ぼくのブルーキャット
」のレビュー

ぼくのブルーキャット

井波エン

閉じた蕾が花開くとき

2025年11月23日
才能を持つピアニストの卵と、ピアノ調律師のお話。
2人の強い絆が良かったです。やっぱりこの作者さんの絵柄、過去に後ろめたいことがあったりトラウマがあったりする際の、なんとなくの暗さを表現するのにマッチしてて、独特の雰囲気を醸し出しますね。
願わくば、2人のその後やイチャイチャがもう少しほしかったなあ。でも良かった。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!