真夏のユリイカ
」のレビュー

真夏のユリイカ

吾瀬わぎもこ

最高…最高…最高…

ネタバレ
2024年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様のファンです。今回もよかったー。助教授と学生、時代設定が1960年代後半~70年代。学生運動が激しい時期からその後のはなし。時代設定からすんなり物語に入れるか?!とやや心配しましたが、なんの問題もなく入り込めました。展開でストーカー問題がキーになるからか受けを守ってあげなきゃ感が強くなる。また、魔性設定で途中れ/イ/プらしきの接写(このときの詳細でてきてないし…?でも今回は展開的に出さなくてもいいかー)があるけど魔性/感は感じられなかった。下を向いて紅くなって恥じらう姿がかわいくて優しくて綺麗だからみんな勘違いさせるんかな…それは魔性といえばそーか。昔けっこうな絡みだったけど成長した攻めを思い出せなかったのも、まさかの再会だし、攻めが見た目も中身も男前に成長したからかな。受けの人生を考えて深みにはまるのを躊躇するけど、相手を想う気持ちには贖えない。攻めの若さや情熱が溢れる告白がぐっときた。エロも裏切らない!なんといっても、修正が短冊でほぼほぼ…あ○ルも!ありがとうございますと叫んでしまいました。作者様の描く攻めの体は私の癖を鷲掴みです。描き下ろしで更にガッツポーズ。今回も吹いてまーす。濃厚セッ イチャイチャ最高。ストーリー、エロ(何度も言うけど修正!)ともに大満足。
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