このレビューはネタバレを含みます▼
26歳・ライターの潤也(攻)と40歳・会社員の啓司(受)は同棲5年の14歳差年の差カップル。嫉妬深くて不器用な啓司に、「愛しい人」と微笑む潤也。家事を取り仕切り、丁寧で健康的な手料理を用意するのは、啓司の全てを「管理」したいから。つまり啓司の細胞まで自分のものにしたいという執着であって、…愛が深すぎる笑。スッキリと綺麗な線の描画で、物語もエロコミカルに進んでいくのですが、時々「…!」となる言葉や展開が飛び込んでくるのが最高でした(「指回し」とかヤバいわ)。何気に2人とも、闇が深い。でも、本来人間ってそういうもんだよなあと、明るく心地よい読後感。同居猫シャノア(あ、本物の動物の)もいい味だしてる。また、話ごとに入るオマケも、とても粋で良いです。細部まで楽しくて、何周もしてます。スルメ作品。