいぶ違うが
2018年1月8日
もっと文学的な作品をイメージしてたが、ジャンプに載ってるような少年漫画的、キャラ重視漫画だった。破天荒な天才・響に周りがどんどん振り回され人生を変えられていく物語。残念なのは、その天才さが文学で表現できていないので表面的で薄っぺらい所。でも得体の知れないニューヒロイン感はある。
面白いけどアラがある
2018年1月6日
天才小説家である主人公がとても魅力的でした。
他人に合わせるということを知らず、決して揺るがない独自の世界観を持ち、病的なまでに徹底的に我を通す。

もしも天才がいるのならば、きっとこういう人だろう、と思わされるような子です。

しかし細かい部分のアラが目立ち、そこが気になります。

たとえば、主人公が「純文」の例として挙げていた作家陣。
作者が読者受けを狙って選んだような意図が透けて見えて、白けてしまいました。

他にも気になった点。
一見、暗くて「ダサイ」女の子でしかない主人公が、彼女のことをよく知らないクラスメイトにも一目置かれているのが不自然です。
読者には主人公の魅力はきちんと伝わりますが、クラスメイトは彼女の魅力なんてこれっぽっちも知らないはずです。良くても不良の上級生に喧嘩を売った病気入ったやばい奴というのが普通の反応でしょう。

この漫画はとにかく面白い。
面白いのに、その分、細かい部分のアラが気になってしまって、物語にのめり込めない。

せっかくの良作なのですから、細かいところまでしっかりと突き詰めて描き切って欲しかったです。
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その表現必要?
2017年12月7日
最初は面白かったんですが、そんなに暴力的にならないと解決出来ないの?って感じる事が多くなってきました。そんなに読み続ける程は惹かれなかったです。
幼馴染のイケメンが
ネタバレ
2017年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ものすごく気持ち悪くて、生理的にちょっと。。。キャラの気持ちにそこまで入り込ませない作風なので、何とか読めたけど。
話は面白いんだけど、イマイチ雰囲気が掴めなくて疲れる(明るいのか暗いのかよく分からない。絵柄のせい?)。5巻で心が折れました。
万人受けはしないかな?
2017年8月27日
無料の2巻だけ読みました。
この主人公の響ちゃんを一人称でみるか、三人称で見るかで評価が変わると思います。どっちがどっちかは自分で読んでみてね☆

内容は、中学生が寝る時にする妄想みたいなキャラとストーリーです。まあでもわりかしどうだっていいです。フィクションだし。

ただ一つだけ、小説家と言う物語を作る立場の人間なのに、モノを大事にしない姿勢がどうしても許せない。これが無かったら2巻以降も購入したと思います。
びっくり
2017年8月25日
最初は主人公のヤバさに驚き、何だこの漫画はと思ってしまいました。しかし、他のキャラも個性豊かで読み進めるうちに面白くなってきました。
主人公の価値観や、書く小説に触れて周りの人の人生が動く様子も描かれ、面白い不思議な漫画です。
絵が…
2017年8月25日
話自体は出来過ぎ感もあるけどまぁ好き。
ただ巻を重ねるごとに絵が劣化してるのが気になる。
最新巻とかなんだあれ。
引き込まれます
2017年5月13日
この先どうなるんだろうと思ってしまう危うさで物語に引き込まれます。
主人公の小説を読んでみたいです。
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2017年5月5日
無料版読みました。不況や行き詰まりを感じている業界に、常識はずれの若い才能のある新人が現れるストーリー。夢のある話だと思いますが、主人公の言動に共感できることがあまりなくて、いろいろ現実離れしているような感じでした。
ちょっとつっこみたい⁉
ネタバレ
2017年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分だけ読みました。
面白いけど、主人公は精神科受診しておいた方がいーんじゃないかな。暴力をふるうのが良くないことだと理解出来てない感じだし、うっかり他人や自分を殺したりしてしまいそう😓

それと一点つっこみたい。ナンバーディスプレイに番号表示される電話なら、非通知でない限り、普通着信履歴で番号みられますよね(昔の電話とかだと違うのか?)。着信時間も出るはずだし、あたりつけてかけ直しなんて、簡単なのでは?

