不可視の傷あと
」のレビュー

不可視の傷あと

倉橋トモ/シガリロ

作者さん初単行本で初々しい

2021年7月18日
積読リストから。作者さん初単行本だそうです。表題作+短編+表題作番外編。今では売れっ子の実力派の作者さんも初々しい頃があったんだなーと。絵の線が最初からとても綺麗なんですが、表題作のストーリーが、かなり強引なところがあって、ラストに向けての回想で、あれ?いきなりこういうことだったの?と。電子配信の編集部シガリロさんも著者に入ってるということは、編集部併記になるほどアドバイスがあったということですよね。。それなら編集者さんにもう少し頑張ってもらいたかったな。
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