このレビューはネタバレを含みます▼
サノアサヒ先生のギャグのセンスにメロメロです。登場人物が病んでるからこそギャグもより一層輝くのだろうか?
カバー下やばすぎて何これ呪文?てなりました。ありがとうございます。
腕にイカ焼きがあるバチバチメイクの人見(ひとみ)が見た目爽やかイケメンの茅ヶ崎(ちがさき)のこと【メガ崎】と呼んでるのも大好きです。
と同時に、しっかりキュンや切なさもあるんですよね。書き下ろしで「◯◯◯になろうかな」と人見が冗談で言っていたけど、まぢでなって欲しいです。不器用だし見た目あんなんだけど優しいし人の痛みが分かる人だから信用できる。ばっちりメイクすればスピーチも出来るのではなかろうか?
ページ数→186ページ