薔薇王の葬列
」のレビュー

薔薇王の葬列

菅野文

有り難すぎる

ネタバレ
2020年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ この度大変な幸運で13巻まで読ませて頂きました!内容といえば最初主人公とヘンリー(ランカスターの)が幸せになって欲しいと思ってたのに、バッキンガムとの絡みが大変美しいので途中からヘンリーの思い出すっかり薄れちゃってる自分物凄く移り気!とにかく絵が本当に綺麗で史劇だとしても話の流れにも不自然なところがない。リチャードに寄せるケイツビーの想いも切ない。あとはぽっと出のリッチモンドがとにかくイヤな野郎でこいつに全て持って行かれると思うと腸が煮えくり返ります。それくらいこの世界観にはまってしまった、すごい漫画だった
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