午前0時の甘い罠
」のレビュー

午前0時の甘い罠

鮭田ねね

修正が神すぎて集中できない

ネタバレ
2024年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ええ、分かっていたのです。この御本の前では、自分の集中力など無に等しいことは。
正直、1巻を読んだ後も、修正がとんでもなく薄いことに全てを持っていかれてしまい、2巻発売を知ったときも「あの神修正の…で、ストーリー?どんなんだったっけ?」となり、1巻から読み返してみたものの、やっぱりtinとholeの描写が出た途端、キレイな顔とリアルなそれとのギャップに意識が持ってかれてしまって、その後どのコマを読んでも(こんなキレイな顔をしているのに、あんなにグロテス〇なモノを持っているのね…)とすっかりソッチに意識が持っていかれて、ストーリーが頭に入ってこなくて。(こんなにどのコマ読んでも、エロシーンが浮かんじゃうなんて高校生男子みたい…)とDKが聴いたら怒りそうな言葉が浮かんだり、顔と局部の描写の濃度の違いに春画を思い起こしたり。…と、読んでも読んでもストーリーにまったく集中できないのです。うーん、こんなこと初めて。

でも、頭の中がエロいことでいっぱいなDKの気持ちを味わえた気がしたことは、面白い読書体験でした!そこと見事な画力に☆4
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