もうひとつ。副題の「小説家になる方法」っていうネーミングセンスは最悪かと…。小説家を目指す人にとって何の参考にもならない内容ですから。
天才とは何か?最初はワクワクしたけど…
ネタバレ
2017年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の書く小説を一切載せないままストーリーが進行し、周囲の反応で「天才とは何であるか」を見せていく作品。掟破りの言動と展開に身震いするほどのワクワクが止まらず久しぶりにがっつり課金してしまいました。まもなく配信される最新巻も楽しみで待ちきれません!
追記:11巻まで読了。響がバイトしながら進路を考える巻。登場人物も増えてきてキャラの作画が以前より更に不安定になっているので誰が誰だか混乱します。時間が足りなのでしょうか?
絵が下手
2017年4月2日
マンガ大賞を取ったというので読んでみましたが、ストーリーはまあまあ面白いけど、絵が下手です。コマ割とか見せ方にもセンスを感じない。主人公が可愛いとか幼なじみがイケメンとか、台詞で書かれているけどそうは思えません。まあまあ面白いけどすごく引き込まれるマンガではないですね。
うーん・・
2017年3月31日
とても気になるのですが、主人公の天才文学少女が異端児すぎて・・・
椿くんや文芸部部長が良い人な分、主人公の曲げない性格が表現されているけど行動に引いてしまいました・・
タイトルはミス
2017年1月19日
小説家になる方法というタイトルは違うなーとかんじました。変わり者の天才の話と作品としてはよくあるものですが、女子高生・小説家という設定が今までにない感じ。
不思議
2017年1月8日
無料分だけを読んで、主人公の響の言動に読んでいて時々に苛立ちを感じつつも、何故そんな言動になってしまうのか、これまでどのような関係であって、涼太郎が響のそばに居続けるのか続きが気になります。
男らしい?ある意味任侠?なヒロイン。
2017年1月6日
タイトルから推察できる通り、小説家を目指す?高校生のお話ですね。全体的にキャラ設定も構成も良くいい作品だと思いますが、いかんせんヒロインの性格が気難しいってもんじゃないぐらいひねている。売られたケンカは買うのが当たり前でサクッと相手の指を折るあたり、とても女の子には見えません。リョータ君はそんな響のフォローを毎回しちゃいますが、彼がどうして響をそこまで守ったりするのかは1巻では分かりませんでした。続きが気になる作品ではあります。
サブタイは何だったのか
2021年2月20日
ざっくり言うと、天才文学少女が無双して狂信者を増やしていく話( )。
正直かなりファンタジーというかギャグ漫画かのようでした。
純文学の若き天才が才能で世界中を震撼させる!みたいな話かと思いきや、途中から(最初から片鱗を見せてはいたが)ヤンキー漫画かのごとく、とにかく全て暴力で解決!(ただし警察沙汰にはならないし非難もされない)が前面に押し出されてきて、この作品は一体どこに向かっているのだろう…という感じに。
全体的に主人公の響だけに都合の良い世界で、「響すごい」に持っていくための無茶苦茶なバトル展開が多いです。
それはまあ良いとして、周りにすごい!天才!と言わせているだけで、響自身も小説も何がすごいのか読者に伝わってこないのは致命的だと思いました。
説得力がないからこそ、響というキャラクターがただの癇癪持ちの暴君にしか思えないというか(それがあっても人としていろいろ欠けてるキャラですけどね)。
ちなみに人格が破綻したお偉いさんが悪役としてバンバンでてきますが、響自身も人格破綻者なので悲壮感は全くありません。
天才が故の苦悩もないので、そういった意味ではあっさりと読めます。
ワンパターン化しようと、無理矢理な展開であろうと、どうしても暴力で場を収めたい!という執念を感じましたね。
響の世界、暴力や犯罪が横行していて怖いわ。
周りの評価など気にせず自分を貫き通す姿勢は、誰にでもできることではないし格好良いとは思うけど、気に入らない人間を片っ端から鉄拳制裁できる主人公カッケー!みたいな、陳腐な俺TUEEE作品を彷彿とさせられました。
まあ文学少女×暴力(物理)というある意味他と差別化された作品ではあるのかも。
絵は13巻かけても上手くなりませんでしたね。むしろ劣化してません?何があったんだろう。
好き嫌いは分かれる
2020年5月10日
ずば抜けた天才とのことだがその描写は「彼女はすごい」ばかりなのが今一つ。
そしてその才能の持ち主が暴力を振るう。事あるごとに。
かつての名作家さん方にあった天才の奇人エピソード風にしたいのだろうと思うがどうも自分にはただ読後感が悪くなることのほうが多かった。
キャラに可愛げのある部分もあるしそれは魅力の1つとは理解できるがまぁ全体として才能描写に説得力が足りないのが原因かなと感じた。
全部買って読んだけど
2019年12月1日
絵はひどい。自分が一番ですぐ暴力ってのは気分が悪い。お父さんとか登場人物が全部中途半端。最後の終わりがあまりにも適当。買わなければ良かった。
最終回が残念
ネタバレ
2019年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第1巻から 読んで ハマり最後の巻で
あんな終わりかたってw

