激動の時代のひとときの凪のような





2025年4月17日
無骨で素直な言葉を口にできない旦那さまと、4人姉妹で男っ気が父親しか知らなかった箱入り娘の奥さまが、顔も知らないで結婚し少しづつ打ち解けてだんだん夫婦になっていくお話。
時代考証をしっかりされていて、現在からすると珍しい生活の仕方や街並み、又、海軍の在り方など興味深く読み進められます。
昭和初期のお話の設定のようで、これからの激動の荒波を二人で乗り越えていかれるであろう人生を描かれるのでしょう。
年を取ったふたりが小春日和の縁側で、お茶でも飲みながら微笑み合う最終話が想像できるようです(^-^)
時代考証をしっかりされていて、現在からすると珍しい生活の仕方や街並み、又、海軍の在り方など興味深く読み進められます。
昭和初期のお話の設定のようで、これからの激動の荒波を二人で乗り越えていかれるであろう人生を描かれるのでしょう。
年を取ったふたりが小春日和の縁側で、お茶でも飲みながら微笑み合う最終話が想像できるようです(^-^)

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