このレビューはネタバレを含みます▼
ラストは涙無しでは読めませんでした。
人間になりたい雷遊は、大村やその周りの人達と過ごして行くたびに人間の感情を学び、だんだんと人間らしくなっていく姿や雷遊が好きな大村と心の距離も近づいていく所はとても感動です！そして、最後も2人で仲良く幸せ溢れる生活ができていてとても嬉しかったです！途中、大村が言っていた生まれ変わりがあってもそれは新しい別の物で命の道は1度しか通れないという言葉は本当に心に染みました。次に同じ人生は本当になくて今生きている時間が大切なんだと感じました。心からこの作品を知ることができて本当に良かったです！
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