まだまだ続きそうなのを 無理やり終わらせた間が
あります。

残念。。
料理描写皆無の料理漫画のような違和感
2019年7月4日
良くも悪くもタイトルの通りです。
ヒューマンドラマとしては面白くないこともないのですが、それは素晴らしいという響の小説の本文が全くと言っていいほど出てこないので物語的な説得力が地面を抉ってます。まぁ万人に支持される小説なんて存在しないので仕方ないのかもしれませんが。響の突飛な行動は年齢を考慮してもあまりに突飛なのでサヴァン症候群的な感じなのかな?とも思いましたが、序盤にはなんの説明もナシ。「凡人には一見理解不能に映る天才」を描いているんでしょうが、これらの理由のせいでなんか薄っぺらく見えてしまうのが残念です。天才サマが凡人を薙ぎ倒していくさまはある種爽快感があると思うので、その点では支持できると思います。
絵が
2019年3月2日
話はまあまあ楽しめました。絵がちょっと気になるレベルで下手なのが残念。
面白いとは思うが
2019年3月2日
だからと言って、響の数々の暴力行為が天才ならこの程度は当たり前とでも言いたげに頻繁に描かれているのがどうしても受け入れられない。
だって先生にタバコ押し当てるのも授賞式で椅子でぶん殴るのも普通に傷害罪で警察行きでしょ?刑事事件の加害者ですよ。高校生の女の子だからって申し開き出来ないレベル。
ここまで怒りをコントロール出来ない人間が普通に学校行けてるわけない。
と言うわけで私には合わない作品でした。
これが漫画大賞かと思うとちょっとゾッとする。暴力を肯定する社会って危険だよね。
序盤はよかった
ネタバレ
2019年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語序盤はおもしろかったです。
圧倒的な小説の才能を持った主人公が巻き起こす常識はずれな珍騒動。
ただ後半はただの暴力女と化してます。前半は大人社会の理不尽さへの反抗という大義名分がありましたが、後半はそれらしき大義名分がありません。
最新巻で面識のない新入部員が響を追い出そうとして、それに理不尽に暴力で対抗する。誰何されてるのに自己紹介しなかった響が100%悪いのに、「自己紹介しとけよ」ぐらいの軽い注意だけでほぼ誰も咎めません。いやいやいやいや。
特にバイトのくだりは吐き気を催すレベルです。
「今は汗を流して金を稼ぎたい」って言ってるわりには、真面目に稼ぐ気がない。「教えてくれなかったから」って、分かるけどあおる必要はないよね?
最近は自称恋人がただの狂犬と化してるのも気分悪いし、それを止めもしない響にはもっと気分悪い。
最初は自称恋人も止めたり諌めたりしてたし、響自身も自称恋人を止めてたのに…なんだこれ?
今では響さんすごーい!のメアリー・スー漫画(しかも低品質)と化してます。
もはや小説も関係ないし…
もう読むことはないでしょう。
単純に
2018年11月3日
ストーリーは惹き込まれるし続きがみたい!となりるけど、目上の人には敬語使えとか言うのに自分は使わないとか、自分ルール的な物?特別感?を出したいのかわからないが、矛盾してる所ばかり。後は主人公の暴力的な場面が多くただ不愉快。文才があれば暴力振るっても何しても良いのだろうか。そういう所を重く受け止めずあーまたかですませて、周りがわっしょいしてる様に見えるのも嫌悪感が…ファンタジーと言ったらそれまでだけど、小説という身近なものが題材なので現実から離して主人公を受け入れるのは難しかった
う〜ん。
2018年10月1日
響のすごさがわからない。無料版を読んだ限りでは、すぐに暴力振るう女の子が書いた小説を読んだ大人が驚く内容。
なんだかんだ自由
2018年9月10日
無料分読みました。天才的な小説家…だから変わり者でも何でも仕方ないということ?奇才な人はありなんですかね?主人公に共感出来ないし振り回され天才との差を見せつけられる回りの人の方へ感情移入して苦しくなりました。
惜しい感じ
2018年1月7日
なかなか面白いのですが、主人公がメチャクチャです。
個性が強いとかエキセントリックと言うより、ヤバイ女って感じが強すぎてストーリーに入り込めない。
あと、ちょっと文学をナメてません?
知識が薄いように感じます。
気になるお話ではあるけれど…
2017年8月28日
主人公の突飛な行動が天才がゆえ…というよりも、気味が悪い…と言う印象。別に暴力的である必要性を感じないので、どのように小説家になっていくのかという運命的な出会いを重要視してほしいお話です。暴力的な部分が受け入れがたかったし、その子に惚れる男の子??夢物語すぎじゃない??って感じだったので、無料分で十分でした
微妙
2017年8月26日
かなりおかしい特殊な子の設定はわかるけどうまくいってない
コマ割りが引き締まってない
絵もちょっと
これがマンガ大賞?謎すぎる
原作側にまわり、きちんとこの主人公のまとう空気を出せる画力のある人にかいてもらっては?
小説家
ネタバレ
2017年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説家になる方法というか、天才ということです。
あまりにも周りの人と違っていて、驚く、でも天才ってそういうものです。
天才と〇〇は紙一重
2024年6月30日
主人公は作家としては鬼才でも社会性や礼節がなさ過ぎてなんとも言えませんが、主人公のはっきりとした態度や物言いは好感が持てます。思うがままに生きていく主人公を面白いと感じたなら面白かったのかもしれません。スカッとはしますが、ちょっとでもムカつくことあれば、やり返す、暴力で訴える。ただのキ◯ガイで我慢のできない子供の印象が強かったです。


