3巻まで読了





2023年6月23日
単話を試し読みした際、なんとなく惹かれて、とりあえず1巻を購読。更に2巻を読み、白川先生に一生ついていきたいと思いました。いやもう、なんでこんなに白川先生の絵も漫画も素敵なの!表紙なんていつまでも眺めていられるし溜息しか出ない。この物語の雰囲気にピッタリ。漫画の描き方も、ただそのままを漫画にしたというのではなく、原作を読み込んで咀嚼した後、白川先生の感性で一番効果的に表現できる瞬間を模索している感じがします。ノベルのコミカライズ作品にありがちな説明くささが一切なくて、非常に読みやすいです。コミカライズ作品は試し読みして面白かったら、いつもなら原作ノベルの方を読むのですが、これは絶対コミカライズで追いかけたい!すでに完結している原作の誘惑は強烈ですが、こちらが完結してから読もうと決めました。
こんな感じで作画担当の白川先生を崇め奉っていますが、ストーリー自体も本当に魅力的で、今の段階でも切なさが胸に突き刺さりますが、ここから更に増し増しでくるようなので覚悟しておかないといけないなと思っています。生まれ直しやタイムリープを繰り返すタイプの話は、何度も読み返して一つ一つ腑に落としていく作業が醍醐味だったりして、普通の話よりも時間をかけて楽しめるのでお得な気がします。ハリポタみたいな世界観が好きな方ならハマると思うので、そういう方にお勧めです。
こんな感じで作画担当の白川先生を崇め奉っていますが、ストーリー自体も本当に魅力的で、今の段階でも切なさが胸に突き刺さりますが、ここから更に増し増しでくるようなので覚悟しておかないといけないなと思っています。生まれ直しやタイムリープを繰り返すタイプの話は、何度も読み返して一つ一つ腑に落としていく作業が醍醐味だったりして、普通の話よりも時間をかけて楽しめるのでお得な気がします。ハリポタみたいな世界観が好きな方ならハマると思うので、そういう方にお勧めです。

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