屍と花嫁
」のレビュー

屍と花嫁

赤河左岸

赤河左岸先生ワールド全開

2024年11月11日
もちろん作者様買いです。
左岸先生の作品は他に類を見ない不思議な設定だったり驚きの結末だったり、
とにかく買う→ページを開く→読み進める→読み終わる まで、ずっとドキドキします。
今回の作品も、冒頭から どういうお話?ちょっと読んでも えーと、どういうこと? えっ、これどうなるの? えーっ、そういうことだったの!? マジか!!はぁぁ~~…。でした。

絵柄が既に哀愁があるというか、表情が切なくて ストーリーにぴったり。
中国風の設定も少し妖しさを醸し出して、雰囲気もパーフェクト。

なんというか、具体的な感想を書くのが難しい。
そのくらい、心の揺さぶられ方が繊細で、上手く表現出来ない。
不可思議で切なくて心を掴まれることは間違い無いです。
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