4巻くらいまで読みましたが、作家として歩むことの進みはあっても本人の人間性の成長は感じられなそうならもう買わないかなと思いました。

芸術系はどこか普通とはズレていたり、社会性乏しい人は多いけども…フィクションだから許されることだなと
人としてダメすぎる
2024年6月15日
天才だから何をしてもいいまま話が終わるのだろうか。無料分でもういいやとなりました。
人としてダメすぎる。女子高生だからokなのか?
何一つ主人公に共感できず、胸くそ悪すぎて続きは気にならないから無料でももう読まないかな。
芥川賞の純文学が総じてつまんないと感じるのはこういう理由なのかとすっきりした。
オチも理由もしっかり伝わる小説の方が好きなのは凡人だからと嘲笑われそうですが、人の世で人として生きてるんでわからなくて結構です。
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最後まで読んどいてなんだけどつまらない
2023年12月30日
最後まで読んどいてなんだけどつまらない。読んでいてイライラすることが多かった。特に最後の3巻くらいは飛ばし読みです。
漫画だからアリかなと…
2023年4月3日
いくら主人公が才能あろうとも暴力がすぎる。高校生ですよね?えっ?平手さんの実写化で話題になり私自身、本が好きなので楽しく読めるかと期待してお試し分を読みました。作者は女性に対して何か一方的に皮肉めいたところがあり時代錯誤を感じた。結婚だの出産だの女性の出世は良く思わないだのと…それを変えるんだってこの先なっていくのではないかと思いますが私はギブアップしました。やはり男性向けですね、すみません。
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凡人として
2022年3月27日
私は天才ではないけど、性格の悪さと偏執的に物事を譲らないところは主人公に似ているので、部室の本棚を倒したところで読むのをやめた
こういう人間を評価するようなのには最後の1人になろうがなりたくない
文学界がスポコンのように描かれる
2021年11月7日
映像化され、話題になった作品。文学界をスポコンのように描いているのがウケるのかもしれない。
ただ天才というのは書き続けるけれど、このマンガにはがむしゃらに書いている描写は少ないし、キャラクターもとかくエキセントリックに見せて画一的。文学界を描いていながら文学の繊細さや本質がみじんも感じられない。
結局どこが天才なのか…
ネタバレ
2021年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文才のある主人公が様々な人と関わりながら小説家という存在になっていくストーリーだが、まず主人公の行動が異常。
他人が面白いと感じた本をつまらないと思う主人公は、棚ごと倒して本をぐちゃぐちゃにしてつまらない評価を正当化しようとする。棚も本も私物でもないのにだ。本当に本が好きなのか?
