高嶺の花は、乱されたい
」のレビュー

高嶺の花は、乱されたい

左京亜也

ストックがなくても洗わせないぞ!

ネタバレ
2022年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『〜散らされたい』で番になり、ひたすらいちゃいちゃラブラブかなーと思ったら...。
(やっぱり噛みあとが見れない...そういうもんなのかな?)

あちゃー、わかりやすくイヤなタイプの意地悪が2人も出てきましたねー。
家族問題はやっかいそうだし、正社員登用や発情期コントロールは伏線かしら?
そして、も一度噛んで事案は一波乱ありそうですね。

連雀様が前作そのままの雄々しさで溺愛上乗せしてくるので、ハナとともに何度もはわぁ〜んてなります、ハァハァ。
パンツ=巣材=トレジャーへのハナの執着もブレることなく相変わらずかわいいよー。
今作は不穏な要素多めなので、パンツのくだりが出てくると嬉しくなります!

それにしても気になるキーワードが。「イギリスで老舗ジュエリーメーカーとのコラボ展」...って、ま、まさかクロネコとオメガバが同じ世界線に...?
少々カオスみ感じるな、個人的には両方とも好きだけど、独立しててほしいな...。
(1巻のみ読了:2022年4月/172p)
いいねしたユーザ10人
レビューをシェアしよう!