バッキンガムとの契約で両性具有を初めて差し出し、愛を知る形がいい。だが知るのが遅過ぎたために、それは救いと破滅への入口だった…。
前半、バッキンガムと契約するまでの「王位より家の安泰」という無欲なリチャードが良かった。が、自分が王にならなければ王妃の復讐が成されてしまう。そういう意味では仕方ない選択、と思う。
ヘンリーは戦い知らずのヘタレだが、戦い続きで血塗れのリチャードにとって癒しだった。。
アンとはうまくいってたのに色んな誤解ですれ違ったまま。ちゃんと幸せになって欲しかった。
リチャードに夢中というか誠実なエドワード(ランカスターの方)が可愛かった(リチャードにその気がないのがいい)分、勿体なかった。
画も世界観も大好きです。