何度も何度も主人公を天才だという描写が差し込まれるが、他の登場人物が褒め称えるばかりで天才の要素を感じるシーンがまるでないため「天才と呼ばれてるけど非常識な主人公」以上の感想が出てこない。
これから先、天才の理由が伝わるシーンが出てきたとしても、この主人公を好きになれる事はないだろう。
主人公に魅力が無さすぎる。
2020年5月10日
自己主張できて強くて素敵!というより、完全な自己中で暴力的。
自分の価値観だけが絶対正義で、逆らう奴は問答無用に殴って黙らせるというだけの主人公で、全く魅力が無い…どころか、かなり不快でした。
こんな視野もキャパも極狭な人間が書いた小説、「天才」と言われても、何だか嘘っぽいので、この漫画自体が嘘っぽく薄っぺらく感じて、全く面白く無かったです。
水戸黄門
2020年3月13日
まず、第1話。とてもうまくかけてます。そこからプロデューサーまでは良かったですが、この辺で「響が今度は誰に鉄槌を下すのか」というのが楽しみになってきて、水戸黄門を見ているよう。サブタイトルの小説家になる方法とはなんなんだろう。純文学をテーマにしているにしては情緒や文学的示唆などは微塵もない。作者から純文学に対する愛が感じられない。
エキセントリックなキャラ達が迷走していくが、なぜか響を立てることだけはちゃんとやる違和感。
芥川と直木を取る天才のわりには語彙が普通。暴力に頼りまくるのが一本調子。後半になるにつれテンプレ化。パターン化の嵐。
作者は圧倒的な天才を描きたいと言ってたけどそんな描写はない。芥川と直木の同時受賞という結果の提示ではなくきちんと描写すべき。ほとんどが他者からの評価で、読者に「これは天才だ」と思わせるエピソードがない。
天才少女ということであれば曽田正人の昴の主人公、宮本すばるのほうが圧倒的に説得力がある。
鮎喰響と宮本すばるのどちらが天才かと言われたら100:0で宮本すばるだ。
作者が女子高生の皮を被ってやりたい放題言いたい放題しているようにしか見えず、展開もご都合主義と陳腐さが後半になるにつれ目立ってくる。作者が響というキャラクターを好きなのは伝わってくる。当然だろう。自分なのだから。ナルシズムを感じる。
主人公や登場人物の過剰に強い言動に普段は強い言動に走れないだろう作者のコンプレックスを感じる。だが、それは多くの人が抱いている感覚であるから読者を引き付ける。そして、感情のままに暴れられない自分の代わりに響が暴れることでカタルシスが生まれる。この作品の面白さはここにある。しかし、そんな根暗な楽しみかたをしている自分のちっぽけさにがっくりしてしまう。
また、作者の価値観はうまく隠しつつキャラに語らせるのが腕だが、それがない。
感情的で乱暴な物言いが心に来ることもあるがほとんどのキャラがそんな表現しかできないのは違和感。人間を描けていない。そもそも台詞に頼りすぎ。絵が下手でも漫画なのだから絵で語って欲しい。ここまで偏っていては得意の台詞を活かしたのではなく、台詞に逃げただけだ。
映画化で騒がれたが、読者を引き込むのが上手い以外は誉めるところの無い凡作。天才は変わり者という点がそもそも使い古された陳腐なテンプレートだ。

