寄宿舎の黒猫は夜をしらない
」のレビュー

寄宿舎の黒猫は夜をしらない

鯛野ニッケ

なんか色々詰め込まれすぎ?

ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、この作家さんは体感予報しかハマりませんでした。その世シリーズも試し読み部分だけでもうお腹いっぱいになり、読んでないクチです。読んでないというか、読めなかった。。小説は読めるんだけど、漫画で文字数とか情報量多いのはなんか苦手かも。なんか疲れちゃった。体感予報ぐらいシンプルで、受けと攻めの気持ちのすれ違い通信が悶える!みたいな話の方が私には合っていたようです。ただ絵は好きだし、記憶を無くしちゃうパベルたちのカプもスゲ〜萌えるし、ユキも素直じゃなくてかわいいよ。でもなんか、情報量多くて読むの疲れちゃった。特に上巻とかコレどうなるの???という疑問でいっぱいで、攻めの胡散くらい感じする笑顔(コラ!)もなんか、あんまり…という感じです。攻めはあまり好みのタイプじゃなかったかな。受け大好き〜なのは良かったんだけど、なんかあまり攻めの攻め方が、心惹かれなかった。やっぱり私は体感予報みたいなドSとかぶっきらぼう攻めが根っから好きみたいです。たはは…ジーンが同胞のために立ち上がるシーンとかカッコいいし、すごく良い終わり方です。綺麗に終わってます。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!