バイリンガル版 ニーチェ先生
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バイリンガル版 ニーチェ先生

松駒/ハシモト/トレントン・ベイカー

英語の勉強

2024年10月11日
口語だとこういう表現になるのか?翻訳家によるアレンジか?という言い回しがしばしば。元が切れ味鋭いシュールギャグなので、あんまりアレンジしてほしくなかったな。『ゆとりならぬさとりの大型新人』のくだりも「ゆとり中のゆとり」という表現になっていて、ゆとりならぬ、の表現が知りたかったし、さとりもどこへ行ったのか。もう少し正確性の高い表現を求める。日本語はただでさえ難解なのに、ギャグ漫画の表現なんて、更にもっと堪能な人でないと翻訳は難しいのでは、という気がします。
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