所詮、凡才には天才は描けない。
期待はずれ
2019年7月8日
純文学で殴り込み!一人の天才少女が出版界を変える!!
みたいな話かと思ってたけど、純文学とか小説家になる方法とか全然関係なくって、俺強ぇ!的なただの主人公最強モノだった。なぜ主人公が最強なのかは「才能」のひとことで片付ける感じの。
無料版の3巻まで読んだけど、自分の好みじゃないことがわかった。無料ほんとありがたい。気になる人はまず無料期間を待とう。
そんで何?
2019年4月2日
人を見下した主人公の奇行の描写ばっかり。
天才的な主人公がどんな感動的な文章書くのかはサーッパリ伝わってきません。
暴力表現多すぎ
ネタバレ
2019年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は響の暴力も一部に収まってましたが、巻が進むにつれ、気に食わないことや思い通りにならないとすぐ脅したり、暴力ふるったり。それにタメ口。賞を取ったからって、先輩作家と自分が同じだと思うなよ!って思います。響のわがままが目立って読みたくなくなりました。漫画としては賞も取ったし、映画化されたし、もうこの辺で連載やめて欲しいです。腹が立つだけで、何も学ぶことのない漫画です。
主人公の響のあり得なさ
ネタバレ
2019年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 画力の微妙さが気にならなくなるほど、主人公の響の性格があり得ません。創作において現実的でない設定はもちろん楽しむポイントですが、最低限の常識的にあり得ない。小説という現実的なテーマで、響の非常識な性格が生理的に受け入れられませんでした。響は普通の一般家庭の女子高生。小説は書くのも読むのも大好き。ここまではわかります。しかし、気に入らないと人相手に平気で本棚を倒す。友達が嫌みを言われていたとはいえ知らない大人の男に無言で顔面に蹴りをいれる。目上の人に敬語が使えない。目上の人なのに本人に呼び捨て。勝手に無断で借りた原付を無免許で乗り捨てて何とも思っていない。これだけしても、周囲が響の小説を読んだだけで天才だとか誉めあげて暴力行為等を納得して受け入れてるのがまた気持ち悪い。ありえない。ここまで生理的に無理な主人公ははじめてかもしれません。
星一点納得
2019年1月31日
何が凄いのか分からないまま主人公スゲーな話。一部分かるところもあるが、謎暴力と理論、性格が一貫してないので読んでて辟易とする。
作者の理想を自己投影して、認められるのを求めているような妄想世界を漫画にしたように感じた。
主人公受け付けないとみんなレビューしているが、主人公以外も受け付けれない。
漫画だからって、そんなに人を傷つけると明らかに分かる言葉をぽんぽんいう人物達ばかり、読んでいて本当にしんどい。
例:凄い小説家の娘本人を前にして、才能ある子が先生の娘だったらなー、ごめんと謝るがそんなレベルじゃない。
強烈な言葉遣い・セリフで面白く見せたり印象に残るようにしているのかもしれないけど、本当に面白い漫画は無駄に暴力や強烈な言葉遣いでなくても面白いと思います。
3巻まで読みました。
2019年1月31日
私の人生に無くてもいいマンガでした。
絵も酷いけど、主人公の性格も酷い。
あまりにひどい…
2019年1月30日
主人公が暴力的でどう見ても根暗のカッターとか振り回すタイプのやばいオタクなのに、周りが「あいつオーラあるよな」「かっこいい…」とか言い出すのでウケます。
主人公マンセーされても全く同意できないので物語に入り込めません。
左側の本棚行きかな…
2019年1月30日
いくら大賞作品だって、好みは人それぞれ。
絵はあんまり巧くありません。バランスも構図も微妙。
サブタイトルも胡散臭い。
なのに、ちょっと読んでみよー!と思ったのは、
★1採点のレビュアーの皆様が異様に多かったから(笑)。
しかもレビューした作品がこの一作だけ!って方が本当に多い!
普段は読んで楽しんでいらっしゃるのみの方々が最低点付けてレビューせずにはいられないってどんなの!?
と興味を引かれてしまいました。

