このレビューはネタバレを含みます▼
芸術家主席の久世くん(攻)と、ヌードモデルにきた黒崎くん(受)のお話。
初っ端の黒崎くんの「露出で興奮する」癖の暴露で「そんなことあるか〜(しかもカミングアウトするとかww)」と思ったし、その暴露をすんなり受け入れる久世くんにも「えーww」と思ったけど、芸術界にはそんな世界線もあるかもしれないと思って受け入れるとあとの展開にもついて行けます。
えっちシーン多めで、エロさもあるので、その点では満足。受けのほうが身長高めでいいカラダ付きなので、それが苦手な人はご注意を。私は特に体格差は気にしないけど、途中のテントでのアレコレは場所としてはどうなの?(笑)とは思いましたが。
でも全体的にはテンション低めな久世くんがやや変態ちっくな黒崎くんに同調していく様子が面白くて良かったです。前作も好きだけど、今作もなかなか。