デブとラブと過ちと!【描き下ろしおまけ付き特装版】
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デブとラブと過ちと!【描き下ろしおまけ付き特装版】

ままかり

サイバラのラムネチップス食べたい

ネタバレ
2023年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2023年11月17日に読みました。1〜3巻まで無料だったので、へー、と軽い気持ちで読みました。

結果、半額になっていた4巻〜6巻まで購入して一気読みです。

ここから1〜6巻までの感想です。

いやいやいや、いくらなんでもヒロインのキャラデザひど過ぎない!?と1巻では思ったのに読み進めていくと何故かあのビジュアルに特に何も感じなくなり全力で恋の成就を祈ってたよね。明日神社にでも行こうかな!?

なぜ主人公が記憶喪失になってしまったのか!?という事件の真相が6巻時点で亀の歩みでしかないのに全く腹が立たないミラクル発生!!!!!(亀の歩みにも程があんだろ!!と嫌になって途中で離脱するタイプです)

魅力的な登場人物が沢山居るのと会話がとても楽しいので事件の真相が判明しなくても(そんなに)気にならないんですよね、それよりもっとみんなのエピソード読みたい!ってなっちゃう。

そしてこれは私の頭の問題なんですが記憶力がアレなので登場人物がたくさん居ると「誰だテメー!!」となるんですが、こちらの作品はそれが全く無いのですよ。作者様の才能凄い。

(8巻読みました。ここから追記です)→

キャラ、キャラデザ、共に大好きな茂森のエピソードが読めて嬉しかったー!

あとがきはドラマのレポで、ままかり先生の姿がめちゃくちゃ可愛かったワン!

8巻でも記憶喪失になった事件の件が進まないのー。この事件の真相解明がこのお話の肝にもなってると思うのだけど、もう8巻だよー。

巻数多い作品あるあるで、だらだら続くのが凄い苦手なので、ちょっとなぁ.....とモヤモヤしてきました。

完結して最終巻を読んだ時に、全巻面白かった!大好き!って言いたいんだよぅ。嫌いにさせないで、お願い、メソメソ、べそべそ、チーーーーン!!(←鼻かんでる音)

こういうのって出版社様側の大人の都合なんでしょうか????????

(1〜5巻→193ページ、6巻1 →192ページ)
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