このレビューはネタバレを含みます▼
が気になった(笑)
幾らなんでも、人の人生に関与しすぎでしょう(苦笑)。自分の方が正しい、あなたのためにってのは本当に厄介だ。自分のためじゃんか。
ヴァイオリニストの律と楽譜屋さんの清春。清春の兄はピアニストで律と友だち。
振られてやる気が起きなかった律に日本に行けとアドバイスしたのは清春兄。まさか、くっついちゃうとは思ってもみなかったようで(笑)ただ、律がどこらへんで清春に恋したのか、ちょっと分かりづらかったかな。最初のあの顔かな?入口が不明瞭だったけど、プロセスは、心に傷を抱えた同士だったので、もどかしくも前進しました。音楽家の話はこれまでも幾つか読んだけど、一番フワッとしていたかも(笑)ガッツリエチシーンはないです。