屍と花嫁
」のレビュー

屍と花嫁

赤河左岸

中華風ミステリーファンタジー。感動です!

2021年9月4日
(このレビューはネタバレしていませんよ〜!)
『果ての荒野でバカンスを』が感動作過ぎて本当に大好きで、赤河先生の創られる独特な世界観もとても好きで、新刊が出るのを楽しみにしていました!
いや〜素晴らしい物語でした。中国が舞台になっているミステリーファンタジーです。読む人によってはハマるハマらないあるかもしれないですが、僕はこういう作品も大好きです。画は相変わらず美しいし、ストーリーの内容も愛が溢れていて胸いっぱいになります。そしてやっぱりこの世界観、物語から漂う独創的な雰囲気がたまらなく好きですねえ。ずっと浸っていたい。ミステリー要素もたっぷりで最高。表紙のデザインもやばいです。個人的にはとてもおすすめです。
興味のある方は、是非あらすじもレビューも読まず、ネタバレ無しで読んでみてください。
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