で、
よく解りました(((・▽・;)
ヒロインがまるで一昔前の少年漫画の粗暴キャラのよう。
無意識にでも我を通さずにはいられず、極端な言動しか取れず、なのに周囲に愛され上手くやっていく。

内容が全く読み取れない才能が周囲を黙らせる。
作者が表現したかったのは「天才」ってやつですか?
作者にとっての「天才」ってトラブルメイカーですか?

とにかくこんなに好感持てない主人公も珍しい。

困ったちゃんでも周囲に助けられる憎めない人柄の人だっているでしょうけど、憎めないどころか!

レビューは両極端に割れているようですし、世間的には大人気ですし、私が劇中絶賛される「この世界観!!」に従いていけないだけかも。
評価分かれると思います
2018年10月28日
暴力の格好良さと人を蹴散らせる才能を推進力に気持ち良く読める作品です。神が死んだ時代に神を作ろうとすればこうなりますね。何か1つの正しさが暴力と隣り合わせであることに無頓着すぎて不快感しかないです。優しさの無い世界です。90年代のサリンにも繋がりそうな完全に有り得ないフィクションですが、どうか響に酔うことがどういうことなのか自覚的に漫画を楽しんで欲しいです。。
引き込まれる「何か」があるだけ
2018年9月27日
漫画で大っ嫌いという感想を持ったことが無いのですが、初めて当てはまるものがこの作品でした笑 設定は面白く、引き込まれます。が、それだけです。私には、主人公の行動にルールも筋も見えてこない……。どんなファンタジーにも筋は必要だと思います。一番大きいのは響の作品が読めないこと。天才万歳で進めたらそりゃ作者さんも描けないのかもしれないが…… 読めない故に彼女の行動が、この漫画全体を覆う「天才だから」というフワッとしたもので許されていることに納得できないんですよね。 この部分はそのうち大人になるのかなーと期待しましたが、無料分で既に耐えきれず。 さらに耐え難かったのは、響が言葉の暴力から友達を守り、仕返しに行った時の話。暴言を吐いた売れない作家に、伝えたいことが無いならなぜ生きてるの?と言う場面。でも同じことを問われれば、自分は死ぬか分からない。。わからねぇのかよっ!と口に出ました。兎にも角にも、気持ち悪いんですよね、周りの響推し、響が正しい、天才だからオーケーな雰囲気。奇人変人、大いに結構。なら、その分読み手を納得させてくれよ!!響ってスゲーんだな!しょーがねーか!って思わせろって話なんす。ただ大嫌いと思わせるのもまた才能なので星一つ。響の小説読ませてくれよ
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