発行順と物語の時系列が異なります





2021年5月1日
「白の無言」の桐島と高橋の陸軍幼年学校・士官学校時代のお話です。「白の無言」を知ってしまうと、もう…、「どうして”しのぶ”なんて名付けたの」とさえ思ってしまいます。作者さんもおっしゃるように、一番気持ちを忍んでいたのは桐島でした。隠そうにも隠し切れない高橋の淡い恋心と、忍ぶ桐島の恋心、そして、時代。なんとも切なくもありますが、このころの2人のやり取りは、幸せでした。
元々、「好きが高じて」ではあるようですが、作者さんの資料収集の徹底や取材にかける熱には、頭が下がるとともに、このような作品を描き上げてくださったことに感謝の気持ちが芽生えます。桐島と高橋の物語を教えてくださったフォローさんにも感謝です。
「しのぶれど」と「貴様と俺」は、読み放題でも読めるのですが、今びっくりなお値段でセールとなっています(5/13まで)。
発行順は「白の無言」が最初ですが、物語の時系列的には、「しのぶれど」→「貴様と俺(しのぶれど番外編)」→「白の無言」です。
元々、「好きが高じて」ではあるようですが、作者さんの資料収集の徹底や取材にかける熱には、頭が下がるとともに、このような作品を描き上げてくださったことに感謝の気持ちが芽生えます。桐島と高橋の物語を教えてくださったフォローさんにも感謝です。
「しのぶれど」と「貴様と俺」は、読み放題でも読めるのですが、今びっくりなお値段でセールとなっています(5/13まで)。
発行順は「白の無言」が最初ですが、物語の時系列的には、「しのぶれど」→「貴様と俺(しのぶれど番外編)」→「白の無言」です。

いいねしたユーザ7人