このレビューはネタバレを含みます▼
実家の村同士の奇習で儀式上の結婚をする事になり夫夫となった千景と百貴。衝突しながら徐々に距離が縮まり、最終的に本当の夫夫になった1巻。1巻の描き下ろしで村に帰るような感じになってたのに2巻で千景がまだ学生だったからあれ?って思ったけど、描き下ろし&カバー裏が時間飛んでただけで2巻は1巻の本編の続きという感じかな。実は子供の頃に会ってて、千景の初恋は百貴だったということが判明。子供の頃の一目惚れと儀式前の顔合わせの時の一目惚れ(二度目)の好きになるポイントが全く同じというのが・・三つ子の魂百までってことか。2巻もさらにラブラブで面白かったです。