完結





2022年2月13日
悪霊退治する物語ですが、少年漫画のように術式に名前が
ある訳でも術具がある訳でもなく、とにかくリアルさが
あって怖いのです。
5巻までのダークな表紙から一変して6巻からは光を射すように
明るい表紙に変わっていますが、物語も最初は謎めいて
分からない不気味さがありますが、最終的には皆の背負っている憎しみを救うお話でした。
対人を通して倫理や道徳を問われる作りとなっていて
考えさせられます。
加害者なのか被害者なのか善なのか悪なのか…
知らない内に悪となり加害者となり憎しみが募り
救いを求め「運命」と出会う。
怖いのにお風呂で読んでいたので、更に怖さ倍増で
いろいろ縮み上がる思いで完読致しました。
ある訳でも術具がある訳でもなく、とにかくリアルさが
あって怖いのです。
5巻までのダークな表紙から一変して6巻からは光を射すように
明るい表紙に変わっていますが、物語も最初は謎めいて
分からない不気味さがありますが、最終的には皆の背負っている憎しみを救うお話でした。
対人を通して倫理や道徳を問われる作りとなっていて
考えさせられます。
加害者なのか被害者なのか善なのか悪なのか…
知らない内に悪となり加害者となり憎しみが募り
救いを求め「運命」と出会う。
怖いのにお風呂で読んでいたので、更に怖さ倍増で
いろいろ縮み上がる思いで完読致しました。

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