In These Words
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In These Words

Guilt|Pleasure

4巻でやっと…

2020年5月16日
謎多き序盤の伏線がようやく回収されました。4巻読了後に、1巻2巻を読み返すと、"犯人"が時折見せる"ただの篠原"の表情がもう切なくて切なくて。同一人物の別人格という難しい描き分けもこうして見るとホントに見事です。
犯人の正体も気になりますが、外伝ノベルまで読んだ身としては、先生の「今」に至るアレコレ(幼少期、従兄(走馬灯の学ラン青年は従兄の春樹だと思う)、NYPD時代、そしてデビッド…!)をこの画力で味わいたい。。。欲張りすぎかなぁ。。。
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